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転職活動中で現在登録している派遣元を通して、6日前くらいにある企業に職務経歴書と履歴書を送ったのですが、派遣会社の担当者から「採用担当の方が忙しい方のようで選考にお時間をいただいているようでございました。進捗がありましたらご連絡いたします。」と言われたのですが、これってほぼ落ちたというか補欠要員的な感じですよね?1番行きたかったところなのですが、派遣元の担当者に言われるがまま、私もうっかりしていて
履歴書の志望動機を他社との使い回しで当たり障りないことを書いたまま送ってしまいました。
心当たりがあるとしたらそれかなと反省しています。
もし通ったらラッキーくらいの感じで次に進んだ方が良いですよね…

質問者からの補足コメント

  • 現在は派遣会社に在籍していますが、希望している会社での雇用形態は正社員です。

      補足日時:2025/01/27 21:46

A 回答 (3件)

第一志望なのに雑な履歴書…。

自業自得だね。もし通ったらラッキーで次に進むとか、当たり前だよ。仮にその第一志望の会社の感触が良かったとしても、とにかく内定もらってない以上は進めなきゃ。それが就活だよ。
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派遣会社の利用が前提になっている点には、いくつか考えられる落とし穴があります。

以下に、その問題点をいくつか指摘させていただきます。

1. 派遣会社への依存による主体性の低下

言われるがままになりがち: ご自身の言葉にもあるように「派遣元の担当者に言われるがまま」になりやすい状況は、転職活動の主体性を派遣会社に委ねてしまっている状態と言えます。本来、転職活動はご自身のキャリアを主体的に考える絶好の機会です。派遣会社に頼りすぎることで、ご自身の希望や強みを深く掘り下げないまま、紹介された求人に応募してしまう可能性があります。

情報収集の偏り: 派遣会社から提供される情報に偏る可能性があります。派遣会社は自社の利益のために求人を紹介するため、必ずしも求職者にとって最適な求人ばかりを紹介してくれるとは限りません。ご自身でも積極的に求人情報を収集し、比較検討することが重要です。

交渉力の低下: 派遣会社が間に入ることで、企業との直接的な交渉機会が減少し、ご自身の希望条件(給与、待遇など)を伝えにくくなる場合があります。

2. 派遣という雇用形態の不安定さ

雇用の不安定性: 派遣社員は、一般的に契約期間が定められており、雇用の安定性に欠ける場合があります。長期的なキャリア形成を考える上で、派遣という雇用形態が必ずしも最適とは限りません。

キャリアアップの機会: 派遣の仕事は、専門スキルを活かせるものから、比較的簡単な事務作業まで多岐にわたりますが、必ずしもご自身のキャリアアップに繋がる仕事ばかりとは限りません。派遣の仕事を選ぶ際には、将来のキャリアプランを見据えて慎重に検討する必要があります。

派遣会社の選考基準: 派遣会社は、企業側の求めるスキルや経験に合致する人材を優先的に紹介します。そのため、ご自身の希望やキャリアプランよりも、派遣会社の都合で仕事が選ばれる可能性があります。

3. 派遣会社の手数料

中間マージンの存在: 派遣会社は、企業から受け取る派遣料金の中から、派遣社員への給与や社会保険料などを支払い、残りをマージンとしています。このマージンは、派遣会社によって異なりますが、一般的に派遣料金の2~3割程度と言われています。このマージンは、本来派遣社員に支払われるべき給与の一部とも言えます。

直接雇用との比較: 同じ仕事内容でも、派遣社員として働く場合と、企業に直接雇用される場合とでは、給与や待遇が異なる場合があります。派遣会社の手数料を考慮すると、直接雇用の方が経済的に有利な場合もあります。

4. 今回のケースにおける派遣会社の対応

「選考にお時間をいただいている」の真意: 派遣会社の担当者の「選考にお時間をいただいている」という言葉は、必ずしも「落ちた」と断定できるものではありません。企業側の都合で選考が遅れている可能性も否定できません。しかし、一般的に企業が採用に積極的な場合は、早めに連絡が来ることが多いのも事実です。

補欠要員的な扱い: 可能性としては否定できません。派遣会社は、複数の候補者を企業に紹介し、企業が最終的に選考するため、ご自身が補欠要員として扱われている可能性も考えられます。

履歴書の使い回し: ご自身で反省されているように、志望動機を使い回しで書いたことは、企業への熱意が伝わりにくく、選考で不利になる可能性があります。特に、行きたい企業であれば、企業ごとに志望動機を丁寧に作成することが重要です。

派遣会社の利用を全否定するわけではありませんが…

派遣会社は、求職者にとって求人情報を得る手段の一つであり、選考のサポートを受けられるメリットもあります。特に、未経験の職種に挑戦したい場合や、短期間で仕事を見つけたい場合には有効な選択肢となることもあります。

しかし、今回の質問者さんのように、転職活動を主体的に進めたい、長期的なキャリア形成を考えている、という場合には、派遣会社だけに頼るのではなく、以下のような点を意識することが重要です。

ご自身で積極的に求人情報を収集する: 派遣会社だけでなく、転職サイト、企業の採用ホームページ、ハローワークなど、様々な情報源を活用しましょう。

直接応募も検討する: 興味のある企業があれば、派遣ではなく直接応募も検討してみましょう。

派遣会社を複数登録する: 複数の派遣会社に登録することで、より多くの求人情報に触れることができます。

派遣会社の担当者と積極的にコミュニケーションを取る: ご自身の希望やキャリアプランをしっかりと伝え、担当者と協力して求人を探しましょう。

今回の経験を教訓にする: 履歴書の使い回しは避け、企業ごとに丁寧に作成する、選考状況をこまめに確認するなど、今回の経験を今後の転職活動に活かしましょう。

まとめ

派遣会社は便利なツールの一つですが、依存しすぎると主体性を失い、ご自身のキャリアにとって必ずしもプラスになるとは限りません。今の日本の経済・雇用の状況を考えると、派遣会社だけに頼るのではなく、ご自身で主体的に行動し、様々な選択肢を検討することが、より良い転職に繋がるはずです。

今回の件については、まだ結果が出ていないので、諦めずに待ちつつ、他の企業の選考にも積極的に進めていくのが良いでしょう。「もし通ったらラッキー」くらいの気持ちで、前向きに転職活動を続けてください。応援しています。
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落ちてはないと思うけど、別の応募者と検討してる可能性はありますね。

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