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今回の総理の渡米で、実は総理が頼もしい人だったんだと思いました。マナーとか言う人もいるけど、自分流を貫く人は、米国では好意的に迎えられるというのもあるのではないでしょうか。

A 回答 (10件)

仰る通りです。


日本国内では何かと批判多いが、今回のトランプとの会談は良かったと思います。
石破総理は、トランプの前では、総裁選前の普段通りの石破さんトークでしたね。あの振る舞いは、久しぶりでした。
石破総理は、トランプの前だと素が出るのですね。
つまり、自然体です。
米国において、石破総理に行為を持つ者。批判する者と2方向の者達がバランスよく存在して、初めて石破総理の価値が評価されると思います。
残念ながら、日本では石破総理の価値を理解する者は少ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます♪

お礼日時:2025/02/19 21:02

日本の外交対象は米国のみですから、今回の会談では安堵しました。


まぁ外交という点では自民党内は勿論野党も無茶なことを言わないので調整は楽です。
問題は内政です。
予算通過後は選択的夫婦別姓制度の話になりますが自民党内は真っ二つです。
石破も熟議を重ねたって平行線を辿るのを承知しています。
公明党も賛成していますから、反対派にとっては維新が頼りの状況です。
自分は党議拘束をなくすのがフェアに思っています。(維新の高校無償化と関係あるかも)
ここで石破が石破らしさ(空気を読まない正論派)を貫けるかどうかで評価が分かれるでしょう。
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私も初めはマアマアだとは思いました。

しかし、直後に鉄鋼やアルミに関税がかけられて、結果的にハシゴを外された感じがしました。日本がUSスチール買収で譲歩した直後にこれですから。
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> 自分流を貫く人



どちらかと言えば、真逆でしょう。

まあ、今回の会談は、成功であることは確かです。
ただ、石破首相は初の日米首脳会談であって、儀礼的な要素が多い反面、具体的な協議などがあったわけでもないから、そもそも失敗があり得ない様な会談です。

また成功した理由も、石破首相が自論を放棄(封印?)して、かつての党内ライバルであった、安倍元首相の対米外交路線を踏襲したからですよ。

すなわち石破氏は、安倍政権に否定的,批判的であったことは言うまでもなく。
たとえば、かつて石破氏は、アジア版NATOの創設や、日米地位協定の改定などに言及してますが。
NATOに否定的なトランプ氏とは正反対の考え方であるほか、対米外交もやや強硬論者です。

そんな石破首相が、トランプ大統領から絶大な信頼を得た、安倍元首相の対米外交路線を継承したのが、今回の日米首脳会談です。

今回の会談を否定する意図はありませんし、対米外交姿勢として正解とも思いますが、今回の首脳会談で、石破首相が「自分流を貫いた」と言うのは、大いに違和感がありますし、特に大きな外交成果があった会談でもありません。

言い換えれば、日本側は「あのトランプ」に、かなりの警戒や配慮をしまくっていますが。
アメリカ側や、特にトランプ大統領は、「安倍元首相の後任首相」としての石破首相を見た上で、安倍元首相の路線を継承する姿勢の石破首相に、一定の評価を与えたと言う印象です。
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石破が頼もしい人だったなんて、とんでもない誤解です。

 石破の発言の内容は。全て優秀な官僚が、如何にトランプをうまく丸め込めるか知恵を絞ってひねり出したものです。 石破はそれを読み上げただけです。 石破のマナーの悪さは、やっぱりひどいものです。 とても、日本の代表として海外に出せるレベルじゃありません。
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そうですね。


相手がトランプ大統領ですから、終わるまでどうなるか分からないという不安がみんな感じていましたよね。
それが無事に好印象で終わる事ができたのは大きいでしょう。
おっしゃるように、石破総理は自分らしく自分を貫いた対応がウケたのだと思います。
アメリカは個性を評価してくれる国柄でもありますからそういった事も作用したんじゃないですかね。
あとは、私が思うのはやっぱり阿部元総理の存在じゃないでしょうか。
阿部元総理のイメージがとても良かったので、その流れもあるんじゃないかと思いますよ。
阿部元総理の遺産がうまく作用しているという事も言えるんじゃないですかね。
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たしかに、昨11月の初外交デビューでは相当なプレッシャーがあったに違いありません。

南米ペルーなど訪問した当初はマナー云々と散々叩かれました。

今回の日米首脳会談も、そんな目で見られたから、かなり不安視されていました。

しかし蓋を開けてみれば、同盟国である米国は非常に重要であるため、外務省(北米局担当)は相当な準備をされてるはずです。
いわゆる事前のレクチャーが功を奏したのでしょう。

また、日本の同行記者はネガティブな質問をぶつけ、答弁の揚げ足を取りたくて期待したものの、あてが外れました。
あちらの記者は頭がいいので、「アメリカンジョーク」として受け止めてくれたので、笑いもあって和やかな雰囲気に包まれ、今回は与野党共におおむね評価が上がったと思います。
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個人的には、意外に外務省がしっかり仕事したんだなぁと感じましたけど



与党内の求心力が低いので官僚も手抜きをするかも?と思ってましたけど
キチンと事前の下交渉もしていたし、想定問答などの勉強会もしっかり行っていたんでしょうね
そう言う意味でキチンと仕事をした外務省を評価します

あの・・・首相の個人的な能力等は外交交渉の場ではウェイと大きくありません。初対面の場合は特に
事務方がどれだけサポートするかの方が大事です
本気でサポートするか?事務的なサポートで留めるか?

あと今回最も大きかったのは、相手方のトランプの方も
二期目の外交として「日本相手に交渉がうまく行かなかった」という結果は望まなかったという点があります
中身が薄いものであっても、これといった成果が無かったとは出来ない事情があります

なので、USSに関しても買収は駄目だけど投資ならオッケという玉虫色の談話になりました

けっして首相個人の能力がどうのこうのという話ではありません
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首相になる前なら何でも言えるけど、首相としてどうか、と様子見していて、私は国会答弁で、ある程度、理解しましたよ。


言っていることを変えている、と言ってた人もいましたが、首相になったら、変えて当然とも思いますね。
責任が全然違いますからね。
今回の訪米も、安倍寄りの発言もあったりして、妥協しながらも、自らの信念までは曲げずに、いいところに落とし所を持って行っていると思います。今後、このバランスがずれてこない限りはそこそこ首相としてやっていけると思います。
問題は、安倍派などの反対派による、陥れ工作にはまらないかどうかです。
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あのびとうだにしない姿勢が良かったかなあ^_^

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