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色々とネットで調べたところ、【熱中症】の概念は江戸時代にはもうあったとされているようです。
だいぶ昔では炭鉱での労働と、明治期から昭和前期までは軍隊の現場でもそういう事例が多々見られたとか…。スポーツでの熱中症の啓発はまだ歴史が浅く、根性論の為に熱中症の概念がガン無視されていたのでしょうか?

どなた様か、この辺のテーマについて詳しい方、解説を御願い致します。
なお、回答の際、度の過ぎた長文はお断り致します。出来るだけ、簡潔的な解説で御願い致します。

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A 回答 (3件)

「熱中症」にせよ「認知症」にせよ「うつ病」にせよ、昔からそういう症状や病気はあったが、「病名」が付いて個別の概念として認識されるようになったのが最近だということでしょう。


「認知症」は「年寄りのもの忘れ、ぼけ」、「うつ病」は単なる「気分の問題」「怠け病」とされていたのでしょうから。
その「認知症」もさらに「アルツハイマー型」だとか「レビー小体型」だとか、様々な異なった要因によるものということが判明して来ていますね。

「脳卒中」や「脳梗塞」「心筋梗塞」なども同じようなものでしょう。
昔は単にひとくくりで「ポックリ死んだ」といわれていたのでしょうね。

要するに「原因~結果」といった因果関係が科学的・医学的に解明されて初めて新しい「概念」として認知され、かつ異なった現象や体調が「同じ原因の同じ症状」とみなせるようになるのだと思います。

「最近、学校でのいじめが増えた」「職場でのパワハラが増えた」というのも、実は昔からそういう「いじめ」「パワハラ」はあったのに、それを「いじめ」「パワハラ」とは認識していなかっただけで、「いじめと認識して教育委員会に報告される件数が増えた」ということなのだろうと思います。
実態は同じだが、認識のされ方が変わったということ。
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熱中症などが言われ出したのは、平成の御世になってからだと思いますが。


熱中症の概念などなかったので、大日本帝国陸軍での行軍時に、水を
飲むと汗が余計に出て体力が消耗するので、喉の渇きは根性で耐えろ!
でした、それが昭和の御世のスポーツ界に蔓延して続いていました。
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この回答へのお礼

>熱中症の概念などなかったので、大日本帝国陸軍での行軍時に、水を
>飲むと汗が余計に出て体力が消耗するので、喉の渇きは根性で耐えろ!
>でした、それが昭和の御世のスポーツ界に蔓延して続いていました。

みんな、旧陸軍が悪いんやな。そりゃ、米軍などの連合軍によって干されて潰されて当然となるわな。
そして、そういう悪しき考えを引きずってた古い世代の指導者は皆、コロナの神罰で落命していったんだろうにな。

お礼日時:2024/07/15 10:18

そうだと思います。


スポーツは、努力、根性、忍耐力!
ですからねー。
水飲むのも許されない世界でしたからねー。
スクールウォーズで、ぶっ倒れた部員にヤカンの水かけてましたね。
この根性なし!って。
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