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__下記の続きです。

【国語の事でお聞きします。 異常な動きをする。異状な動きをする。 どっちが正しいのですか? 品詞は異常】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13825361.html

 質問が2つあります。
 表記の問題なので、通常「どちらが正しい」ということはないと思います。ただ、「異状な」の場合はちょっと違う気がします。

①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?
 ないのならば、「異状な」は現代の言葉遣いとしては不自然な気がします。

②前問(と呼びます)を見る限り、用字用語集の類いは「異状」を「限定用語」にしているようです。「異状」はやはり特殊な用語でしょうか。

③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。
 こういう場合、どのように考えればよいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 現段階の考えは下記ぐらいです。
    【大文豪、かく記せり 青空文庫への疑問】
    https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987783183&owne …

      補足日時:2024/06/16 20:46
  • ×質問が2つあります。

    ○質問が3つあります。
     ですね。申し訳ございません。訂正したします。

      補足日時:2024/06/20 19:57
  • 一部の回答者が勘違いをしているようなので、補足します。
     当方は〈名詞と形容動詞の相違〉などについて議論する気はありません。
     一般的な辞書に従います。「異状」を形容動詞として認めている辞書がないのなら、形容動詞ではないのでしょう。
     一部の辞書が形容動詞という品詞を認めていないことは知っています。
     下記参照。
    https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987756305&owne …

     それは学者の先生同士が話し合うべきことでしょう。
     ここではそんなことは訊いていません。
     質問に無関係な話はお控えください。

      補足日時:2024/06/28 21:26
  • 下記のときと同様ですか。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13815326.html

     なんと申しましょうか。
     自説を押し付けるのではなく、質問に対する回答をお願いします。

      補足日時:2024/07/02 21:57
  • すでに書いたように、当方は〈名詞と形容動詞の相違〉などについて議論する気はありません。
     そんなことをしても不毛な泥試合になることはすでに書きました。
     一般的な国語辞典に従います。
     何の論理的根拠もなしに辞書を否定されても話になりません。

     これ以上、質問に無関係な話はお控えください。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/05 21:00

A 回答 (14件中11~14件)

>①名詞の「異状」を形容動詞として認めている辞書はありますか?


狭い知見での回答ですが、そのような辞書はありません。

>③青空文庫をひくと、「異状な」の用例がそこそこあります。
見る限り、例えば高村光太郎「人の首」ですね。詩人ですので「常ならぬ」意味ではなく「超現実」という感じを表現したかったのであろうと受け止めました。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>狭い知見での回答ですが、そのような辞書はありません。
 たぶんないのでしょうね。「異状な」は辞書界では嫌われてれているようです。

>詩人ですので「常ならぬ」意味ではなく「超現実」という感じを表現したかったのであろう
 芸術文の話ですから、なんでもありかもです。一般人が参考にするべきではありませんね。

お礼日時:2024/06/17 18:28

先に指摘の混乱は下記で明らかです。



>>一般的に「異状」は名詞なので「異状な」とは言いません。
 さらに、「異状」は「限定用語」なので、あまり使われません。 
===========引用終了
 辞書は「異状」を形容動詞にしていない。記者ハンなどは「限定用語」にしている。こうなってくると、「表記の問題」ではないような。どう考えればいいのか不明。

「異状」は名詞なので「異状な」とは言はないのではなく、名詞「異状」と形容動詞「異状な」は品詞が全くことなるということです。

この点が全く理解できていないために質問が全く無意味だということです。
下記、用例を見れば質問がナンセンスなのは明らかでしょう。



・・・年間を通じて受けた教育のうちでいまだに忘れられぬ唯一の智識なのであるが、訪れるたびごとに何か驚異と感慨をあらたにしてくれる青扇と、この文法の作例として記されていた一句とを思い合せ、僕は青扇に対してある【異状な】期待を持ちはじめたのである。 ・・・ 太宰治 「彼は昔の彼ならず」

・・・こういうことは、わたしたちの常識にとっては【異状に】見える。堅実に、堅実に、耐乏して生産復興と云われ、勤労者はその気で生きている傍で踊子たちが宝くじのぐるぐる廻るルーレットを的に矢を射ている。しかし、きょう勤労するすべての人に企業整備の大問題が・・・ 宮本百合子 「新しい文学の誕生」

 一口に片づけ切れない複雑な問題と思います。双方が総ての意味で真面目である場合とすれば、 一、現今のように、何か【異状な】出来事の如く感ぜず冷静に、深い愛を以って、愛人達の生活のよき発展を助けること、相手がよいわるい、適不適・・・ 宮本百合子 「子に愛人の出来た場合」
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この回答へのお礼

__前問と同じコメントを繰り返すのはやめてください。迷惑です。
 質問に即したコメントをお願いします。

 青空文庫についてはすでに↑に書いています。
 質問に即したコメントをお願いします。

お礼日時:2024/06/16 22:32

>>表記の問題



ではありません。問題は概念の相違です。なので、当然、正しい用法、誤った用法が問題です。つまり、語の意義を正しく使用しているか否かの問題です。


>>「異状な」の場合はちょっと違う気がします。

言われていることが意味不明です。「異状な」を問題にするのであれば、、「異常な」との相違が問題になります。

それ故、以下の質問もピント外れです。

要は、名詞とは何か、形容動詞とは何かの理解が無いままに混乱した、ピント外れな質問をしているに過ぎないということです。

この点を明確にしないと質問自体が意味をなしません。

先ずは、質問者が名詞とは、形容動詞とは何と考えているのか、それを明らかにしないと、全くイメージのずれた頓珍漢な質疑にしかなりません。

感覚的な質問、議論ではなく、先ず前提を明確にしましょう!!!!
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この回答へのお礼

>問題は概念の相違です

 当方が質問しているには【表記】の問題です。
 ただ、「異状な」の場合は【表記】とはちょっと違い、辞書も用字用語集も否定的です。

>要は、名詞とは何か、形容動詞とは何かの理解が無いままに混乱した、ピント外れな質問をしているに過ぎない
 当方はそんなことは訊いていません。
 前問のNo.16のコメントをご参照ください。
 質問に無関係の演説はヨソでしてください。

お礼日時:2024/06/16 22:29

下記のサイトを見つけました。

参考になれば。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/50197/
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
 有意義なサイトをありがとうございます。

 肝心なところに間違いがあるようです。
×形容動詞的用法、つまり「普段とは違った」や「通常とは違って」などの言葉に置き換えられる場合は「異常」「【異状】な~」を使う
○形容動詞的用法、つまり「普段とは違った」や「通常とは違って」などの言葉に置き換えられる場合は「異常」「【異常】な~」を使う
 でしょうね。

===========引用開始
「異状」の例文
「その患者は以前から体の異状を訴えていました」
「全員異状がないことが確認されました」 
===========引用終了

 どうなんでしょうね。
 名詞の場合でも「異常」を使うほうが一般的ではないかと。

 そうなると前問のBAはなんなのでしょう。

お礼日時:2024/06/16 20:58

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