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五歳の年長児が、間違えたりわからなかったりすると癇癪を起こします。
癇癪を起こして、最初からやり直したり、やっていたことを投げ出したりします。
もう一度挑戦しよう、わかるまで挑戦しよう、とはならずに、とにかく逃げてしまいます。
癇癪が収まったところで、
「間違えても良いんだよ。間違えたことを直すことが大事なんだよ」
「わからないところを一緒に考えよう」
と話しかけるのですが、
「まちがえちゃだめなの!」
と返されてしまいます。

間違えると放り出してしまうので、レベルがあっていなくて間違えたのか、ケアレスミス、少し教えればできることなのかも確認できません。
間違えることやわからないことを嫌がる子供にどう諦めないことの大事さを教えれば良いでしょうか?

A 回答 (6件)

ちなみに、何をやらせて間違えていますか?


5歳さん頃なら、
癇癪もあるし、出来ない事への
いらだちを、上手に処理出来ないですね。
友達同士、お互いに見て
良くない事を見ては、学んだりしますので
気長に見守る、または、
好きにやらせても良いのではないでしょうか。
何をしているか?にもよりますね
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男の子あるあるかなーと思いますが、発達障害の可能性もあります。



うちの子供もそうです。
同じ感じです。
知的障がいを伴わない発達障害があります。
不注意であったり、こだわりであったり…

まずは、難しいことにチャレンジさせるより、沢山の成功体験をさせて、たくさん褒めて、自分から逃げないように変わるのを待つほうがいいかも。

親は期待してしまいがちなので、もっともっと、やればできるのに!と思ってしまうので。

小学生になると少しは変わってくると思います。
それまで待てない、やらせたいと思うなら、プロに任せるのが一番です。
習い事にすると先生も慣れてるので伸びたりしますよ。
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発達障害じゃないですか。

精神科か心療内科で診てもらいましょう。
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面倒ですが、確実にわかる簡単な問題に一問だけ少し考えれば出来る問題を混ぜるというやり方をし、徐々に難易度を上げていかれるのはいかがでしょうか。


年長児の問題のレベルまで上げるのに時間はかかると思いますが、時間をかけて「少し考えれば出来る」「10問中9問正解であれば上出来である」ということを知らせていきます。
問題集だけではなく、日々の生活でも確実に出来ることに少しだけ頑張ることを混ぜて取り組ませるといいと思います。
お店でお買い物を1つしてくる
→お店でお買い物を2つしてくる
→お店でお買い物を3つしてくる
という具合に覚えるものの数を増やしていくのです。
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5歳で、間違えやわからない状態がハッキリとする状況が良く無いと感じます。


まだまだ経験不足ですし、自分の感情をコントロールするには余りにも幼すぎます。
大人側が子供に求め過ぎている状態でしょう。

幼少期の経験や感情は非常に大切で、社会人になってからの問題解決能力や人格形成の根幹になります。
まだ間に合う可能性がありますから、その子が心穏やかになれる環境を作ってあげてください。
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既にお子さんは「白黒思考」が染み付いてるのかもしれませんね


白か黒。0か100。と極端に分かれることだけを好み、曖昧さを苦手と感じているのかも。

これは発達障害の人によくある特徴なのですが、
このページにわかりやすく書いてあります。
もちろん発達障害じゃないとしても、周りからかけられた言葉や環境によって白黒思考が染み付いてしまう人はたくさんいます。わたしもそのうちの1人です。

https://kodomo-plus.co.jp/column/2824/#:~:text=多くの人は、はっきり,白黒思考」と呼びます%25E3%2580%2582


引用すると
「物事は、常に白か黒かはっきりしているわけではありません。グレーな部分が必ずあります。

多くの人は、はっきりしないグレーな状態を受け入れられますが、中にはあいまいな状態が理解できず、はっきりしないことに対して不安や憤りを感じる人がいます。その場合、グレーを無視して白か黒のどちらかしかないと考えます。

この極端な考え方を、「白黒思考」と呼びます。」

ということなのですが、
今回のことも「まちがえちゃだめなの!」という言葉からも、「間違えるくらいならやらない方がいい→100にできないなら0のままでいい」と捉えられそうです。

白か黒か・0か100かだけじゃなくてもいいんだよ、ということを本人が知らない・または受け入れられないのかもしれませんので、その辺りを今のうちから伝えて分かってもらえるといいですね。

また、もしも発達障害だった場合には、幼いうちからのサポートが大切だと思います。
自分が発達障害だと知らずに育った大人はいろいろ拗らせてしまって、それからでは手がつけられないことがとても多いですから。
本人が苦しんでいないか、専門家へ相談してみることをお勧めします。
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