面接での嘘（サークル）

新卒で就職活動をしている者です。人材系を受けています。

私は、学生時代にがんばった事を聞かれて
「サークルです。」と答えています。

実際サークルに所属していたのですが、１年の冬に退部しています。
けれど面接では「３年間続けました」と偽ってしまいました。

最終面接にもなると、企業は学校に対して学生が本当にそのサークルに在籍していたかどうか確認などするのでしょうか？

No.2 回答者： noname#15194 回答日時： 2005/05/12 15:39

　私はある会社で採用を担当しています．

　サークル所属期間改変など，その程度の偽りは多くの学生が行っていることなので，話の内容にボリュームを出すための手段として使っていただいて結構です．また我々も学生のサークルのネタはごまんと聞いているのであまり興味ありません．(面接官が興味を持ってくれそうなネタに変更するのも手です．)
　むしろある体験(何でも結構です)をし，それによって「何を体得したか」「何をどう学んだか」「実社会でどのように生かしたいか」「自分の言葉で語れるか」等の結果に関する内容を重視します．

追伸：当社に限っての話です．当社では，最終選考は，確認面接の他，学業成績(その時に成績証明書を持参)による選考を実施します．
　実は，初期のエントリーシートの段階で学業成績について書かせる欄を設けています(証明書は不要)が，その時の「申告した成績」と最終選考での「実際の証明書記載の成績」が大きく相違する学生が稀におります．
　そのような学生は面接がいくら良くても不採用にしています．明らかに発覚するような嘘はご遠慮下さいね．

No.1 回答者： tai111953 回答日時： 2005/05/11 21:42

そんな確認はしようがありません。

ばりばりの体育会系でもない限りなかなかそんなことが露見することもないでしょう。
ただし、自分自身が気になるようならやめたほうがよいです。
というのも、実は私自信、就職活動のときについたひょんなうそを引きずって結局ばれもしてないのに、その会社をやめたことがあります。
別にばれたところでたいしたことのない話でしたが、私自身にはその嘘がずっとのしかかっていました。
辞めて次の会社にいってすっきりしました。
私がついていた嘘は高校時代の部活のことです。