1つだけ過去を変えられるとしたら?

自衛隊と軍隊って何が違うんですか?
名前が違うだけ?
それとも軍隊はこれが認められてるけど自衛隊には認められてないとかあるんですかね?

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A 回答 (10件)

自衛隊の存在根拠は自衛隊法なので、日本が国家崩壊し、指示、統括する文民がいなくなると、自衛隊だつた何かになる。

これは、赤軍や党軍といった私軍も同じ。
諸外国の国軍は、普段は政府の文民統制を受け入れているけど、国家存亡の危険があるときは自発的に国家国民を守るための行動を起こす。手法としてはクーデターだけと、それを成功させた後の統治能力がある。自衛隊にはない。その機能は巧妙に削除されている。
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自衛隊と軍隊って何が違うんですか?


 ↑
自衛に特化した軍隊を、自衛隊と
言います。

憲法で、軍隊の所持を禁止して
いますが、自衛戦争は禁止していません。

なら、自衛に特化した軍隊は
憲法の禁じる軍隊ではない。
故に自衛隊は合憲である。

そういう解釈です。




名前が違うだけ?
 ↑
言葉遊びです。




それとも軍隊はこれが認められてるけど自衛隊には
認められてないとかあるんですかね?
 ↑
自衛に特化した軍隊ですから
侵略戦争や他国攻撃は禁じれられて
います。

近年では、自衛の為の他国攻撃も
自衛に含まれる、という解釈が強く
なっています。

そのうち、自衛の為なら侵略戦争も
自衛戦争だ、ということになりえます。

事実、米国はそういう口実でイラクを
侵略攻撃し、数十万を殺害しました。
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名前が違うだけで「軍隊」です。



「専守防衛」と言ってますが、憲法の解釈を変えましたから、「攻撃は最大の防御」という側面もあります。

ただし、自衛隊は実戦経験がありません。

敵を殺していません。
横にいた同僚の足が吹き飛ぶ、顔を銃弾が貫通するといった、血の池地獄を経験していません。

軍隊としては、これが一番の不安材料です。
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日本国憲法では軍を保持しないことが規定されているため、自衛隊は軍隊ではなく、警察組織の延長上にあります。



また、艦船においても、戦艦や空母、駆逐艦という名称は使えず、すべて護衛艦と呼ばれます。
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すでに回答がありますが、自衛隊は専守防衛で、先に攻撃できません。


また、その延長線上として「本格的な戦いを意識したような武器・装備は持たない」なんて自分の手足を縛るような規制もあるようです。
たとえば、

・空母ってのは、戦闘機を搭載して、敵国を攻撃する、侵略する艦船だから持たない。
・戦闘機は、国籍不明の戦闘機の迎撃用であるから、地上攻撃用の空対地ミサイルは持たない。
・空中給油が必要な遠方に戦闘機が飛んで行くことは侵略である。だから空中給油装置は取り外す。空中給油機も持たない。

もしかしたら、これ以外にもあるでしょうね。

幸福の科学が作成したアニメーションでは、日本侵略のために接近する戦闘機に対して、迎撃のために飛び立った自衛隊機が、専守防衛に徹していたため、全機ミサイルで撃墜されるってストーリになっていましたね。
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世界各国の「武器を持ち、政府によって統制された兵力」を軍隊とするなら自衛隊も軍隊の一つだし、警察も軍隊の一つになります。



では「なぜ自衛隊は軍隊ではないか?」というと「国内法の規定が一般的な軍隊に適用される法律体系ではないから」というぐらいしかありません。

国内法の規定は、世界各国で異なるので「世界的に見て自衛隊は軍隊であるが、国内法では軍とは言えない」のは正論となります。

ではなにが違うのか?一般的に軍隊は「ネガティブリスト方式」で《やってはいけないこと以外は全部できる》とされています。そうしないと外国に出て交戦することも、想定されていない事態に対応することもできないからです。

それに対して自衛隊は他の政府機関と同様に「ポジティブリスト」式で管理されています。つまり「やっていいことは書いてあって、それ以外はやってはいけない」方式です。

ちなみに警察はネガティブリスト式です。

自衛隊においては、他の軍隊と違って「治安維持をやっていい法律」を必要とします。ソマリア沖において他国軍は「自国に関わる船舶の安全を保障する」ためにネガティブリストに書いてないことは全部できましたが、自衛隊は「海賊対処法」ができるまで、警告行為は行えても実際に武器をつかって反撃したり逮捕したりすることはできませんでした。

海外派遣時の武器使用も同じでしたし、現在でも海外派遣時に他国軍と協力するためには「協力していい範囲」が決められています。そんなの軍隊ではありませんね。
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軍隊とは、他国との武力紛争(戦争)が発生した場合に、


武力による他国攻撃と自国防衛を担う集団になります。
多くが、他国と共同する、集団的自衛権の協定を結んでいます。

日本は、武力の行使(戦争、戦力)を放棄する、と憲法で唄っています。
しかし、自国を守る「個別的自衛権」までは放棄してはいない、
として、自衛を目的とする専守防衛に限定した自衛隊を創設しました。

しかしながら、
安倍第二次政権では、閣議決定で、集団的自衛権を容認、
岸田政権では、敵基地攻撃能力の保有が、これも閣議決定され、
防衛費倍増までも計画されています。
これからは、自衛隊も他国の軍隊同様への道を進んでいきます。
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自衛隊は専守防衛。


つまり自分から攻撃はできません。
軍隊ならできます。
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単に言葉のあやですよ。

規則は破っても罰を下す人はいません。ロシアを見ればよく分かります。

言葉遊びで、国からの支給武器を持って、自国の防衛をしているのが、自衛隊と呼び、武器を持って他国にも進軍するのを軍隊と呼んでいるのですが。

どちらも明確な規則は皆無です!?一国の武力的防衛網なのですかね。
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簡潔に


自衛隊→守るだけ
軍隊 →やりたい放題
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