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江戸時代の人にとってさらし首は気持ち悪いものではなかったのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

慣れるんでしょうね。


魚の活き造りで、切られた魚の頭が大皿の真ん中に乗っていても
なんとも思わない人が殆どじゃないでしょうか。
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今のテレビのワイドショーなどで、殺人犯の顔写真を見るのと同じ感覚ですよ。


あなたもワイドショーなどで犯人の顔写真を見るのが大好きでしょ。
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慣れるのでしょう

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ちゃんとした武家の男子は


幼い時に、
夜間、さらし首を持ち帰り、
また元に戻す、

ということをやり、人を斬る為の
メンタルトレーニングをしていました。

だから、気持ち悪いモノだったと
思われます。


現代でも、米国の諜報機関では
残酷ビデオを思い切り視聴させ
気持ち悪い、という感覚を麻痺させる
訓練をしている、と言います。
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さらし首‥ 骨になるまで晒しておきます。


道端の遺体は、そのうち犬が食って片付きますが、さらし首は見張りが付きます。
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気持ち悪いから、罰としての効果が有るのです。


加えて、日本は恥の文化なので、一族の中から、晒し首に成るような
犯罪者が出ると、一族の人は肩身の狭い思いで、暮らさなければならない
のです、社会的な制裁と言われる物です、現在でも同じでしょう。

怖いもの見たさで、大勢の人が見に行った様です。
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現代人と違って死は身近なものでしたから。


生まれても赤ん坊の時に多くは死に、病院も無いから死ぬときは家で死んで葬式も自宅で。
死刑も原則公開でしたから、怖いもの見たさに見物人が押し寄せました。
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特に気持ちが悪いものではないと思います。


どちらかというと、当時の死刑はエンターテイメントだったと思います。

昔は一般家庭で鶏を絞めていましたが、現在ではほとんどの人ができないと思います。
昔の人にとっての鶏の解体は、現代の人が鯛をさばくのと同程度ではないかと思われます。
現代で鯛の頭が飾ってあってもなんとも思いませんが、鶏の頭が飾ってあったら目をそらす人が多いでしょう。
しかし、昔であれば多くの人がなんとも思わなかったことが想像できます。

現代では死刑は密室で行われますが、江戸時代では公開処刑でした。
ですから、生首に対する忌諱感も少なかったと思われます。
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戒めの為の行為。


気持ち悪い、恐怖がなければ戒めにつながらない。

江戸時代に入る前の戦国時代は 首を切るが日常的に行われ 相手の武将の首を切り持って行ったり(武勲の証に)する行為が普通にあった。
江戸時代は土葬で 棺桶が丸桶で親族が入れた(入らない腕や足は折って入れる)死者が身近であった。
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ここで聞くより、大田区の鈴ヶ森にでも行って勉強すれば?



あそこには死刑場が有って、立て札にに当時の事が書いて有るでしょう
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