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電子回路
ベース接地回路の電流増幅率は、なぜ
コレクタ電流/ベース電流
なんですか?
エミッタから電流が出てくるなら、分子はエミッタ電流になるべきではないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ベース接地の電流増幅率は
    コレクタ電流/エミッタ電流
    で、
    コレクタ電流/ベース電流はエミッタ接地の定義ではないの?

      補足日時:2025/01/17 20:35

A 回答 (6件)

hFE=β=IC/IBはトランジス夕の特性値で


使われ方とは関係のないもの。
トランジス夕の力夕ログ値として記載されるもので、
「トランジス夕の電流増幅率」は通常これを意味します。

ベース接地の電流増幅率はIC/IEで良いです。
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かつてはベース接地の電流増幅率も使われていました。

一般に α(アルファ)と書いていました。すなわち、
 α = ic / ie  です。

現在ではエミッタ接地の電流増幅率として hfe が使われます。昔はこれを β と表していました。
 ic = β・ib
 Ie =ib + ic = ( 1 + β )・ib  ですから
 α = β / (1+β)  となります。

α が必要なのは主にベース接地回路だけです。実際の回路ではベース接地回路は殆んど使われないし上記のように β から計算できるのでこれも使われなくなった理由でしょう。また β(つまり hfe)が 100 では α は 0.990 、500では 0.998 になります。β は大きく変化したように思えますが α はあまり変わったように見えません。この感覚の違いも使われなくなった理由かも知れません。
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エミッタにはベース電流が加算されています


どこが接地でも同じなんです、なぜベース接地回路に限定する必要があるの?
そんな知識の前のトランジスタの基本がなにも理解できていません。
>エミッタから電流が出てくるなら
何の根拠にもなりません、コレクタ開放のままでもエミッタに電流が出てきます、ベースに入力した電流が・・・。
内部抵抗があれば増幅率マイナスですね。
コレクタ電流で計算すれば、そんなマイナスはすべて清算済の値になりますね。
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トランジスタの基本的な仕組みを思い出しましょう。

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ベースに流し込む僅かな電流によって、コレクタに流れ込む(大)電流をコントロールできるため、電流増幅率をコレクタ電流/ベース電流 とするのが素直な発想です。

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回路形式に依らず、


電流増幅率=コレクタ電流/ベース電流
と定義されています。
エミッタ電流は、コレクタ電流+ベース電流になります。
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