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海外だと子供いても働く女性多いけど、日本だと専業主婦やって平日昼間にカフェでママ友たちとのんびり会話している光景を頻繁に見ます。この差を異質に感じるのですが、なんでこうなるのでしょうか?
(日本は労働時間が長いから専業主婦になるしかないという反論する人がよく出ますが、子供いても働いている人がいるのでその理屈は通りません)

A 回答 (4件)

外国は貧しいから。



日本で専業主婦の人は夫がわんさか稼いでくるんです。

羨ましいですよねぇ。
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あなた、専業主婦に恨み でもあるんですか。


別に、そこの家が それで円満ならいいでしょう。
海外に合わせる必要も無いでしょう。
カフェでのんびりしている、何か悪いですか?それが つかの間の息抜きで 後は忙しい、とか 考えたこと有ります?

それに、あなた質問したいんじゃないんでしょ、専業主婦が楽そうで気に食わん、って話でしょ。NO2さんへの お礼 見ても思うけど。妬みだ。
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この回答へのお礼

これを恨みに捉えてるあなたの方こそただの推測に満ちた偏見です。ちゃんと文章を論理的に理解できない人って、書いてないことを敵意があると勝手にみなして批判をする。

あなたは質問の根本を理解しようとすらしていない。あなたは批判したいだけ。私が聞いているのは「異質な差の原因」です。書いてないことを憶測で語るのはやめましょう。論理的に考えるとはそういうことです。

お礼日時:2024/07/07 16:03

なんでこうなるのでしょうか?


 ↑
1,外国がやっているから、 
 日本もそれに合せろ、なんて
 のは理由にならない。

 外国が日本に合せたって良いだろう。



2,日本は、専業主婦の地位が高い
 のだ。
  
 人間にとって一番大切なのは子供だ。
 仕事は、子供の育成を安定するために
 行う手段に過ぎない。

 専業主婦は家庭を憩いの場にしてくれる。
 それなのに、稼がない専業主婦をお荷物
 扱いするのは
 金銭万能主義に侵されているだけ。



3,(日本の女性の幸福度を20年近くにわたって継続調査した
慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターの
『消費生活に関するパネル調査』)
によると、専業主婦の方が働く女性よりも
幸福度が高い。

女性の幸福度が高い社会は良い社会である。
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この回答へのお礼

1 外国がやっているから、日本もそれに合せろなんて私は言ってません。

2 海外は財布が別で金銭は自分のものという感覚があります。なんなら万が一のことを考えたら働かずにいる期間はリスクであるため子供がいても働くのです。お荷物とかは関係ありません。それはあなたが勝手に持ち出しただけです。

3 そりゃ働いてないと幸福度高いのはいうまでもない。働いてるストレスがないのだから。持ち出す必要もないデータです。

お礼日時:2024/07/05 16:33

その理由は非常に簡単で「日本では妻になると夫の給料を管理して自由に使うことができる」からです。



専業主婦が、平日昼間にカフェでお茶できる、そのお金は誰が作っているかというと、当然に「夫」です。もちろん「カフェ代ぐらい自分のパートの給料から払っている」と反論する人もいるでしょうが、そもそも《生活費全般》は夫の給料だし、その給料を妻が管理しているから「自由」なのです。

では欧米の専業主婦は違うのでしょうか?
実は欧米にはそもそも日本でいう「専業主婦」自体が存在しません。

欧米は今でこそ男女平等ですが、数十年前まで女性差別がありました。この差別というのは女性に財産権・契約権・相続権などを与えないことです。

財産権が無いので働いても自分のお金になりません。そもそも契約権がないので自分で労働契約が結べません。
 この状態を分かりやすく言うと「保護者に管理されている子供」と同じ状態、つまり常に「保護者=夫」の許可と管理の中で妻は生きていたわけです。ぜんぜん自由じゃないです。

そして生活費は夫が稼ぎ、夫が自分で管理していました。実は今でも欧米家庭の8割は夫が家計費を管理しています。
 一応、家事は妻が行うのですが、食料を買いに行くお金は夫からもらえても、おつりはレシートと一緒に返します。つまり欧米の妻には「自分で自由になるお金は一円もない」状態だったのです。

それを理解してから、このエピソードを読むと理由が分かると思います。

「武士の娘」
https://jjtaro-maru.hatenadiary.org/entry/201101 …

なので欧米の男女平等は「男と同じ権利を持ち、同じように稼げ、同じように自立して生活できること」を意味していました。日本で言うなら「成人したので好きなように生活できる」というのと同じです。

だから欧米女性は《自分で自由にできるお金》のために働きます。小遣いをもらうのはそもそも自立ではないので、ほとんどの家庭で共働きになるわけです。

日本は違います。専業主婦は夫の給料を全額管理しているので、家事育児に使うお金に余裕があれば、時間も自分で作れるのでカフェに行ったりランチを食べたりできます。(一応、書いておきますがちゃんと主婦しているなら、それは妻の権利です)

または夫の給料では足りないのでパートしている兼業主婦もいるでしょうが、夫の給料で生活を成り立たせつつ、自分のお金は自分のために使うわけです。

ここで大きなポイントになるのは「妻に給料を全額管理されている夫の可処分所得は事実上ゼロ」ということです。日本と欧米では真逆なんですね。

だから欧米の女性と日本の男性は優雅にカフェで過ごすことはできないのです。
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