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銀行で、数年前に、Jリート(毎月決算型)の投資信託を購入して、配当金は受け取らず、再投資する取扱にしていますが、その時は深く考えずに、「一般口座」にしてしまいました。
時々、買増しもしていましたが、最近はJリートの値下がりの結果、購入額ベースでは評価損(赤字)が出ていますが、分配金の再投資を含めた運用損益としては黒字にな利益も出ています。

最近ふと、万一、私が死亡した場合、相続人が、当該、投資信託を売却した時、相続人は、取得価格が分からないので、「一般口座」のままでは困ると思うようになりました。

そこで、今のうちに、一旦、全部を解約(売却)して、「特定口座」や「NISA口座」に移して(買換えして)おこうかと考えております。

一般的には、株式を売却したときは20%の税金がかかり、株式の売却益にかかる税金を計算するには、まず売却金額から取得費を差し引き、売却益(損益)を算出し税率(20.315%)を乗じて納税額を計算して確定申告を行うことになると思います。
しかし、取得価格は、毎月、自動的に再投資がされることもあり、私も分らないので、取得価額がわからない場合、株式売却した際の売却金額の5%を取得価額とみなして計算する取扱で算出することになるのかとも思っています。

※相続した株の売却時には税金が発生-具体的な税額シミュレーション付き
https://chester-tax.com/encyclopedia/15086.html

※譲渡した株式等の取得費
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …


ついては、「一般口座」の投資信託を、「特定口座」や「NISA口座」に買換える良い方法や計算方法をお教え願います。
また、先に記したJリート(毎月決算型)の投資信託については、もう少し待って、評価損(赤字)が出なくなってから、売却する方が、得策かも、あわせてお教え願います。

A 回答 (6件)

>現在、全額を売却しても、非課税となる


一般口座でお持ちの投信は特定口座と異なり、証券会社が収納代行しませんので、課税されることはありません。
従って、ご自身での確定申告が必要で、売却損が出ているのであれば申告して今後3年間の損失繰り越しをされるか、他の取引で課税された分を同時に申告して損益通算して還付税を受けるかという方法があります。
「顧客勘定元帳」は金融機関でお聞きになると取れますし、対象の取引記録を口頭で聞くことも可能だと思います。
書類の取り寄せに関しては有料あるいは無料の場合があり金融機関で異なります。
現在は申告時に取引報告書の添付の必要が無いため、あくまでも確認用の書類として必要ということですので、税務署への提出は必要ありません。

売却して買いなおすか否かは、ご自身の運用を見てのリバランスとなるため、すべてを把握していない私が言うことではありませんが、負担を抑えてマイナスを調整できる方法を取られると良いのではないでしょうか?

私個人の考え方ですが、次の取り組みはNISAの積立枠でインデックスにされたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

文章でお聞きするのは難しく、質問の内容が通じていないようですね?

〇ご指摘の「一般口座でお持ちの投信は特定口座と異なり、証券会社が収納代行しませんので、課税されることはありません。従って、ご自身での確定申告が必要で、売却損が出ているのであれば申告して」は、承知しています。
焦点は「売却損が出ているのであれば」の箇所です。

「No.3」の回答で、
「分配を考慮せず個別元本が減少しておればマイナスで申告になります。」と、おっしゃるのに関して、現在の私の投資信託は「分配金の再投資を含めた運用損益としては黒字であり利益も出ていますが、購入額ベースでは評価損(赤字)」なので、「ご回答」の内容から、私の投資信託は、分配を考慮しなければ元本が減少しており、売却損が出ているとして理解して、「マイナスで申告」となる解釈してよいかを確認しているのです。


〇「売却して買いなおすか否かは・・・私が言うことではありません」については、
「一般口座」を「特別口座」に変更する為には、一旦、「一般口座」の全投資信託を売却して、「特別口座」で、買い直すしか方法はないのではありませんか。
この場合、考慮すべきは「一般口座」解約の(損益発生の課税状況を考慮した)時期ぐらいではありませんか。


〇「NISAの積立枠でインデックスにされたほうが良い」は、おっしゃる通りかもしれませんが、NISAは、別の証券会社で実施しており、今回話題にしている「投資信託」を購入している「銀行」では、NISA口座は開設していないので、無理です。

今回、「一般口座」の解約等で、当該「銀行」には、「顧客勘定元帳」の提供等でお世話になるので、一旦、当該「銀行」の「特別口座」で、買い直して、暫くしてから、また順次解約して、別の証券会社の「NISA口座」で買い直す積りです。

お礼日時:2024/03/16 22:49

> 移管しても、移管された方は、当方の購入金額が分からないので、



特定口座に入れてる金融資産を売却したら、証券会社側で勝手に税金を引いてくれるんだから、購入金額なんて分からなくて構わないです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

そもそも、「一般口座」で保有している株式や投資信託を「特定口座」へ移管できないのだから、「特定口座に入れてる金融資産を売却したら」の設定は、直ぐには成立たないのでは・・・。

※一般口座で保有している株式や投資信託を特定口座へ移せますか?
https://faq.rakuten-sec.co.jp/10001794


今回、お聞きしているのは、どうすれば「一般口座」から「特別口座」に移せるかであり、その解決方法は、「一般口座」の全額を解約して、あらたに「特別口座」に加入し直すしか方法がないのではありませんか。

お礼日時:2024/03/16 22:50

毎月分配型はどうせニーサにはできないので塩漬けで

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証券会社では顧客の取引記録を10年間保管することになっており、顧客勘定元帳に記載されますので、これを取り寄せることが出来ます。


また、相続の際に取得額の記録は被相続人自身が書いたメモ紙でも有効ですので、現状で取得価格を把握しておられれば、取得日と取得価格を記録しておくことも良いでしょう。
投信の毎月決算型は特別分配型が多く、分配を受けるたびに個別元本が減り、支払われる分配金は利益部分ではなく、元本切り崩しであるため課税措置なく支払われます。
本来であれ切り崩し分配と個別元本のトータルリターンでトントンとなるのですが、基準価格の変動と信託報酬等コスト負担で、マイナスになる確率が一定にあります。
分配金を受け取らず再投資に回しておられたことがフラットプラスとなったと思います。
一般口座の資産を売却しても課税されず、あくまでもご自身で確定申告し、損益結果で課税の必要性が有るか無いかとなりますので、分配を考慮せず個別元本が減少しておればマイナスでに申告になります。
私も父が残した投信が一般口座での運用で、毎月分配型を相続しましたが、開始から分配を毎月受けていましたが60%以上減少しており、トータルリターンとしてもマイナスでしたが、取得日を調べて基準価格を理解し、相続しました。
相続後に売却したときも取得価格からマイナスを評価し、株式譲渡益と通算して確定申告しました。
毎月決算型の仕組みを理解せず、取り組む方が多いですが、積立運用の方が複利メリットが圧倒的に高いので、買い換えることも良いでしょうね。
私の場合は株式譲渡益との相殺が得策と考えました。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご意見有難うございます。

「分配を考慮せず個別元本が減少しておればマイナスでに申告になります。」と、おっしゃるのであれば、現在「分配金の再投資を含めた運用損益としては黒字であり利益も出ていますが、購入額ベースでは評価損(赤字)」なので、現在、全額を売却しても、非課税となるうえ、赤字額は、他の株式等の売却益と、損益通算されると理解してよいのでしょうか。

それから、過去10年分の「顧客勘定元帳」の取寄せが可能か、購入している「銀行」に聞いてみますが、
その「顧客勘定元帳」で不足分があれば、「メモ紙」で補うとして、その「メモ紙」は、確定申告時に税務署へ提出する必要があるのでしょうか。


結論としては、「分配を考慮せず個別元本が減少しておればマイナスでに申告になります。」と、おっしゃる通りであれば、将来のJリートの値上がりを待つのでなく、むしろ、現在、Jリート値下がりしている時に、一旦、売却して、「特定口座」で購入しなおすのが、得策とのことでしょうか。

お礼日時:2024/03/15 22:40

投資信託は移管という手続きが可能です。

移管手続きならば手数料はかかりますが、金融資産を売却しないで口座移動できます。証券会社に問い合わせてみて下さい。

ただしNISA口座へは移管できませんので、移管するなら特定口座になります。


Jリートを売却するかどうかは、貴方ご自身の投資判断ですから、何も申し上げられません。

私は株の投資信託しかやっておらずリートをしていない人間なので、私だったらリートは全売却して株に変えます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「移管手続き」が可能なのは承知しており、実際、子供の証券口座に株式を移管したこともあります。
今回、ご照会しているのは、当方が「一般口座」で管理していることであり、移管しても、移管された方は、当方の購入金額が分からないので、確定申告に苦労するだろうから、事前に何ととかしておきたいとの思いです。

移管しても解決しないなら、一旦、全額を売却して、あらたに「特定口座」で入る直すことを、前提とすれば、何とか、取扱の「銀行」が、確定申告に必要な資料を提供くれないかとの思いです。

「全売却して株に変えます。」とのことですが、今回、話題にしているのは、「銀行」なので、「投資信託」しかなく、株式を取り扱っていません。

尚、「NISA口座」は、別の証券会社に開設済みなので、当該「銀行」では利用できません。

お礼日時:2024/03/15 09:13

数年前なら証券会社に問い合わせすれば売買履歴を送ってくれると思います。



自分は25年前に買った株を一般口座に持ってて、昨年売却しました。
確定申告に必要なデータなので、証券会社にデータを送ってもらいました。

必ずあるとは言い切れませんが、数年前ならあってもおかしくないと思います。

購入価格がわからない場合は、取引の95%(?)にかかっちゃうので結構な金額の税金がかかります。

一般口座から特定口座やNISAに移管できるかは証券会社に問い合わせしてください。商品によって違う場合があるので。
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この回答へのお礼

早速のご意見有難うございます。

便宜的に「数年前」と記載しましたが、十年以上前かもしれず、ともかく覚えていないほど前です。
それに購入したのは、「証券会社」でなく(都市)「銀行」です。
何年か前に銀行の担当者に聞いたことがあるのですが、明確な返事は得られませんでした。

私も、親から相続した株式の購入金額が分からず、証券会社からデータをもらって確定申告をした経験がありますが、その時は、購入時期が1回だけだったので、それほど苦労はしませんでしたが、今回記載した、毎月、再投資の投資信託となると膨大な量になりそうです。

ともかく、売却する積りで、銀行に相談してみましょうかね。

お礼日時:2024/03/14 23:55

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