10代と話して驚いたこと

ピロリ菌が胃がんの原因になるとさんざん聞かされました。
ただ、それより強烈かもしれない胃酸が胃がんの発生や増長に影響与える
話を聞かないのですが、なんか影響与えるんでしょうか?
で、もしそうならどうしたらいいので?

A 回答 (5件)

胃内壁は、胃粘膜が常に分泌され、いわゆるバリアーの如く胃壁を


保護しているからです。この粘膜はアルカリ性で有るため、胃酸を
中和し、胃壁は中性状態に保たれているので、胃は胃酸に犯されな
いのです、、。

ピロリ菌は自身からウレアーゼと言う酵素を産出し、胃酸を中和し
ているので、胃酸環境でも生き延びられるのです、、。(いわゆる
胃酸から身を守るレインコートを着用しているのですw)

ピロリ菌は胃壁に取り付き、常に毒素を放出し続け、胃粘膜を侵食
して行きます。その結果、胃粘膜中和成分の分泌を阻害し、胃壁が
胃酸によってもダメージを受け続ける事で、慢性的な胃炎(萎縮性
胃炎と言う)が発症します、。

萎縮性胃炎が継続的に起こると、胃粘膜が腸と同じ粘膜に置き換わ
ってしまいます(腸上皮化生と言う)腸上皮化した胃壁は、細胞変
異を起こしやすく、胃癌になる確率が加速度的に上昇します。
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胃酸とガンはまったくの無縁だからです

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胃酸は元々、胃にある物です。

ピロリ菌などが胃壁に傷をつけていないかぎり、胃壁を壊すことはありません。胃壁には胃酸を中和する物があるので。
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ピロリ菌は爪をもっていて胃のひだにひっかって居るんです。

だから胃酸に溶けないのです.胃袋に食べ物が入ると胃酸が出てきます。ぶらさがっているから溶けないのです。ブルガリアヨーグルトのLG21は胃に入ると膜ができてピロリ菌の爪がひっかからなくなるんです。
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胃酸は影響するのは食道です。

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