
9月で85歳になりました。
パリオリンピックを楽しめたのですが、次回の2028年開催のロスアンゼルスオリンピックが見られるかが一寸心配なこの頃です。
処で人は死による消滅の恐怖から回避するため都合のいい宗教というものを頭脳は考えだしました。
確かにこの歳になってこの世から消えてしまうのは嫌な事です。
あの世や神の存在は死による消滅の恐怖を無くしてくれるそうです。
では普段あまり信じていなかった宗教を受け入れ神の存在を認めるにはどうすればよいのでしょうか。著名な科学者も日曜のい朝は教会に出かけ礼拝に参加するそうです。
疑いなく神の存在を受け入れこの世から消滅する恐怖を無くする境地になるのにはどうすれば良いかお教え願います。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
そうか、あの世や神の存在は死による消滅の恐怖を無くしてくれるのか。
と思えば、色々と調べると思います。
様々な宗教がありますし、仏教でもキリスト教でもイスラム教でも宗派に分かれます。
そういったことの比較検討が必要でしょう。
どこまでの理解と検討になるのかは分かりませんが、一生懸命集中しているうちに死んでしまうと思います。
つまり、「理解と検討」をしているときは、「死による消滅の恐怖」の対極にいるわけですから、その状態が続いている限り恐怖は訪れないでしょう。
別に「恐怖」を無くす必要はないと思います。
No.10
- 回答日時:
まず現状からして宗教に無知すぎます。
何も知ろうとしない段階で迷っているだけですから、まず最初は、キリスト教、イスラム教、仏教くらいは少し学んでみてもいいのではありませんか。
宗教は必ず神を規定しているわけでもありません。
宗教を「宗教」と大雑把にくくってそれぞれの輪郭すら捉えようともしていない状態で、どうやって「宗教」を受け入れるかと悩んでいてもまず答えは出ないでしょう。
まずは知識としてでもいいので、宗教について学んでみることをオススメします。
どこから手を付けていいかわからないなら、社会学者の橋爪大三郎さんが書いた「世界がわかる宗教社会学入門」などから始めてもいいかもしれません。
とくに同書の序文は評価が高く、特定の宗教に偏ることなく、この世になぜ宗教が生まれたのか、人間にとってなぜ宗教が必要なのか、非常に平易な言葉で説明されています。
すみませんが同志社の宗教部にて世界の宗教は見てきました。
結果がこの始末です。
宗教は人が無知な時代に戦争や病気で若くして亡くなる現実から出来上がったものと考えます。
それを受け入れられるかどうかが課題なのです。
No.8
- 回答日時:
まあ、宗教については、以下のことが判れば不要になるのかもしれません。
1)宇宙が何のために創造されたか?
2)人間は何のために創造されたか?
3)生きる目的は何か、そこに意味はあるのか?
でも、幸福の科学の教えによれば、地球の人間には、秘密にしておく必要があって、あの世も神の存在も明確に判るようにしてはいけないそうです。
なので、あの世や神の存在を科学的に証明はできず、どうしても「信じる」ってレベルになってしまいます。
ただ、単に「信じる」だと、ちょっと寂しいですよね?
なので、もう少し良い方法としては、神智学とか学んで、「科学的な、実験的な手順での証明はできないけど、神の存在を仮定して、神智学の教えとか、いろいろと世界の構造を学んで理解する。そこにおいて矛盾が無いなら、証明はできないが、神の存在、あの世の存在を認める」って流れになるのかな?って思うこのごろです。
まあ、私の妻みたいに霊感がある、ごく少数の方(1万人に一人くらい?)は、死者の霊が見えたり、声が聞けたり、会話もできたりするから、いろいろと悩むことはないのですけどね・・。
進化論は正しいし、神が世界を創ったなんてマヤカシです。
霊感がある人は心理的な変質者でしょうね。
カソリックにだって心底は神なんていないって思ってる法王がいたそうですよ。
No.6
- 回答日時:
啓示、その(或いはそれの)土台が無ければ無理ですね
貴方が何教の宗教感をベースに生きてきたか知りませんが
御仏の言葉やイエスの教えを理屈ではなく
観念感覚で正しいと信じ、尚且つ
神或いは仏等に願い祈るか、絶望の中助けを求めた時
啓示として彼らは降り立つ
そういう土台がなく質問上の価値観ならば
啓示、神は居て我を見捨ててない
って感じることはないです
宗教否定して生きてきて、最後には
宗教すがっても良いでしょうが
神を否定して死んだ後、消滅したくない
ってのは虫が良すぎるわね
消滅したくないなんて考えてません。
消滅の恐怖を宗教で軽減できる方法はあるのかと思うだけです。
神を受け入れれば恐怖が無くなるんなて本当かと考えているのです。
No.5
- 回答日時:
宗教のとらえ方は人それぞれですから、あなたが信ずる事は尊重します。
ですが質問なので、私なりの回答をします。宗教は、若い時から何かを成し遂げる事を祈る人もいるでしょうから、いろいろな用途のようなものがあると思います。
私の考える死への対応は、後悔のない人生をおくる為に努力するという1点だけです。悔いが少ない事が満足な死に使づける唯一の事だと信じています。宗教を否定するものではないですが、神や仏に何かをしてもらうという感覚はないです。
それは他人に親切にするとか、どんなに小さな事でもいいと思いますが、世の中に役立つという事だと思います。
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