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建設業で起業を考えています。
現在若手が減り高齢化が進んでいますが、
起業してもうまくいくかが不安です。
なにかいいアドバイスないでしょうか?

A 回答 (4件)

細かく順を踏むのであれば、かかわりたい建設業の詳細な分野における資格取得を考えましょう。


施工管理技士等の資格がありますと、起業して事業が大きくなった時に大きな仕事を受けるために必要な建設業許可(小規模建設事業は許可不要)を取得する際に便利です。
そのほか、建設機械を扱う上での資格も重要です。こちらは、失業時の訓練などでも用意があり、比較的安価で取得できたりもします。
あと、運転免許も重要かと思います。職種によってはそれほど気にしなくてよいかもしれませんが、ちょっと大きなトラックを運転するだけでも、準中型・中型免許などが必要となったりすることでしょう。せめて普通免許があればまだよいですが、それでは不便ということもあろうかと思います。

次に可能であれば、考えている分野の建設業を扱う会社へ就職することです。扱わないにしても、事務処理その他いろいろな流れなどを把握することもできますし、それこそ高齢化ということであれば、後継者を欲しがっているケースもあるかもしれません。会社を引き継げれば、起業しないでも済みます。また、会社によっては担当顧客を与えて業務をしていくことで、独立時にその顧客を持たせてくれるところもあります。単にもらえることばかりではなく、一定期間キックバック(紹介料)などを上げないといけないかもしれませんが、顧客0での営業よりも良かったりすることでしょう。
また、勤務の中で同業他社関連事業者とのつながりもできると思います。
起業後に手に負えないものが生じたり、想定外のことがあり納期に間に合わないなどといった際の応援をしてもらえるところがあるのは大きいでしょう。

私は税理士事務所の元職員(非常勤で別税理士事務所に在籍のまま)、現在別分野で会社経営しています。友人が独立する際に相談を受け、個人事業で様子見をしましたが、独立時にもらった顧客、元勤務先での協力関係のあった企業からの紹介などでそれ相応の仕事量があり、比較的すぐに人の採用になりましたね。さらに新卒採用や設備購入のための融資などから法人化をし、さらに大手からの下請けでの実績で大きな仕事を受けることとなったことで、建設業の許可を取ることとなりましたね。
友人は高卒ですが、農業高校出身ということで、施工管理技士の資格を持っていたのも、よかったですね。
これらの事務関係においては協力したので大変さもわかります。
事務仕事をあまり好まない職種の方が多いので、そういった協力者も重要だと思いますが、税理士をはじめとするつながりを持つことで、必要な専門家の商会頭は得られると思います。当然費用は掛かるでしょうが、仕事に集中するためにはお金をかけて外部に協力を得るのも大事でしょう。
勤務の中でそういった人脈ができることもあると思います。

技術経験を積みつつ、それをアピールするための資格関連、人脈の構築などを考えますと、そういったところで働くことも大事かと思います。
組織を経験すると、組織を作る際にイメージしやすく、さらに起業するといろいろな法令を守る意識が必要であり、そのために必要な学習方法から人任せの方法も得られると思います。
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まずは一人親方になって(元請けから)仕事を請負い、やっていけるかどうか1年とか2年は試さないといけません。


自分が施主(発注元)から仕事(500万円以下)を請負えるようになることが最初の目標です。
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既に一級建築士の資格をお持ちでしたら、まずは設計事務所に勤めて経験と開業資金を貯めてください。


話はそれからです。
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建設業と言っても、幅広いよね?


どの分野なの?
それと、人脈があるの?
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