あなたの「必」の書き順を教えてください

これ静止しているそうです。ここで疑問です。磁気力は磁石によってきまってますか?
もしそうだとしたら十分におおきい磁気力をもつ磁石の場合、くっつけるとそれにともなって十分おおきい垂直抗力がはたらきます。そしたら静止摩擦力は垂直抗力に比例しているため、これもまた十分おおきくなります。
そうなるとおおきさに限界がある重力よりおおきくなって上方向に動き出すことになりますか?

「これ静止しているそうです。ここで疑問です」の質問画像

A 回答 (13件中1~10件)

ちなみに、



>静止摩擦力は垂直抗力に比例しているため、これもまた十分大きくなります。

これは明確に間違いです。

垂直抗力に比例するのは

・ 最大静止摩擦力であり
・ 静止摩擦力ではありません。

この2つは別物です。最大静止摩擦力は、摩擦力の限界値のこと。それ以下の力(この場合は重力)に対しては、常に動かそうとする方向と逆向きに、同じ大きさの力が働くのが、摩擦力です。
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>その基本がなぜ成り立つのか。

物理的な繋がりをもち知識を体系化させるために質問させていただきました。拙い文になってしまって申し訳ないです。

物理は自然現象を解明する、その時点でもっとも確からしい仮説群です。なぜそうなるかに理由はありません。

摩擦は、動かした方向に抵抗するように働く反対の力
動かさないと働かないのは自明
動いていないときに釣り合っているもの自明です

そう考えて物事を捉えると、現象がうまく説明できる。それ以上でも以下でもありません。
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>そうなるとおおきさに限界がある重力よりおおきくなって


>上方向に動き出すことになりますか?

なりません。

静止摩擦というのは「かみ合い」の力です。

ものを下へ重力が引っ張るとその反作用として同じ大きさの静止摩擦が
働きます。同じ大きさなのでものは静止します。

静止摩擦係数は、垂直抗力に対する静止摩擦の「最大値」を表す
係数です。最大静止摩擦は静止摩擦力ではありません。

最大静止摩擦より重力が大きい場合。「かみ合い」が
耐えられなくなり外れ、摩擦は動摩擦となり、ものは下に動きます。

最大静止摩擦より重力が小さい場合は、重力と静止摩擦力は釣り合います。
重力=静止摩擦<最大静止摩擦
となります。
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No.8 です。

ちょっと補足。

#9 さんのご指摘のように、

#8>「静止摩擦力」とは、単に「重力で滑り落ちようとする力に抵抗して、静止させるための力」です。

ということで、「静止摩擦力」は常に「重力で滑り落ちようとする力」と同じ大きさです。
重力が小さい(物体が軽い)ときには「静止摩擦力」は小さく、
重力が大きい(物体が重い)ときには「静止摩擦力」は大きくなります。
「重力で滑り落ちようとする力に抵抗して、静止させるための力」なので、必ず「つり合う」のです。

「静止摩擦力」がそれ以上大きくなれなくなって、「重力」の方が大きくなって滑り出す瞬間の「静止摩擦力」が「最大静止摩擦力」で、「静止摩擦係数」はその瞬間の力です。「垂直抗力に静止摩擦係数をかけたもの」は「最大静止摩擦力」であって、つり合っているときの「静止摩擦力」ではありません。

#9 さんのご指摘はそういうことなのですが、それを理解していますか?
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いちおう指摘しておくと, 「静止摩擦力は垂直抗力に比例している」の部分は間違いだよ.

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「静止摩擦力」とは、単に「重力で滑り落ちようとする力に抵抗して、静止させるための力」です。


「力が発生している」と考えるよりは、「滑り落ちないのは、そういう力が働いているからだ」という「現状を説明するために、そう仮定した力」です。
なので、「落ちようとする重力」よりも大きくなくなることはあり得ません。

この「静止摩擦力」は、「黒板と磁石の接触面の凸凹やザラザラが引っかかって動かない」ものを「理論的に」論じるために仮定しているようなものです。
「黒板と磁石を押し付ける力」が小さかったり、重力が大きい場合には「引っかけが弱い」「滑り落ちる力の方が大きい」で落っこちます。
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>しかし今回は私の知識不足のように感じたので、足りない知識を補うために質問させていただきました。



おそらくは知識不足と言うよりも、考え方と言うか思考を論理的に組み立てていく訓練が不足されているのではないかと感じました。

こういうのは、知識の詰め込みだけで理解出来るものではありません。
自分で正解を導き出すことを繰り返さないと、そういう思考は身に付きません。
知識よりも思考を重視しましょう。
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何がいいたいのか、まったく不明。

支離滅裂です。

摩擦力は、ものを動かす力の方向と反対に働く受け身の力です。摩擦力が単体で他の力に打ち勝ってものを動かすわけがない。基本中の基本です。

基本が理解できずに、持論で、・・・ならば、・・・ならばと結論を導いても、思考も結論も全く無意味です。
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この回答へのお礼

その基本がなぜ成り立つのか。物理的な繋がりをもち知識を体系化させるために質問させていただきました。拙い文になってしまって申し訳ないです。

お礼日時:2024/08/24 22:44

摩擦力は、接してる磁石と黒板の相対運動を妨げる方向に発生しますので、上には動かない。


仮に、重力と静止摩擦力が釣り合って制止してる場合、急激な重力変動で重力が減少し、上に動こうとした時点で摩擦力は下向きに発生して磁石/黒板間の相対運動を制止します。
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>その理論が気になります



自分の理論のどこが間違っているか、自分で気付く能力を身につけましょう。
間違いを指摘されるのが当然だという癖がついてしまうと、自分で答えを導き出せない人になってしまいます。
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この回答へのお礼

ごもっともです。しかし今回は私の知識不足のように感じたので、足りない知識を補うために質問させていただきました。

お礼日時:2024/08/24 22:45

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