電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近は廃止する学校が大多数ですが、昭和は教員による家庭訪問は恒例行事でした。
目的は「家庭の様子を知り、家庭環境を見るため」のようにボンヤリしていました。
見た後でその情報をどのようにいかしていたのでしょうか。

ゴミ屋敷のような不衛生な環境、極度の貧困を目の当たりにしたとて、
教師に何ができるわけでもないのでは?
家庭に問題がありそうに見えたとしても、すなわち子どもに問題があると決めつけるのは難しいのでは?というのが疑問の端緒です。

(1)訪問で得た情報を、どのように生かしていたのか
後日子どもの相談に乗る、その子どもの様子を特に注視する、行政に通報する など

(2)訪問で得た情報は、どのように管理したのか
教師個人の頭の片隅に置いておくだけ、何らかのリストが作成された など

ご存じの方、教えてください。
(ごめんなさい。当時のことを知ってる方だけお答えください)

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (2件)

学年主任に「行け」と言われて


いかされていたのだと思います。
教師って、たいへんですね。
    • good
    • 0

家庭環境については、おっしゃる通り教員にできることはないので、念頭に入れて個別に配慮することぐらいですかね。


 また、別に家庭訪問の役割として大きいのは、児童の自宅の場所を把握することでした。プリント類を届けに行ったり、下校後に帰ってこないといった場合の探すルートだったり、児童の自宅位置を把握しておくのは、特に小学校においては結構大事なことだったりします。
 最近ではナビや地図アプリも発達しましたが、それでも番地だけで正しくたどり着けるのは7割といったところでしょうか。当方が田舎なこと関係しているとは思いますが(-_-;)
 最後に、情報の管理というところでは、家庭訪問で出された相談事などで、全校に共有した方がよいことについては、職員会議なりで話題として共通理解を図ります。それ以外は教務要録という冊子などにメモとして残しておくぐらいかと。よほど特殊な場合は次年度にも引き継ぐことがあるかもしれませんが。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

所在地やルートの確認という目的はその通りで、その目的での環境調査は現在も残している学校があるので説明から省きました。すみません。
ピンポンせず家の中にも入らず、玄関を確認して帰る、という方法を採っている学校が増えています。都内もそうです。

情報の管理部分で、もう少し具体的にどうやって書いていたか教えてほしいです(ご存じの例だけでかまいません)。
かなり書きづらい内容じゃないですか?
ゴミ屋敷だとか、墨入ったオヤジが昼間から飲んだくれていたとか、極度の貧困だとか。
文章で残すこと自体が問題になりかねないような。

お礼日時:2024/07/19 14:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!