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【高圧ケーブルのガード?シールド?の電気理論について質問です】高圧ケーブルの直流漏れ漏洩電流測定試験でガード?シールド?をアースに繋がずにケーブル単体に1000Vの絶縁抵抗測定をするといけない電気的理由を教えてください。

ケーブルは3300Vまたは6.6kVの高圧ケーブルなので別に高圧ケーブルのガード?シールド?をアースから切り離した状態でケーブル単体に1000Vを印加しても何も問題はないように思うのですがなぜガード?シールド?をアースに繋いだ状態でないと1000Vを印加したらいけないのか電気工学的なちゃんとした理由と理屈(電気理論)を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます
    そういう話ではなく事前測定での話です
    一旦浮かす必要がある理由を聞いています

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/05 19:38

A 回答 (2件)

高圧ケーブルの直流漏れ漏洩電流測定試験をするときに、そのシールドを接地しないと、漏洩があるケーブルでも漏洩電流が(接地側に)流れる経路がなくなり、漏洩電流測定ができません(漏洩できなくなります)。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2024/03/08 20:48

('ω') 芯線とガード間の静電容量を計測するわけじゃないんだから、ちゃんと接続しましょう。

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