単二電池

60歳定年を迎えた場合に関して、どなたか第2退職金の受取り方について、経験のある助言をお願い致します。
当方システムでは、退職金は第1退職金と第2退職金があります。
ここでは、仮想のため、第1退職金は一括支払で、且つ、勤続年数に応じた税金控除が使い尽くされたと仮定します。
問題である第2退職金は、一括と毎月支払のいずれかが選択できるとして、
一括で受取の方が有利と考えてよいでしょうか。
当方が聞くところによると、一括であると税金の対象となる額が2分の1となり、一方、毎月に分けてもらうと社会保険などをも上乗せになるとお聞きしましました。
ご経験がある方から、経験談、特に税金以外の社会保険等の出銭について、ご助言を頂けるとありがたいです。
宜しくお願いいたします。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (2件)

No.1です。



> これは、運用益が上乗せになるとの意味でしょうか。
企業が退職金(個人の資産)を預かっての後払いの形なので、
その預かり期間に応じた利息、と言う事になります。
投資運用なのか、事業資金利用なのかは、恣意的な判断でしょう。

> 自分で同等の運用をすれば、
個人の運用では、利益は一人占め、損失があればそれも自己負担、です。
企業が預かれば預貯金と同じで、約定利息は約束されます。

年金受け取りの場合、
期間に応じて、受取総額が異なることが、
あらかじめ企業から示されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。いままで疑問であったことがクリアになりつつあります。感謝申し上げます。

お礼日時:2024/08/15 17:34

一般的に、退職金の支払い方法は、


一括払い、年金払い、その組み合わせ、の3通りがあり、
受取人がその方法を選択できます。

ご質問のシステムは、全額年金払いを禁じている、ようです。

> 一括であると税金の対象となる額が2分の1となり、
一括部分には、退職所得控除が適用されて、
その残額の1/2が、課税退職所得になります。

> 毎月に分けてもらうと社会保険などをも上乗せになると
年金の形で貰うと、老齢年金と同じ雑収入に区分され、
税や社会保険の支払いの対象になります。
ただ、支払い時期が支払い期間にわたって遅れるので、
総支払額が増えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご助言感謝いたします。不安でいましたところ知見を頂き感謝申し上げます。
もし可能でしたら追加の助言を頂けるとありがたいです。
貴回答の「支払い時期が支払い期間にわたって遅れるので、総支払額が増えます」ですが、これは、運用益が上乗せになるとの意味でしょうか。
言い換えると、自分で同等の運用をすれば、一括と年金は支給相当額がほぼ同じになるとの考えてよいでしょうか。
申し訳ありません。追加回答の余裕がありましたら賜ればと存じます。

お礼日時:2024/08/15 16:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!