牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

パニック障害について。落ち着いていたんですが、
この暑さで再発しそうです。。
薬に頼らない方向で行くので対策を考えています。
例としては、
冷たい水を飲む。
メンソールを嗅ぐ。
オレンジスイートのアロマ活用。
ツボ的療法。
安心する香りを嗅ぐ。
プロテインを飲む。
鉄分をとる。
ジムに通って筋トレする
等です。


他にどのようなものがありますか?

A 回答 (3件)

パニック障害は神経症に属するものです、神経症には治し方がありますが、パニック障害も吃音も上がり症も治し方は全て同じです。



またこれらの症状同士に付いての関連性は全く繋がりはありませんが、発症するきっかけとか、治ってゆく過程には関連性があります。

従って貴方がパニック障害を克服したいとお考えなら、パニック障害と云った狭い範囲を学ぶ事では無くて、神経症に付いて詳しく学ぶ事で克服出来る事柄と思います。

又神経症を学んで克服するという意味では、人間としても一段と成長をして、人間そのものの性質を学ぶ事が有効です。

神経症の特徴を簡単に説明して、治るという事も書いて置きますので参考にして下さい。

神経症になるきっかけは、人生に付いてに拘りが生じる時です、言い替えるなら子供の脳から大人の脳に成長する事がきっかけです。

今まで出来てい

その大元には人生に付いての違和感『人生とは何ぞや?や漠然とした不安感や、死に対する恐れ』がそう云った違和感に付いての根底に存在して居ます。

これは聖書にも書かれている通りですが、人間にとっての幸福感とか多幸感に付いての記述の事です、人間の脳が大人の脳に成長するにつれて幸福感が失われて行って、天国から追放されてしまうと云った内容です。失楽園の入り口の話です。

思春期頃から人間には新しい感覚とか能力が芽生えて来ます、それは意識性の問題が絡んでいます。今までは脳内には自分一人しか存在して居なかったのですが、もう一人の人間が共存を始めて来ます。

見ている自分一人だったものが、見られている自分がもう一人存在するようになります。その為に『恥ずかしいとか、優越感や劣等感が』生じるようになって来ます。

こう云った新感覚が芽生え始める事によって、神経症の症状が生じるきっかけを作っています。聞きたい事があるようなら具体的に質問を下さい。

この話だけでも長くなりそうですので、話を飛ばして治って行くと云った話をしたいと思います。

神経症の原因を話したいと思います。今の精神医学では神経症の原因は分っていませんと云った見解のようですが、治った経験から話をして行きます。

人間の脳内に二つ意識がある事が神経症の原因を作っています、この話をする前に人間の脳内に二つの意識が存在して居ると云った科学的な説明です、ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

こういった話はにわかには信じられないかも知れませんので、動画で説明させて頂きます。この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。


脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。





左右の脳の機能を簡単に説明したいと思います、左脳は自我意識と云うものです、生まれてからの記憶を持っている脳ですが、言葉の良き理解者と言ったら良いと思います。この言葉の良き理解者という意味は『物事を割って見て分析をして言葉に出来る能力』と云った機能で出来ているという意味です。

別の言葉で表現するなら、物事を割って見て分析をして理解すると云う機能は割り切れる世界の理解者と云った意味です、別の言葉で云うなら有限の世界の良き理解者という意味ですので、永遠の意味を理解する事が出来ない機能の持ち主と云った意味があります。

従って自我意識は逆立ちをした処で『永遠を理解する事は出来ない機能で出来ている。』と云えます。

処が右脳の機能は、赤ん坊になる前段階から生命として芽生えた段階から機能を始めている性質を持っているようです、つまり命の発生装置兼、生命維持装置と云った機能です。細胞分裂の順番を正確に再現する機能から始まって、誕生した時からは、呼吸する機能を始めとして、ありとあらゆる生命維持機能を働かせる事で機能を発揮して生命を維持しています。

大人になったとしてもその機能は衰える事をしません、感激をする場面などでは、他の人達と共にスタンディングオベーションまで出来る機能を持っています。

それも全ての行動は学ぶ必要さえもありません、生まれた時には既に持っている機能です。それは人間としての行動も規律も備わっているものです。いいかるなら命を働かせている意識(機能)と云っても良いものかも知れません。

その機能を釈迦は『仏性』と云った様です。牛でも熊でも蜘蛛でさえも持っています、その固有の動物或いは固有の植物さえも持っている機能です。

この機能を釈迦は『一切衆生悉有仏性』と云ったものです。

右脳の機能は思春期頃に左脳の自我意識と別れてしまって、無意識の底に隠れてしまう様です、そうして自我意識の背後から自我意識に指示を出しています。この人は良い人だとか、この人は悪い人だとか、信用出来る人かとか信用出来ない人かとかもです。

男と女の出会いにも関係しています、そうして結婚する時にも関係しています。この人と結婚をしたら幸福になれるのか?と云った場面ではお互いの右脳の意識(無意識の意識)同士が同意をした場合では『赤い糸で結ばれていた事』を意味します。それはどんな困難でさえも乗り切って行くと云った強い意志を発揮させる事が出来るからです。

高い処の情報とか狭い処とか鋭い刃物を見た時の感覚は、右脳からの情報を受け取った事を意味します。高所恐怖症等での恐怖感等は右脳からの情報です。こう云った情報を違和感なく受け入れる事が出来た場合を健常者と云っています。

こういった情報を着信拒否をしている事が恐怖症の原因を作っています。又こう云った何気ない情報でさえも着信拒否をする場合がパニック障害の始まりを作っています。

パニック障害の心の裏側を示すなら、小さな不安を感じない様に工夫をする事から始まっています。自意識が感じない様に、着信拒否をしている事が、その情報の送り手は分かるので、その情報の送り手は『その情報を少し大きくして送っています。』

自意識は小さな情報でさえも受け付けられなかったために、もう少し大きく加工された情報を又着信拒否をします。

こうなると負の連鎖が始まって段々と大きくなって行きます。小さな不安がだんだんと大きくなると、もう手が付けられなくなっています、それがパニック障害の実態となっています。

次はパニック障害とか神経症が治って行く事を説明いたします。

今の医学の中で、一番の治癒、或いは完治を促す理由(理論)を持っているものに『森田療法』というものが在ります。その完治に至る方法を述べて置きますので参考にして下さい。

森田療法の神髄ですが、実に簡単です。この方法の基本を守る事が出来るなら、完治はそう遠くないところにあると思います。

生活態度の話ですが、症状の事を口にしない事を守る生活をする事だけです。たったこれだけの事を守って生活するだけで、神経症の改善は確かなものになります。

その理由を書いてみます、症状の事を口にしない事を『不問』と表現します。入院森田療法と云ったものが在りますが、生活態度を正して守らせると云った事の内容は、症状を口にしないと云った生活態度の事を云っています。

この不問の効用は、症状が強く出た場合でも『不問』です。症状の出方が弱くなったとしても『不問』です。

たったこれだけの生活を守って行く中で、症状が気にならなくなって行きます。治る頃になると、症状の在り無しにはこだわる事が無くなってきます。

この頃になると、症状が出なくなったとしても、治ったとしたとしても嬉しくさえも無くなっています。

あれほど治りたいとか、治したいと思っていたにもかかわらず、治っても嬉しくもなんともなくなっています。この状態が完治した証です。

神経症の治りとは『症状』があるから悪いとか、嫌だとかを云わなくなった時です。この事が症状別に治療方法が在る訳では無い理由です。

全ての神経症に言える事は、症状の受容のみが治った証になっているという事です。

小さな不安を受け入れる事が出来ない、或いは受け入れようとする事が出来ない事から、あべこべに不安が押し寄せています。聞きたい事があった質問を下さい。
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薬に頼らないとしても、病院いく。

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呼吸法がないよ。


これが一番よく効きます。
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