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を観ました。この番組の中で、「平松和平さんの言葉」にひっかかりました。

「世の中をかえなくちゃいけない どうかえればよいかもわからなかったが
青年の正義感みたいなものがあった

みんあ強固な意志でやっているのではなく
こわれそうな自分を抱えて生きていた」

その言葉を聞いて、「深く考えずに勢いだけでやっているのか?」と感じました。

如何でしょうか?



https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024060306372

A 回答 (8件)

立松さん1人の意見から、全体を把握しようとするのは


乱暴ですが、
当時の若者には、強い正義感があり良い社会にしようという
エネルギーはあったんです。
ただ、それを実現する効果的な方法を見つけられずに、単純で
暴力的な方法に走ってしまったのが失敗でした

社会で生きたことがないのに、社会を変えようなんてうまく
行くわけがない
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この回答へのお礼

ありがとう

>当時の若者には、強い正義感があり良い社会にしようという
>エネルギーはあったんです。
>ただ、それを実現する効果的な方法を見つけられずに、

良い社会にしようというエネルギーはあったと思います。
しかし「何をどうやって、どの方向に進んでいくのか?」「その理想像や太い軸になる考え方がない」気がしました。
「具体的に、何をどうしたかったのか?」解りませんでした。
「とりあえず、権力には立ち向かうことが正義だ!」・・NHK 映像の世紀バタフライエフェクト番組だけを観ますと、そんな印象を受けました。

お礼日時:2024/06/05 23:29

>この番組を観たら、大半が私と同じ感想を持つ気がします。



だから、ここは持論を展開する場ではないって!!
あなたの主張する論拠を示しなさい。
どこかでアンケート調査でも成されていますか??

>なんとなくですが、安保闘争が終わってシラケてしまったのは、この闘争の反動のような気がします。
今こそ、政治にNoというべきときなのに、もう皆シラケてしまって、政治に興味すらなくなってしまった・・・・

それが一番恐ろしい事です!
自民党の政策の根底は、あなたのような人間を作り出すことです。
自民党の信任は、「親方日の丸」の利権に貪る一部の法人・団体さえ抑えておけば良いと考えているのです。
投票率が半分にも満たない国の行く末は、没落するしかないでしょう。

若者の特性は、本来、純粋だから正義感が強いのです。
その特徴が恐ろしいから、「政治に何を期待してもダメだ!」と言う風潮にしておきたいのです。

余談ですが!
私の高校の時の親友(同級生)は、高校2年で空手2段でした。
そいつと一緒に街を歩いていると、粋がっている奴らに喧嘩を売られても、ちっとも怖くありませんでした。
高校を卒業する頃になり進路を決める時に、彼は先生に「拳銃を打ちたいのでお廻りさんになりたいです。」と皆の前で公言しました。
事実、警察官になった後に八王子の第2交機入りました。

ところが、世は成田航空の建設反対運動です。
機動隊の応援として、何度も成田に行っています。
ある日賭けマージャンをしている時に「学生達は怖い」ポツリと言いました。
ジュラルミンの盾を持ち、反対運動の学生達が立て籠るバリケードに立ち向かうと、火炎瓶を投げつけられる事があったそうです。
全身火だるまになった機動隊員がいたそうです。

日本人だって、日本の若者だって!
お互いに命を懸けて信念をぶつけ合った時を経て、今があるのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

>そいつと一緒に街を歩いていると、粋がっている奴らに喧嘩を売られても、ちっとも怖くありませんでした。

普通に・・町を歩いていたら、いちゃもんはつけられません。
逆に、”空手2段の肩で風を切って歩いている奴”と一緒の方が、(相手から)いちゃもんをつけられる可能性が高まるので、リスクが増加して怖いです。

>日本人だって、日本の若者だって!
>お互いに命を懸けて信念をぶつけ合った時を経て、今があるのです。

そもそも機動隊の出動が必要な暴力で主張するという卑劣なやり方が、根本的に間違っています。

お礼日時:2024/06/06 17:45

戦前って、良くも悪くも、天皇を頂点とした家族のような感覚で、人々の価値観が一つだったり、人生の目標としてのお手本になる人物もいた。


 終戦を機に、国民一人一人の権利が重要視される世の中になったものの、戦前の価値観を失って、生きる上で何を指針にするのか迷う人たちが増えた

 そんな流れがあって、立松和平さんはそんな迷いの多い時代に青年期を過した方だと思います。
 理系の人間などは科学技術の進歩などの迷いから抜け出す方向性があるけど、立松さんのように文学などを修めている方にとって、心の中の混乱や混乱から来る不安を修める手段も少なく、安直な正義感に乗っかって抜け出すことも難しかったと言うことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

>理系の人間などは科学技術の進歩などの迷いから抜け出す方向性があるけど、

理系の人でも、「お前、自分のことだけ考えて・・そんなことで良いのか?」って精神的に責められたら、学生運動に参加せざるを得ない状況にあったかもしれません。

>立松さんのように文学などを修めている方にとって、心の中の混乱や混乱から来る不安を修める手段も少なく、安直な正義感に乗っかって抜け出すことも難しかったと言うことだと思います。

当時の文学は、感傷的というかなんというか、訳のわからない小難しいことを述べた方が偉い・・的な雰囲気があったような気がします。それで、自分の意見を持たずに何も考えずに、誘導させて、参加したとか・・ある気がします。

お礼日時:2024/06/06 17:34

>良い社会にしようというエネルギーはあったと思います。


>しかし「何をどうやって、どの方向に進んでいくのか?」「その理想像や太い軸になる考え方がない」気がしました。
>「具体的に、何をどうしたかったのか?」解りませんでした。
>「とりあえず、権力には立ち向かうことが正義だ!」・・NHK 映像の世紀バタフライエフェクト番組だけを観ますと、そんな印象を受けました。

ここは持論得御展開する場ではありません。
お礼欄にはお礼文を書くのが、人としての分別です。

分別もない輩に、この様な質問をする資質はありません。

折角、「NHK 映像の世紀バタフライエフェクト」を観ているのに、時代は軽を全く理解していませんね・・・
今のあなたが居るのは、こう言う過去を経て存在しているのですよ!
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この回答へのお礼

ありがとう

>ここは持論得御展開する場ではありません。
>お礼欄にはお礼文を書くのが、人としての分別です。

>分別もない輩に、この様な質問をする資質はありません。

仰る通りです。
安保闘争ついては、この番組を観た以外知らないです。


>折角、「NHK 映像の世紀バタフライエフェクト」を観ているのに、時代は軽を全く理解していませんね・・・

この番組を観たら、大半が私と同じ感想を持つ気がします。


>今のあなたが居るのは、こう言う過去を経て存在しているのですよ!

なんとなくですが、安保闘争が終わってシラケてしまったのは、この闘争の反動のような気がします。
今こそ、政治にNoというべきときなのに、もう皆シラケてしまって、政治に興味すらなくなってしまった・・・・

お礼日時:2024/06/06 12:13

確かに、御指摘のようなことは


感じますね。



その言葉を聞いて、「深く考えずに勢いだけでやっているのか?」
と感じました。
如何でしょうか?
 ↑
同意です。

何しろ暴れたかっただけ、という
感じがします。


ワタシは、背後に、社会主義関係の
政党がいて
踊らされていただけ、という考えでです。

当時は、米ソ対立で、サヨクも元気が
ありました。

マジで、日本を社会主義の国にしよう
とする勢力も、侮れないものでした。

ワタシの友人に岸信介の親戚がおりましてね
岸信介氏臨終に立ち会ったのですが
最後まで、日本の社会主義化を心配していた
と言っていました。
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この回答へのお礼

ありがとう

>岸信介氏臨終に立ち会ったのですが
>最後まで、日本の社会主義化を心配していた
>と言っていました。


「NHK 映像の世紀バタフライエフェクト 安保闘争 燃え盛った政治の季節」の中で、

新安保条約の可決の際、当時の岸信介首相と(弟の)佐藤栄作氏の2人だけになって、国会議事堂の周りを反対派10万人に囲まれながらも、「殺されても、新安保条約の可決させるだ!」というシーンがありました。

新安保条約等の背景とかよく知らないですが、素直に解釈すると、「素晴らしい」と感じました。但し、岸信介首相は、昭和の妖怪とか言われてましたし、賢い人は、よくわからないですが・・

お礼日時:2024/06/06 17:24

ゲバ棒振り回して人殺しまでやってたのに大学を卒業したらしれっと普通にサラリーマンになったわけだし、深く考えていなかった人、ただ時代に踊らされた人が大半なんじゃないですかね。

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この回答へのお礼

ありがとう

赤信号、皆で渡れば怖くない・・・「俺も、一丁、やったろか!!!」って、若気の至りで、ゲバ棒振り回して、野性の血が騒いで参戦した人も多い気がします。

お礼日時:2024/06/06 17:10

>深く考えずに勢いだけでやっているのか?


そういうことですね。
まあ、深く考えなくても少し考えただけで世の中の歪みや権力の不正には気がつきますけど、解決策についての考えが足りなかったんでしょうね。

個人的には「お上に逆らうなんて滅相も無えだ」みたいな事なかれよりなんぼか増しだと思いますけど。
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この回答へのお礼

ありがとう

>個人的には「お上に逆らうなんて滅相も無えだ」みたいな事なかれよりなんぼか増しだと思いますけど。

「金持ち喧嘩せず」という言葉があります。

政治が悪くて困るのは、弱者なので、強者つまり金持ちは、何もしないのが一番利口だ・・と(強者の)エリート層が主導して(失敗した?)安保闘争の結果を見て、日本中をシラケさせてしまった(強者の正義感を消失させた?)感じはします。

お礼日時:2024/06/06 17:05

それは70年代安保闘争についての言葉じゃなかったでしたっけ。



60年代は学生を中心に条約改定を求めた。
ある意味、ブルジョワ学生の戦い。語り継がれるリーダーも出現した。
最後は漁師になってましたが……。

70年代は自動承認への反対だし、ベトナム戦争反対が合わさり、新左翼(マルクス主義、トロツキズム)が加わり、参加者には労働者も含まれた。
それだけ複雑かつ、利己的な部分もある。
簡単に言えば雑多な集まり。

内ゲバで内部崩壊した赤軍に世間が呆れるより前に、
思想的にはまとまりを欠いていた。
ただ流される人も、当然いた。
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この回答へのお礼

ありがとう

>思想的にはまとまりを欠いていた。
>ただ流される人も、当然いた。

流されていた・・・というより、真面に泳いでした人って存在していたのでしょうか?



結局、高校生・大学生ぐらいになったら、男性ホルモンが急激に活発に働きだして「無性に、誰彼構わず殴りたくなる時期」を経験するはずです。
思想よりも、若さによるい人を殴りたい欲望が、集団行動によって、より過激的になり、この運動が起こったとも言える気がします。

追伸

今の学生も、燃える男性ホルモンのエネルギーを爆発させて、政治に文句を言うべきだ!!!「若気の至り」は大事だ!!
ジジイは、パワーがないので、情熱は消えてます。権力欲は残っているかもしれませんが

お礼日時:2024/06/05 23:42

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