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お世話になります。筋交いを貼付画像の左下のように土台に固定するやり方があります。どのようなメリットがあるのでしょうか?

「筋交いの取り付け方」の質問画像

A 回答 (3件)

筋交いを土台にも金具で固定したほうが耐震性が増します。

古い家は土台が基礎から引っこ抜ける対策してないので大きな地震では倒壊するかもしれません。
しないよりはした方が格段にいいですね。
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メリットというよりも、筋交いというものは柱と柱の間に掛けないと意味ないです。

まして、隠れてしまう場所なので多少予算をかけても良いですから、右下のようにするべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/14 07:10

阪神淡路大震災での家屋倒壊の大半は、仕口(柱と柱の接続部)から柱が抜ける、或いは損壊したという原因が多数を占めていました。


それから以後は、仕口を金物で固定するように耐震基準が改められています。

写真の図は筋交いについての説明ですが、
一番弱いのは左上の「釘斜め打ち」で、簡単に筋交いが外れてしまいます。
筋交いが外れれば、柱を支える力が無くなるので、家屋は倒壊しやすくなります。
この図の中では、右下の金物による筋交いの固定方法ですね。
「山形プレート」で土台と柱の連結を強固にして、その上で「筋交いプレート」で柱と筋交いを外れないように固定しています。

>どのようなメリットがあるのでしょうか?
地震に強い建物になる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。左下が外れ易いと思っておりました。

お礼日時:2024/06/13 12:00

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