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大学の先生について質問です。
法律系の講義を受講していて、途中分からないところが出来てしまい授業後に先生のところに聞きに行きました。
すると中高、塾の時はどの先生にも授業後質問すると丁寧に返してくれて恵まれてたんですけど
大学だと、先生は授業で適宜ここまではOKですか?と聞いてるのになんで君は授業後にわざわざ質問してるの、進捗を聞いた時に質問すればいいじゃない、正直講義終わったら本来この時間は私帰る時間だからねと凄い圧を感じる返答でした。
一応、先生は分からないところを答えてくれましたが、凄い圧をかけてくる印象でした。
大学の先生は中高の時とは違って冷たい先生ばかりなのでしょうか。

授業中、みんなからの視線が怖いし授業を止めてまで聞くのは気が引けるタイプなので中高の時から授業後に分からないところができたら聞きに行ってました。
正直、少なくともその法律系の授業担当の先生にはもう質問したくないです。
かと言って相談するところがあるかも分からないし、この先疑問点ができたら怖いです。

A 回答 (5件)

「分からないことがあれば何でも先生に聞いてね」というのは小さいときの話です。

大学は最高学府なんだから、疑問が出ればまず自分で解決しようとする姿勢が大切です。それが研究とか探求につながるのだから。自分で努力してどうしてもだめだったら、自分で調べて何故わからなかったのかも含めて先生とディスカッションするのが大学生です。
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あなたの大学にはオフィスアワーがないのでしょうか。


シラバスに載っていませんか?
もしあるのならその時間帯に研究室へ質問に行きましょう。
なかったら、なぜないのかを教務課など(部署名は大学によって異なる)へ行き確認しましょう。

> 大学の先生は中高の時とは違って冷たい先生ばかりなのでしょうか。

いいえ。学生のことを親身になって寄り添ってくれる教員もたくさんいます。
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補足


> 講義を受講していて、途中分からないところが出来てしまい
> この先疑問点ができたら怖いです。

図書館には必ず参考調査(レファレンスサービス)担当者がいます。
そこで質問するという手段もあります。
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大学は教えてもらう所ではなく自分で学ぶ場所です。


分からなければ自分で調べましょう。
いつまでも小学生みたいなことしていてはこれからも進歩しませんよ。
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大きな勘違いをなさってますね。

既にあるご回答と重複しますが,我々教員の立場を書いておきます。
 その先生は丁寧な方です。講義中に「質問はないか?」と聞いているんですね。そんなこと,ほとんどの教員がしません。大学の講義は,講義の文字通り教員からの一方通行です。わからなければ挙手して質問すればいい。米国大学ではあまりにも当たり前の質問の仕方ですが,日本人はそれができない。我々は高校の先生たちと異なり,学生が理解できているかどうかはどぉでもいいのです。だって大学は学生が勉強する場だから。
 さて,オフィスアワーズの指定が無い先生に偉そうなことを言う権利はありませんが,いまやシラバスが当たり前の時代になっていますから,教員への質問はまずアポイントメントが必要だと思ってもらわないと困ります。僕はオフィスアワーズをシラバスで指定していますが,それでもその時間帯のどこで会えるかを事前にアポイントメントをとるようにも書いてあります。
 また質問の仕方ですが,「先生,ここがわかりません」に対しては何も応えない先生が多いでしょう。米国の先生のように講義も丁寧な先生でも同じです。そういう質問をされたら,我々は次に「君はどう思う・考えるのかを示しなさい」と質問します。自分の考え方・答の案を紙に書かずに相談にきたって教えるわけがありません。どう考えたのかを踏まえて,どこが間違っているのかを指摘するのが大学教員の教育の仕方です。答は自分で考えてもらうようにしています。他のポストからのパクリですが,「教えすぎるな,考えさせろ」が大学教員の考え方です。
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