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木造住宅のコンクリート強度

呼び強度を27のコンクリートを使っていますが、シュミットハンマー検査のような簡易検査での工務店はどうなのでしょうか? まぁ一般的な検査なので、そんなもんなんでしょうか?

A 回答 (2件)

シュミットハンマー以上の検査は一定以上の規模の建造物でなければ行う必要がないものです。



気になるならそれ以上の検査を要求して、その分の費用を払えばよいだけです。
どちらにしてもネットで仕入れた情報でシュミットハンマー検査では不安だというのなら、請負業者が行ったり連れてくる業者の信頼性を気にしなきゃならんのです。

そしてテストピースでも「コンクリートの強度」しかわからないので、基礎内の空洞などの強度不安とは全く関係のないものになります。

木造基礎では空洞検査のほうが重要です。
呼び強度27で空洞があるよりも、呼び21でしっかり骨材攪拌状態のまま空洞なしのほうが構造体としての強度は高いのですから。
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上が木造住宅なのでそんな程度でOKってことでしょう。



公共工事や大きい建物などは設計基準強度にバラつき
の補正値プラス3を加え生コン車から供試体(テスト
ピース)を採取し3日目、7日目、28日目などの圧縮
試験を行い実際その強度がでてるかの確認をします。

シュミレットハンマーは古い建物や硬化不良の疑いが
ある場合に強度を調べる簡易的な試験(検査)で使用さ
れています。
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