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報道番組を見ていた時に「NISA貧乏」と言う
言葉を初めて聞いて衝撃を受けました

50代の私は投資は余裕資金でゆっくり行うものと思っていましたが
最近の一部の若い人たちの中には1円でも多くを投資に回すために
日々の食費を切り詰めて一日2食にしたり
GWは出かけないでお金は投資に回しました
将来は投資でお金を増やし、好きな物を好きなだけ食べたい!
等の話を聞いてなんだか悲しくなりました。

最近の投資スタイルはこんな感じなのでしょうか?

私は、投資は人生と共に歩むものと思っていますので
こんな無理な投資は続かずに失敗しそうな予感がします

A 回答 (40件中21~30件)

No11です。

まぁ当時でも食事を切り詰めたり、つもり貯金をしたりはあったと思います。マスコミは基本的に極端だったり面白い事例を取り上げますので、それと同じことかと。
あと、強いて言えば、今はFIREを本気で目指している人が当時よりは多いのでその話もあるかもしれません。ただ、当時も早期退職などはあったりしますし、マスコミが言うだけで実際には昔からあった気がしますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>マスコミは基本的に極端だったり面白い事例を取り上げます
確かに極端です。
人出不足のニュースとAIに仕事が奪われるニュースを
連続で流したりもしていますから疑問には感じます

>今はFIREを本気で目指している人が当時よりは多いので
なるほど、50代の私は老後資金ですが
お若い方の目的は早期リタイヤ(FIRE)かも知れませんね。

お礼日時:2024/05/20 07:48

NISA貧乏という語を初めて知りました^^;。



>こんな無理な投資は続かずに失敗しそうな予感がします
↑ ご存知のとおり、投資は「全部失っても実生活に支障が出ない余剰資金」で行うものですが、今の若い方は全勢力をつぎ込んだ乾坤一擲の勝負を挑んでいるみたいですね 苦笑。あなた様のご心配には私も全く同感で、投資貧乏を越えて投資破綻に至る若い方が近い将来少なからず出てくるのではと心配になります。
私も投資は最近になって始め、まだまだ不勉強のまま、現物株も投信も半ば日々の値動きと勘だけでやっている様なものですが、それでも最低限の自分なりのリスク管理のルールとして、投資に投入する額は手持ち現金資産の半分までと決めてやっています。まぁお若い方々は一旦全部失くしても、取り返せると言えばその通りかもしれませんが、その辺の兼ね合いを果たして考えた上での投資スタイルなのか、他人事ながら気になりますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>NISA貧乏という語を初めて知りました^^;。
私は最初、投資で失敗した人や投資詐欺の話と思って見ていたら
生活を切り詰めてNISAを利用して投資する人でした

>今の若い方は全勢力をつぎ込んだ乾坤一擲の勝負を挑んでいる
投資すれば4%増えるぅ~ 将来は幸せになれるぅ~ 
と信じ込んでいる集団宗教みたいな感じに見えました

>他人事ながら気になりますね。
幸せになるための投資をしてほしいですね

お礼日時:2024/05/20 07:35

私は仕事上10年前迄は教える方の立場で機関投資家から個人投資家まで相手にしてきましたが、個人の方は差が激しく、やめた方がいい人が大多数なのに、8桁を溶かす方が結構いました。

市場を知り、投資環境を知り、自身の投資スタイルを知るのが、勉強の近道になる事を知ってもらいたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>やめた方がいい人が大多数なのに8桁を溶かす方が結構いました
怖っ 私は10万損したら寝込んでしまいます。

>市場を知り、投資環境を知り、自身の投資スタイルを知るのが、
>勉強の近道になる事を知ってもらいたいです。
皆さん、いきなり本物のお金で株取引などを行っているのですね?
私が株を始めた頃は実際に買わずに「ポートフォリオに追加」だけで
株を買ったつもりで値動きをチェック、半年ほど架空の?取引を
続けてました 臆病者な正確な物で、、

お礼日時:2024/05/19 21:16

>最近の投資スタイルはこんな感じなのでしょうか?


・投資にはいろんなスタンスがあり、それぞれ自分の判断で行えばいいということでしょう。別に書かれていることが一般的で幅広く行われるようになっているということでもないでしょう。

・NISAは単に利益が非課税になるというだけの制度で、この制度自体は投資、資産運用の本質とは直接関係がありません。有利な制度だから利用したらいいよねというだけのことです。なにか制度変更以来、急に声高にNISA云々と言われているような状況には違和感があり、理解が不十分な人もあるかとは思います。

・かつて細かく節約して定期積金のような形で郵便局で貯金をしたり、銀行で現金の積み立てをしたりすることがよくありました。金融機関もその集金に来てくれたりしていたことがあります

今はそういう形はこの金利ということもあり、はやらないでしょう。細かい節約を積み重ねて、世界株という形で資産を保有するようにするという形は、別によいというかありだと思います。ただ、市場は大きく上げ下げすることはあるので、そこは前提として受け入れてということにはなりますが。

>50代の私は投資は余裕資金でゆっくり行うもの
こちらは60代前半でベースの運用は同様ですが、同時に買って売って1秒未満というような短期売買もすれば、株主優待をもらうためだけの細かい売買もしますし、新規公開株での短期売買も行います。
同じ個人でもいろんな形でマーケットと対峙することはできます。
これだけということでなく、自分のしていることを認識した上でいろんな形でマーケットを利用し楽しめればよいかという感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>金融機関もその集金に来てくれたりしていたことがあります
昔は郵便局や農協が良く年末に来ていましたね
貯金のノルマが、、なんて言いながら(笑)

>買って売って1秒未満というような短期売買もすれば
私はそれ、苦手です考えこんじゃう。
いろんな投資のスタイルがありますね。

お礼日時:2024/05/19 21:04

>投資は余裕資金でゆっくり行うもの・・


投資にも様々なスタイルがあり、どれが正しくてどれが間違いということはありません。
自分の納得のもとで取り組むもので、後の損得の責任の所在は自分にあるというのが投資です。
投資を健全化して成長を期待する考えでは無理が良いわけではなく、正しい資金管理のもとで、想定したリスクを折り込みながら取り組まなくては行けません。
投資の成長曲線は必ずしも右肩上がりとはなりません。
進捗途中でバランスを図り、増減も考える必要があります。
短期よりも長期の方がリスクの分散が可能で、生活に無理のない運用を継続することが健全な投資となることを考えると、あなたのお考えは正しいです。
投資は必ずしも儲かるものではなく、元本超過損や消失の懸念があり、誰かの損が誰かの儲けとなるとも言えます。
失敗する人は将来のベネフィットのイメージが高く、リスクを想定されません。
投資は需給により成り立っており、正しく需給の評価や成長期待が出来ないと結果が出ず、また先行してリスクを想定しておかないと、リスクを受けた時に大きな損をします。
市場には利鞘を掬うために大きな資金を投下するプロがおり、素人の資金を狙う実態もあります。
投資で資金が無くなる怖さを知れば、無理な投資はできません。
私が思うNISA貧乏は、MAX投資ではなく、結果的に損をしてNISAによって貧乏に陥る人も居るのではないかと思います。
ただし、彼らが活発にする市場環境もあるので、人は人自分は自分で良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>短期よりも長期の方がリスクの分散が可能で、生活に無理のない運用を継続する
私もそう思っていました、
50代の私と違い20代の人などまだまだ時間があります
私が思う投資で一番の強い武器ともいえる時間がありますから
慌てずに長期で続けられるプランを考えて取り組めばいいのに、
と勝手に思ってしまいます。
無理して進めて途中で躓いて投げ出したら勿体ない
それも人生と言えばそうですけれどね。

>投資で資金が無くなる怖さを知れば、無理な投資はできません。
私の見た番組の中では年間4%上がると一直線のグラフを
見ながら話をしていたので怖かったです。

お礼日時:2024/05/19 20:59

投資はすぐに結果の出ない博打です。


胴元が儲かるようになってるんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

博打だと考える人もいらっしゃいますね。

お礼日時:2024/05/19 20:46

その通りです。



そもそもは長期積立投資の利点は確実に20年積みたてることです

ギリギリだと積立られない可能性が出てくるのでアウトです。ルールに反します

理解の浅い輩なんでしょうな
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>理解の浅い輩なんでしょうな
毎月〇万円で何年積み立てる、とか考えれば良いのでしょうが
1円でも多くと考えてしまうと苦しくなりますよね

お礼日時:2024/05/19 20:44

・同感! と感じる点もありますが、一方、「NISA貧乏」の諸君に共感する点もあります。

(当方、シニアです)

「NISA」は極めて有利な制度であり、これにS&P500やオルカンという、コンサバな投資で、長期的に資産運用をしたい、考えることは、間違っていません。 10年以上の長期投資を前提に考えれば、(=漠然と、年4〜5%の複利運用を期待)

一方で、日本社会の、給与水準の伸び率は、過去数十年にわたり0%以下、ようやくこの数年2〜3%程度になってきた。
日本国内の行き詰まりに比べると、仕事で投資元金を得て、S&P500の米国や、オルカンの世界の成長国家に投資する、というのは合理的な行動ともいえます。 
トマ・ピケティ氏の「r>g」により、働くよりも資産運用するほうが、より早く、大きく利益を増やせる、ということの実践でもありましょう。

見栄を捨て、無駄な贅沢をせず、ギャンブルもせず、日本社会よりも、米国や世界に賭け、もっとも効率的にお金を増やす、という行動だと考えると、立派なものだ、とも思うわけです。

しかし、実は、自分の子供たちには、NISAを多少おすすめしたけれど、どちらかといえば、お金を楽しむことに使うこともお勧めしました。 それは、お金は、使って初めて、価値を生み出すからに他なりませんから。
貯蓄が趣味の残念な面を、私もよく知っているからです。

「NISA貧乏」と揶揄できるのは、終身雇用で恩恵を受けた年寄りばかりだ、と若者からは文句を言われそうですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>「NISA」は極めて有利な制度であり、これにS&P500やオルカンという、
私もNISAでオルカンやっております。

>見栄を捨て、無駄な贅沢をせず、ギャンブルもせず、
無駄や贅沢をしないのは良いと思いますが
食事を減らすのはさすがにやりすぎのような気もしました
勿論、本人の自由と言われたらその通りです。

>お金を楽しむことに使うこともお勧めしました。
お金の使い方も勉強が必要ですよね。
私はもっぱら 旅行です!

お礼日時:2024/05/19 20:41

どんなことでもやりすぎてしまう人がいるというだけです。



昔から貯蓄貧乏と言って、天引き貯金や年金保険などをかけすぎて、家計が赤字になってしまうなっていうのもありました。NISA貧乏も似たようなものだと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO53993150V10 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>どんなことでもやりすぎてしまう人がいるというだけです。
確かにその通りですね。

>昔から貯蓄貧乏と言って、
昔からあったんですね 時代は繰り返すって事でしょうか。

お礼日時:2024/05/19 20:32

若いうちから投資を始めること自体は良いことだと思います。

最初はどうしても熱が入りますが、やってるうちに落ち着くと思います。私も初めて投資を始めた頃はそんな感じでした。投資経験のある人なら誰でも思い当たる節があるでしょう。

>こんな無理な投資は続かずに失敗しそうな予感

なぜかあまり報道されていませんが、新NISAが旧NISAから大きく改善された点として、高レバレッジファンドのようなハイリスクの金融商品が買えなくなりました。これはとても良いことだと思います。

旧NISAの積立制度が始まった頃に、ハイリスク短期商品の代表である野村日経ダブルインバースETFがNISA積立買付のトップに来たと言うニュースが伝わって、心ある投資家は眉を顰めたものですが、だんだんと制度の方も改善されてきていると思います。
(当時1000円台だった株価は、今や130円台。NISAで買っていた人には、良い勉強となったでしょう。)

金融庁取材「新しいNISAで買えない金融商品を詳しく!」新旧NISAまとめ
https://diamond.jp/articles/-/323168?page=2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>若いうちから投資を始めること自体は良いことだと思います
私もそれはそう思っています。

ハイリスク投資を除外してくれたのは良いですね!
NISAは株、投資信託が中心ですが債券や金なども買わしてくれたら
もう少し選択の幅が広がると思いますけど。無理なんでしょうね。

お礼日時:2024/05/19 20:30

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