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__下記の続きです。

【国語の事でお聞きします。 異常な動きをする。異状な動きをする。 どっちが正しいのですか? 品詞は異常】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13825361.html

 質問が2つあります。
 表記の問題なので、通常「どちらが正しい」ということはないと思います。ただ、「異状な」の場合はちょっと違う気がします。

①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?
 ないのならば、「異状な」は現代の言葉遣いとしては不自然な気がします。

②前問(と呼びます)を見る限り、用字用語集の類いは「異状」を「限定用語」にしているようです。「異状」はやはり特殊な用語でしょうか。

③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。
 こういう場合、どのように考えればよいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

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A 回答 (8件)

>質問の答えはどこに。


理解能力なし。
答え、あなたが言う答えは「正解」なんでしょう、そんなものどこにもありません。
正解を知りえても、それは単なる借り物の知識にすぎません。
他人の答えをコピペ丸投げ状態で記憶しても、応用できません、まったく同じないような場合以外は・・。
ませいぜい、頑張りなはれ。
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>いったいなんの話でしょうか。


 質問の答えはどこに。
理解能力皆無。
常、と状
簡単に表現すれば 
状>常
目の前で起きている状況(様子)どうとらえるか?
正常な動きではない、=異常、ということは正常な動きの場合の様子を知っている必要があります。
※正常、には統計的にとらえた変動で、毎回言っての誤差範囲。に収まっているようすも含みます(例 異常気象)
正常な動き知らないが、前回とは異なる様子(状況)、または、いつもとは異なる様子、さらには、よく言われる常識、で考えると、明らかにおかしい。
これが異状
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この回答へのお礼

_で、質問の答えはどこに。

お礼日時:2024/06/19 21:33

異常の常は正常の常(または一般的に考えうる通常)、を意味する場合が大半?、


つまり正常ではない状態、世間一般常識ではありえない状態。
異状は異なる状況、状態、必ずしも正常との対比ではありません。
状況のとらえ方で変わる可能性もあります。
例 草刈り機のエンジン始動、何時も最初はケッチンを食らう、必ずしも正常ではありません、微調整すれば正常に・・・。
今回はそのケッチンもなし、異状ですね。
前回の状況、何時もの状況と異なる、機械本体が正常かどうかは不問ですね
状況と言うより、その時の様子が過去の経験とは異なる場合?が異状?。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 いったいなんの話でしょうか。
 質問の答えはどこに。

お礼日時:2024/06/18 20:54

>①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?


狭い知見での回答ですが、そのような辞書はありません。

>③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。
見る限り、例えば高村光太郎「人の首」ですね。詩人ですので「常ならぬ」意味ではなく「超現実」という感じを表現したかったのであろうと受け止めました。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>狭い知見での回答ですが、そのような辞書はありません。
 たぶんないのでしょうね。「異状な」は辞書界では嫌われてれているようです。

>詩人ですので「常ならぬ」意味ではなく「超現実」という感じを表現したかったのであろう
 芸術文の話ですから、なんでもありかもです。一般人が参考にするべきではありませんね。

お礼日時:2024/06/17 18:28

>①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?



いくつかの辞書を確認した範囲では、みな、異常(名詞・形容動詞)、異状(名詞)としています。
品詞の表記がない辞書(広辞苑など)も、「異状な・異状だ」などの用例はありません。
旺文社国語辞典は使い分けの説明で、「異状」は名詞としてのみ用いられる、と明記しています。
明鏡国語辞典は書き分けの説明で、「―な執着心を見せる」に異状を使うのは誤り、と書いています。

「異常」と「異状」の使い分けについては、文化庁「言葉に関する問答集」の解説が参考になると思います。


>「異状」はやはり特殊な用語でしょうか。

マスコミが「異状(名詞)」を限定用語としているのは、ほとんどの場合に「異常(名詞)」と書けるという考えで、表記の揺れを防ぐために医学関係の専門用語に限定しているのかもしれません。

・医師法 第21条
 医師は、死体又は妊娠四月以上の死産児を検案して異状があると認めたときは、
・死体解剖保存法 第11条
 死体を解剖した者は、その死体について犯罪と関係のある異状があると認めたときは、
・検疫法 第18条3項
 検疫所長は、前項の規定による報告又は質問の結果、健康状態に異状を生じた者を確認したときは、

・測量法 第21条3項 
 市町村長は、基本測量の永久標識又は一時標識について、滅失、破損その他異状があることを発見したときは、
・国土調査法 第31条2項
 <略>市町村長は、当該通知に係る標識等について滅失、破損その他異状があることを発見した場合においては、
・海上交通安全法 第33条 
 <略>特定船舶のびよう泊に異状が生ずるおそれに関するする情報


>③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。

明治・大正の文豪が文法的に正しい用字用語を使っているとは限らないでしょう。そもそも正書法も公的な規範もない時代だし、特別な意図を込めた表記だったのかもしれません。現代なら出版社の校閲で「一般的な表記」に修正を求められるようなことも、「一般的な基準」がなければ修正しようがないでしょうから。

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●日本新聞協会『新聞用語集 2022年版』
 (新聞用語懇談会 編、日本新聞協会、2022年)
https://www.pressnet.or.jp/news/headline/220412_ …
いじょう
=異常〔一般用語。正常の対語、アブノーマル。名詞・形容動詞〕
  異常乾燥、異常気象、異常事態、異常な行動、異常に緊張、
  イナゴの異常発生、エンジンに異常、診断結果は異常なし
=異状〔限定用語。普通と違った状態。名詞〕
  異状死(体)〈医師法〉、
  西部戦線異状なし〈レマルクの小説邦題〉
(注)2007年版も同じ。各通信社版・新聞社版もほぼ同一内容。

●ぎょうせい『最新公用文用字用語例集』
https://shop.gyosei.jp/products/detail/11192
イジョウ  異状
  整備戦線異状なし
イジョウ  異常
  異常な性格
(注)2022年増補版は未確認

●文化庁『言葉に関する問答集 総集編』
 (文化庁 編、財務省印刷局 発行、平成7年初版、2015年新装版あり)
https://www.gov-book.or.jp/book/detail.php?produ …
問「異常」と「異状」の使い分け
答 特別な状態について「いじょう」という語が用いられるが、これには「異常」という書き方と「異状」という書き方がある。この二つの「いじょう」については、それぞれ意味も文法的性質も異なっている。
 まず、「異常」であるが、これは「正常」に対する語である。したがって、正常な状態に対して、正常でない状態、普通と異なる状態が見られる場合に「異常」という語が用いられる。「異常乾燥」「異常渇水」などがこれである。つまり、「正常」がノーマルであるのに対し、アブノーマルの方が「異常」である。「異常な努力を傾ける」「異常に緊張する」などの用い方も、その状態が正常と異なる点を強調するからである。
 これに対して「異状」の方は、「異常な状態」の意味で用いられる。つまり、正常な状態と異なる何か特別な状態そのものが「異状」である。それも、特に安心できないような状態に「異状」が用いられる。「異状を呈する」「異状を発見する」など、このような意味での「異状」である。警戒の目的で巡回するのは「異状の有無」を確かめるため、「異状を見付ける」ためである。そこに別に変わったことがなければ「異状なし」である。
 ところで、このような用例からも明らかなように、「異常」‐と「異状」は、文法的な性質も異なっている。つまり、「異常」の方は、「異常な状態」「異常に緊張する」という用い方のできる語であって、形容動詞の語幹である。これに対し、「異状」の方は、そのような用い方をしないから、普通の名詞である。
 また、実際に使用される度数も、意味用法の広い「異常」が圧倒的に多い。それは、複合語において「異常感」「異常分析」「屈折異常」など、形容動詞的になるからである。単独の名詞としての「いじょう」も「異常と思われる服装」「異常といってよいほどの執念」など、意味的に「異常だ」と言い換えられる場合は「異常」でよいことになる。問題は「異常を認めず」「飛行中異常が起こったとき」「体の異常を訴える」など「異状」の使える場合にも「異常」が多いということであるが、これも「異常なることを認めず」等の意味とすれば、「異常」でもよいことになる。一部の新聞で「異状」を用いずすべて「異常」に統一する行き方が見られるのも、このような
実情に基づいたものである。ただし、そうだからといって、「異常な状態」を表す「異状」という名詞が、全く不要になったとは言い切れないであろう。  (3-3)
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?
>いくつかの辞書を確認した範囲では、みな、異常(名詞・形容動詞)、異状(名詞)としています。

②前問(と呼びます)を見る限り、用字用語集の類いは「異状」を「限定用語」にしているようです。「異状」はやはり特殊な用語でしょうか。
>マスコミが「異状(名詞)」を限定用語としているのは、ほとんどの場合に「異常(名詞)」と書けるという考えで、表記の揺れを防ぐために医学関係の専門用語に限定しているのかもしれません。 
 どこまで特殊なのかは不明ですが、フツーは使わないのでしょうね。

③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。
 こういう場合、どのように考えればよいのでしょうか。
>明治・大正の文豪が文法的に正しい用字用語を使っているとは限らないでしょう。
 やはりそうですね。
 そういう例をひいて「使用例がある」と主張されても……。

 これぐらい典拠のはっきりしたコメントが入れば、前問もあのようなことにはならなかったのでしょうが……。

お礼日時:2024/06/17 18:21

先に指摘の混乱は下記で明らかです。



>>一般的に「異状」は名詞なので「異状な」とは言いません。
 さらに、「異状」は「限定用語」なので、あまり使われません。 
===========引用終了
 辞書は「異状」を形容動詞にしていない。記者ハンなどは「限定用語」にしている。こうなってくると、「表記の問題」ではないような。どう考えればいいのか不明。

「異状」は名詞なので「異状な」とは言はないのではなく、名詞「異状」と形容動詞「異状な」は品詞が全くことなるということです。

この点が全く理解できていないために質問が全く無意味だということです。
下記、用例を見れば質問がナンセンスなのは明らかでしょう。



・・・年間を通じて受けた教育のうちでいまだに忘れられぬ唯一の智識なのであるが、訪れるたびごとに何か驚異と感慨をあらたにしてくれる青扇と、この文法の作例として記されていた一句とを思い合せ、僕は青扇に対してある【異状な】期待を持ちはじめたのである。 ・・・ 太宰治 「彼は昔の彼ならず」

・・・こういうことは、わたしたちの常識にとっては【異状に】見える。堅実に、堅実に、耐乏して生産復興と云われ、勤労者はその気で生きている傍で踊子たちが宝くじのぐるぐる廻るルーレットを的に矢を射ている。しかし、きょう勤労するすべての人に企業整備の大問題が・・・ 宮本百合子 「新しい文学の誕生」

 一口に片づけ切れない複雑な問題と思います。双方が総ての意味で真面目である場合とすれば、 一、現今のように、何か【異状な】出来事の如く感ぜず冷静に、深い愛を以って、愛人達の生活のよき発展を助けること、相手がよいわるい、適不適・・・ 宮本百合子 「子に愛人の出来た場合」
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この回答へのお礼

__前問と同じコメントを繰り返すのはやめてください。迷惑です。
 質問に即したコメントをお願いします。

 青空文庫についてはすでに↑に書いています。
 質問に即したコメントをお願いします。

お礼日時:2024/06/16 22:32

>>表記の問題



ではありません。問題は概念の相違です。なので、当然、正しい用法、誤った用法が問題です。つまり、語の意義を正しく使用しているか否かの問題です。


>>「異状な」の場合はちょっと違う気がします。

言われていることが意味不明です。「異状な」を問題にするのであれば、、「異常な」との相違が問題になります。

それ故、以下の質問もピント外れです。

要は、名詞とは何か、形容動詞とは何かの理解が無いままに混乱した、ピント外れな質問をしているに過ぎないということです。

この点を明確にしないと質問自体が意味をなしません。

先ずは、質問者が名詞とは、形容動詞とは何と考えているのか、それを明らかにしないと、全くイメージのずれた頓珍漢な質疑にしかなりません。

感覚的な質問、議論ではなく、先ず前提を明確にしましょう!!!!
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この回答へのお礼

>問題は概念の相違です

 当方が質問しているには【表記】の問題です。
 ただ、「異状な」の場合は【表記】とはちょっと違い、辞書も用字用語集も否定的です。

>要は、名詞とは何か、形容動詞とは何かの理解が無いままに混乱した、ピント外れな質問をしているに過ぎない
 当方はそんなことは訊いていません。
 前問のNo.16のコメントをご参照ください。
 質問に無関係の演説はヨソでしてください。

お礼日時:2024/06/16 22:29

下記のサイトを見つけました。

参考になれば。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/50197/
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
 有意義なサイトをありがとうございます。

 肝心なところに間違いがあるようです。
×形容動詞的用法、つまり「普段とは違った」や「通常とは違って」などの言葉に置き換えられる場合は「異常」「【異状】な~」を使う
○形容動詞的用法、つまり「普段とは違った」や「通常とは違って」などの言葉に置き換えられる場合は「異常」「【異常】な~」を使う
 でしょうね。

===========引用開始
「異状」の例文
「その患者は以前から体の異状を訴えていました」
「全員異状がないことが確認されました」 
===========引用終了

 どうなんでしょうね。
 名詞の場合でも「異常」を使うほうが一般的ではないかと。

 そうなると前問のBAはなんなのでしょう。

お礼日時:2024/06/16 20:58

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