10代と話して驚いたこと

アジア版NATOを作るとしたら、憲法のどこを変えないといけないんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なんで廃止まで考える必要があるんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/07 12:09

A 回答 (4件)

①国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。


 ⇒これを無くすか変えないと「防衛」に参加できない。
②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 ⇒これを無くすか変えないと「軍」として参加できない。

 結局全部変えないと対等な相互防衛条約には参加できませんね。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/10/10 13:51

変える必要はありません。




軍隊を持たない、と明記しているのに
自衛隊が存在しています。

世界には200モノ国があり
その中でトップ10に入る軍事力を
有する自衛隊が軍隊で無い。

そういう解釈が通るんですから
憲法など変える必要は全くありません。


憲法前文にあります。
この部分です。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。」

これと9条を併せ読めば、自衛隊など
存在する余地がないことがわかるはずです。

つまり、9条は既に死文化しているのです。
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憲法9条そのものを大改正するか廃止するかどちらかになります


でもそれを発議するためには先ず憲法99条を改正しなければならない
99条には今の議員や閣僚などは、この憲法を順守しなければならないと定められていて、憲法改正そのものがそもそも憲法違反となります
しかも総理が党に指示するとなれば三権分立に完全に違反する
この回答への補足あり
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「集団的自衛権」



現行の憲法9条では、違法と解釈される。
次の「第2 集団的自衛権に関する政府の見解」をご参照。
https://www.nichibenren.or.jp/document/assembly_ …
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