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歴史が得意でレポートも得意な人に質問です
朱印船貿易が日本に与えた影響について3000字のレポートを書かなければなりません
初めてのレポートということもありほぼ進んでいません、、
本論をどのような感じで書くのか例というか見本のようなものを見させてもらいたいです
自分はまず考えを書いて引用を使って〜のような感じで書こうと思っています
もし良ければ参考文献なども使っての本論の書き方の例を見せさせて欲しいです

A 回答 (4件)

歴史は繰り返す。


しかし、時代の変化とともにその詳細な中身は大きく変化している。

朱印船貿易が本格的に開始されたのは、1604年の江戸時代初期ですが、この貿易方法と似ている勘合貿易は200年前の室町時代に開始されています。
勘合貿易と朱印船貿易は御上のお墨付きであることの確認方法や貿易対象国などが違っていますが、時代の変化とともに変化したと考えることもできると思います。

私が着眼したのは、このような貿易方法が始まった原因です。
勘合貿易は、和寇による略奪や侵略を含む密貿易に悩まされた明国から室町幕府三代将軍の足利義満に和寇の討伐を要請したのが発端です。

朱印船貿易は豊臣秀吉が開始し、徳川家康が制度化して推進しています。貿易相手国は東南アジアになっていますが、実態は中国朝鮮との間接貿易であり、それに加えてオランダとの貿易も含まれています。
江戸幕府が明や朝鮮と直接貿易できなかったのは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の影響です。また、江戸幕府が朱印状を発行した理由は、やはり密貿易対策のようです。

勘合貿易で取引されていた主な品目は、輸入品が貨幣、生糸や織物、書物、輸出品が硫黄、銅、扇子や刀剣、工芸品などのようです。

朱印船貿易で取引されていた主な品目は、輸入品が生糸や絹織物、武具用の鮫皮、鹿皮、砂糖など、輸出品が銀や硫黄、銅、刀のようです。
なお、銀や銅は貨幣の主原料、硫黄は火薬の原料の一部と推定されます。

勘合貿易は室町幕府の財政破たんとともに終りますが、戦国時代の商人や有力大名の一部は堺を中心として勘合貿易もどきの貿易を継続しています。
その後、種子島への鉄砲伝来とともに南蛮貿易が台頭してきて、秀吉の天下統一とともに朱印船貿易が開始されているようです。

素人ですが、朱印船貿易が日本にもたらしたものについて考えてみました。
・東南アジアへの移住者の増加とともに東南アジア各地に日本人町の形成
・鎖国時代の貿易地の絞り込みや貿易に円滑に移行した。
・遣唐使の頃の船とは異なる外洋航海可能な船の建造技術と航海技術の獲得と進歩。残念ながら鎖国とともに停滞したが、明治維新期は帆走の木造船から蒸気を動力とした鉄鋼船への移行期だったことから、新時代に適応した海軍の増強が円滑に進むことになったと思います。

この程度しか考えつきませんでしたが、朱印船貿易が現代の貿易に及ぼした影響についてはわかりませんでした。まったく影響ないかもしれません。

参考にしたurlの一例
https://nihonsi-jiten.com/shuinsen-kangou-boueki …

https://chu.benesse.co.jp/qat/21086_s.html#:~:te …
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まず、主因貿易とはどういうものか


簡単に説明します。

そして、それが日本に与えた影響を
分野毎にまとめます。

政治に与えた影響。
経済
社会
文化

それについて、自分の考え方を
書いてまとめます。

コツとしては、均等に書くのではなく
自分が重用だ、と考える部分に
力を入れると個性的になります。
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まず「何を書くか、どんな論旨で書くか、結論は何か」をきちんと決めましょう。


それが決まれば、構成は自然に決まるでしょう。

レポートを書くためにいろいろと調べる中に、よい見本がたくさんあると思います。
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AIに書いて貰いましょう

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