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こんばんわ。今日もやって参りました。
  
長時間の有酸素運動(5時間以上?)で、ガス欠を防ぐために途中でエネルギー補給をします。  
今まではクッキーやカロリーメイトなどとっていましたが、できるだけ胃腸に負担をかけず、効率的に吸収、利用される糖分を選びたいところです。
  
そこで糖分について少し勉強しています。果糖とかブドウ糖とかデキストリンとかがエネルギー補給や血糖値を補うのに良いと知りましたが、どれもよく似ているので、構造や働きの違いなどよく分かりません。よろしければ教えてください。^^;
  
また、長時間の有酸素運動中の補給にはどれが一番適していますか? 
よろしくお願いします。^^ 

A 回答 (1件)

長時間の有酸素運動時には、脂肪を燃焼させるシステムでエネルギーをまかなっています。

このときにブドウ糖を取ると急激に血糖値が上昇し、その結果、インシュリンが分泌され過度の糖分を脂肪に変換しようとします。ブドウ糖を摂取したことで一時的にエネルギーが補給されますが、インシュリンにより脂肪の燃焼が阻害され、すぐにエネルギー切れになります。

果糖は血糖値を上昇させないので、脂肪の燃焼に影響を与えず、且つ果糖の燃焼によるエネルギー補給ができます。マラソンなど長時間の運動には果糖を含む物が良いと言われています。
http://www.otsuka.co.jp/eng/product.html

デキストリンは澱粉を少し加水分解した物で、ブドウ糖が有る程度つながった構造です。このため、摂取してもすぐに吸収されず、少しずつ消化されるため(腹持ちが良い)、こちらも急激に血糖値を上昇させず、脂肪の燃焼を妨害しません。

ブドウ糖は吸収が早く、すぐにエネルギーに変換されますが、脂肪燃焼によるエネルギーが期待できなくなるので、ラストスパート前に取るのが良いようです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。 
  
ブドウ糖よりは果糖、デキストリンが良いのですね。運動中の飲み物も、果糖やデキストリンのものを選びたいものです^^ 
 
アドバイスありがとうございました^^

お礼日時:2005/05/26 00:45

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