激凹みから立ち直る方法

ダーウィンの通説は、最近、少しずつ信憑性が落ちて来ているそうです。
どうしてですか。

A 回答 (1件)

6つの矛盾点があるそうです。



【1】カンブリア爆発が説明できない

進化は一定速度で物凄くゆーくり(時に数千万年をかけて)進むとされており、カンブリア紀(5億4200万年前から4億8800万年前)に、生物の種類が1万種から30万種へ突然増加している現象、「カンブリア爆発」を説明できない。

【2】コピー・ミスで進化するのか?

突然変異という遺伝子の「コピー・ミス」によって親と違った子供が誕生することになっているが、コピー・ミスを繰り返した結果、優れたものに進化しているのはおかしい。

【3】不利な形質も残っている

必ずしも生存に有利な形質が選択されて、今に残っているわけではない。

【4】中間段階の化石が未発見

魚と両生類、爬虫類と鳥類あるいは哺乳類などの古い種と新しい種とを結ぶ中間段階の化石は実は見つかっていない。

【5】長期間進化してない生物がいる

「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスやカブトエビをはじめ、何億年以上もの間ほとんど進化していない生物がいるのはおかしい。

【6】突然変異の仕組みが説明不足

「突然変異」がなぜ起こるのか謎。突然って何? 偶然?
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/11 00:41

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