電気自動車買うと金銭的に何か得すること有るでしょうか。

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質問者：fu.na.go.rou
質問日時：2024/06/23 11:21
回答数：14件

電気自動車って高額ですが
買うと何か得することは有るのでしょうか。
同じぐらいの車格のエンジン車と比較すると損することしかないのでは。

同じぐらいの車格のエンジン車と比較するとエンジン車の場合価格は電気自動車の半額となりこの時点で既にエンジン車のほうが価格的に得しています。
電気自動車でこの価格差を埋めるには相当な距離を走らないと元が取れません。
そのうえ相当な距離を走ると既にバッテリーの寿命となり交換費用として百万円かかります。
だから
結局、得なことは何も無いのではないでしょうか。

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回答 (14件中11～14件)

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No.5

回答者： lv4u
回答日時：2024/06/23 12:14

太陽光発電パネルを自宅に設置する心理と同じです。

経済的に得するというよりも、「私は、自然環境悪化の問題にきちんと対応している”いいひと”なんですよ！！」もしくは、「私は、こういう高価な商品を購入できる裕福層なんですよ！！」っていうメンツのためです。

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この回答へのお礼

そうですね。
おっしゃる通りに現状では得するなんてこと有りませんね。
しかも電気代は高くなってるしその電気もほとんどが火力発電なので
CО2だって出してるし見せかけの環境配慮に過ぎませんね。

今後余程の高性能なバッテリーが開発されるとか電気自動車に限って
軽自動車よりも安い税金とかにしない限りガソリン車よりもお得になるなんてことは有り得ないでしょうね。

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お礼日時：2024/06/23 14:42

No.4

回答者： localtombi
回答日時：2024/06/23 12:10

税金が多少安くなりますが、その程度で物理的に得することはなさそうです。

しかも電気自動車の伸びは鈍化・・・
インフラ未整備と航続距離に難が理由ですが、そういう状況を考えると“あえて”電気自動車に乗るメリットはなさそうです。
ただ唯一言えるのは、環境に優しい自動車に乗ってるんだぞ、自分はそういう人間なんだぞ、という自己ＰＲの道具として利用していることになるでしょうね。

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お礼日時：2024/06/23 14:42

No.3

回答者： virgo_o_99
回答日時：2024/06/23 11:55

そもそもは、温室効果ガス排出抑制の文脈の中で、自動車が消費する化石燃料を減らすということが目的のものなので、価格を問題にしていません。

ですので、コスト面での負担が大きいことは周知のことでしょう。
冷蔵庫、エアコン、蓄熱設備など、家庭用の電機や設備でも基本は同じ。
電力消費量が減る事をアピールしていますが、主目的はランニングコストより消費電力量を減らし、化石燃料消費を抑えることが狙いです。

しかし、実は電気自動車については、バッテリー製造、バッテリー廃棄などの製造から廃棄までを含む製品のランニング部分だけではない全体でみると、けして温室効果ガス排出量の削減には寄与していないといいます。
仮に、電気自動車が温室効果ガス排出量で寄与するとするなら、運用中の電力供給を全てグリーン電力にしないとバランスが取れないとか。。
それだけ、バッテリー製造・バッテリー廃棄にかなりの製造負荷がかかっているということです。

製造メーカーの本音は、高価格の車両を売る方が利益率を大きく取れるので、経営的にオイシイのでしょう。結局、自動車価格は軒並み相場が押し上げられ、かつての高級輸入外車の価格並みにファミリーカーの価格が吊り上がっている状況です。

実際には温室効果ガスを増やすことになっていても、ユーザーの目に見える運用中の「電化」で化石燃料を目の前では消費していないことで「環境に良い」と思い込ませることができるのも「売りやすい」のでしょう。
自動車メーカーはどこもかしこも検査偽装が露見していて、「表向きを取繕えば中身は看板擬装でもいい」という発想が基底にあるように思います。
それにまんまと騙される消費者も愚かですけど。