この人頭いいなと思ったエピソード

積み立てニーサの売却のタイミングは、今ですか??
親と自分が積み立てニーサをしています。親と自分、2つの積み立てニーサは、全てアメリカ投資です。そこでなのですが、アメリカが最近になって、景気後退し始めました。
親は、子の自分に、親の積み立てニーサを贈与したいと言っていますが、贈与のタイミングとしては、今でしょうか??
親は、積み立てる余裕がなくなってきたと言っています。
自分もニーサをやっていますが、20年間長期で積みたてて行きたいです。
そこで、親のニーサを売却し、自分で、
新しい投資信託を、暴落した時に買いたいです。
しかし、実際には売却のタイミングは、
まだまだ先にした方がいいでしょうか??
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

アメリカの長期相場を見ると時々大きな押し目があるも継続した右肩上がりです。


世界恐慌で大きく相場を下げるも、太平洋戦争で相場が上がり、2度のオイルショックで相場を下げるも、そこから右肩上がりとなり、同時多発テロで大きく下げて、報復攻撃開始で持ち直し、リーマンでさらに下げるも落ち着くと上昇し、コロナで大きく下げ、コロナ後に踏み上げるという、下げると踏み上げる繰り返しで、200年以上上げ続けています。
すなわち、上げ下げの状況は調整と考えることが良いです。
ダウに比べてSP500はボラティリティがやや低く、右肩上がりの傾向が強いと評価できます。
積立投資は長期で成長性が高まるわけで、下げ局面で売却すれば、結果に繋がらず終わります。
相場の下落局面では取得数が増えるので、継続すると後のリターン率が高まるため、長期で取り組むことが成長バイアスを高める仕組みがあります。
投信は株やETFと異なり、買いのタイミングは計れず、売買するタイミングに明確な正解はありません。
従って購入するタイミングを分散させ、ドル・コスト平均法を活用することが長期運用で最も成長性が高まると考えられています。
一旦、スタートした積立枠での投資を止めた瞬間に損です。
仮に、新規でスタートしても、一からのやり直しになるだけで効果が遅れるだけです。
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・いつかベスト、あるいはベターのタイミングがとかはわからない。


結果論なり後講釈であればなんとでも言えますが。

・いいタイミングで売買を継続するのは困難。できてもたまたまで再現性に乏しい。むしろ、最悪のタイミングにはならないように意識しておくのがいいかと思います。

・積み立てNISA、利益が出ていて非課税であれば売却も一案。
 で、ほぼ同時に買いを入れておく。

・一度に一挙にしなくてもよい、分割して売っていくという方法もあります。
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( ゚Д゚)y─┛~~ 、、、ご自由にどうぞとしか言えませんが、、、



実際に安いかもっと安くなるかはわからないし、
今のタイミングで有り金フルベットするのが正解かもしれないし
やめときゃよかった(><)となるかは誰にもわかりませんヨ

ただ言えることはエビデンスをもとに自分で分析して
それで納得したうえで判断を下すことだとおもいます。

一番悪いのは判断がブレブレになって
最高値で購入して最安値で売却して往復ビンタを食らうことです

以上、参考になれば幸いです。
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積み立てニーサだから、と言う事ではなく、


投資の基本は、安い時に勝って高値で売り、その差益を得る、ことです。

差益が出るならば、売り時です。

差損が出るならば、今後の株価変動を予測して、
上がる気配があるならば我慢のしどころ、
下がる気配があるならば、損失が少ない今が売り時、になります。

どうするかは、ご自分で考えることです。
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つみたてNISA、一般NISAは2023年でなくなり、現在は一体化してNISAのつみたて枠と成長歳枠に変わっています。



NISAには枠がありますので、いま親御さんから売却した現金をもらって購入すると枠が減ってしまいますので、枠に余裕があるなら良いですが、余裕が無いなら先送りしたほうが良いかもしれません。

積立の余裕がなくなっても追加投資せずそのまま保有しておけばよいです。
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