メモのコツを教えてください!

近い将来、絶対にロシア軍のTU142哨戒機2機が日本をほぼ1周したことなんて日本ではとるにたらない出来事とされますね?

A 回答 (4件)

質問者さんも、一部の回答者さんも、勘違いしています。


まず、「近い将来」なんて言わず既に冷戦時代(30年以上前)、ソ連の軍用機は「日本をほぼ1周」していました。定期便のように頻繁にです。我らが自衛隊は、そのたびにスクランブル発進してました。
また、「爆撃機をエスコートする戦闘機などは一切ついてこれず」はウソです。空中給油機をご存知ないの? 「簡単に撃墜されてしまいます」とおっしゃるが、ソ連軍(ロシア軍)だってバカじゃあるまいし。たとえば下記の記事をごらんください。

ロシア 長距離戦略爆撃機が日本海上空を飛行 - NHK news web 2024年4月2日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240402/k10014 …
〔引用開始〕
ロシア国防省は2日、2機のツポレフ95長距離戦略爆撃機が日本海の公海の上空で定期的な飛行を行ったと発表し、映像を公開しました。発表では、ロシア空軍のスホイ30戦闘機を護衛として伴いおよそ10時間にわたって飛行したとしています。
〔なるほど映像に写ってる。引用終り〕

一般に、戦闘機の燃料は1~3時間で尽きるそうです(飛行状況によって変動する)。「10時間にわたって飛行」するため、空中給油機も伴ってきたに決まってます。
ロシアの戦闘機スホイ30はあなどれません。自衛隊のF-15(200機保有)よりは弱くても、F-2(91機保有)より強いかも。
さらに、「全く取るに足らない出来事」とおっしゃるのも寝言でしょう。NHKが解説しているように、これは日本やアメリカを牽制する政治的メッセージなのです。等閑視してよいものではありません。
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https://www.bbc.com/japanese/articles/cw4d1ez3xw8o
いつでも落とせますよ!?
眺めていましょうよ。
彼等の知りたいのは、日本の防衛システムですからね。
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No1さんがおっしゃておられる通りです。



このような偵察行動は米軍も中国、ロシア、北朝鮮に対して毎年数多く行っています。今回のような数年に1度というレベルではありません。特に北朝鮮に対しては領空を高高度で飛行数するU2偵察機で偵察飛行してきました。

それに冷戦時代に比べれば偵察飛行といってものどかなものです。そこれぐらいで大騒ぎするほどでもないでしょう。

なおNo1さんがおっしゃる点で補足するとすればTU142は哨戒機であって爆撃機ではありません、同機は爆撃機TU95(NATOコード「ベア」)を哨戒機に改造したものです。ですから非常に長距離飛行が可能となっています。
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すでに取るに足りないことです。


恐れるなら正しく恐れましょう。

ソ連の時代は、毎年、ソ連軍機(現ロシア軍)が何回か日本を周遊していました。これを自衛隊と在日米軍は「東京急行:Tokyo Express」と名付けていました。

一番多かった1976年は東京急行だけで21回確認されていて、毎年何回もやってきていました。

ソ連が崩壊したことで激減し、プーチンが経済復活させてから東京急行も賦活しましたが、今回は2018年から5年ぶりにやってきたことが話題です。


昔は年に何回も来ていたのですから、数年ぶりに1回回ったからと言って問題視するほうがおかしいです。

ついでに言うと、東京急行、特に日本列島を1周ぐるっとまわって基地に戻るには航続距離6000km以上の航空機が必要で、これが可能なのは爆撃機などになります。

つまり爆撃機をエスコートする戦闘機などは一切ついてこれず、自衛隊がスクランブルする戦闘機によって簡単に撃墜されてしまいます。

だから日本の防空識別圏内から出ないし、領空侵犯するとしても「ギリギリ、後で《入ってない》と言い訳できるレベル」でしかやりません。

そんなものを怖がるほうがどうかしているし、昔はもっと多かったので、全く取るに足らない出来事です。
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