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台湾の大学で、寝る前にキウイフルーツを食べると、睡眠の質があがって、熟睡できると公表されたそうです。今度やってみようかと思いますが、その理由が気になります。トリプトファンがうつ病や不眠を改善すると、AIでは回答が付きます。しかし私は、心療内科に長く通っていますが、トリプトファンの処方を受けたことはありません。トリプトファンのサプリはありますが、それに書いてある効果を、そのまま信じる人は少ないように思います。一番気になるのは、ユーチューバーで精神科医の、樺沢しおんさんが、トリプトファンをそのまま摂取しても、分解されて、脳内のセロトニンが増えるわけではないと言ってたことです。実際のところどうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

精神科医が言う通りだと思います。



工場なら、機械に材料を投入すれば投入した分だけ製品が出てくるでしょう。しかし人体は工場ではないので、トリプトファンを接種すれば接種するほどセロトニンが作られるわけでは、ありません。

良い例が炭水化物だと思います。生きていく上で大切なエネルギー源ですが、炭水化物を食べれば食べるほどエネルギーに変わるわけではなく、脂肪になって太ります。

キウイフルーツが睡眠改善効果があるのかどうか分かりません。ヤクルト1000とか、ピルクルとか、睡眠改善効果を謳っている食品はたくさんありますが。

それで鬱病が治るほど簡単なら、とっくに薬として処方されています。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/03/30 23:20

キウイフルーツに限らず南国系のフルーツには体を冷やす食性があります。


具体的には血管を広げて血行を良くします。
睡魔とは深部体温の低下と皮膚体温の上昇による一致です。
これは末梢血管の熱放散によって行われます。
つまり睡眠機能を強化してくれるのです。

『(トリプトファン+ビタミンB6+ナイアシン+マグネシウム)×光合成=セロトニン』の仕組みは一旦置いておきましょう。

ちなみに単純に冷たい食べ物・飲み物の摂取で冷やすのは、体内は対抗して体温を上げようとしてしまうので、眠気覚ましになってしまいます。
ホットドリンクを飲んで、体内が体温を下げるタイミングを狙いましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/03/31 14:56

トリプトファンは必須アミノ酸であり、体内では作れません。

よって摂取する意味は十分にあります。

但し、トリプトファンがキウイにしか含まれないわけではありませんし、就寝の直前に食事をすることが良いかはまた別の話です。
そもそも寝る前に食べて小腸に届くにしても、小腸は長いですよ。時間を考えれば、寝る前よりも夕食時で十分、昼食でも良いだろう。トリプトファンだけが単発で届いているわけではないし。

ちなみに、よくマスゴミが「幸せホルモン」と呼んでいるセロトニンだが、体内のセロトニンの内9割は腸内に存在する。
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この回答へのお礼

そうなんですか…

お礼日時:2024/03/31 05:17

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