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SNSで、添加物の怖さを知りはしましたが、無添加やオーガニックは高いので、「たまに」無添加をしています。(白砂糖等はなるべく使わないようにするが、加工食品等に入っているもはもう無視や、油等毎日使うものは高いものは無理なので、大半サラダ油でたまにオリーブオイル、ウインナーは茹でて添加物抜きをする、位です。)
しかし、SNS等でこれもだめ、あれもだめと書かれていますが、そう投稿されている方は何を食べられているのでしょう?
無添加を実践しようとしたら、収入の良い、時間のある方しか無理ですよね?
オーガニックを選ぶとか、自給自足の野菜や手作りのものしか食べない、ということですよね?冷凍食品とかも悪いそうですし。。

A 回答 (18件中1~10件)

№9.16です。

丁寧なお礼をありがとうございます。幸い私の周辺にはガンで命を落とした人は少ないです。
 癌が増えた原因についてはいくつかあると思います。ひとつは平均寿命が延びていること。これが短い国の多くは死亡原因のうちガンの比率は高くありません。ヒトは高齢化すると間違いなくガンになりますが、その前に別の原因で死んでしまっているということだと思います。それから医療水水準が高くて発見率が高いこと。企業で健康診断が義務付けされている国なんてそう多くないですしね。最後に統計基準の改訂。確か日本では1995年に死因統計の基準が大きく改訂されて、例えばそれまで肝硬変と判定されていたものが肝臓がんとされるようになりました。これで一気に死因ががんとなる数値があがりました。こんなところが原因じゃないですか。
 もし食品添加物ががん死の主原因であるのならば、日本以上に食品添加物を多用するアメリカでも死因のトップががんになるはずですよね。でも現実はそうではない。ちなみにSNSだと「日本の食品添加物は世界で最も多い!」って脅していると思いますが、あれは有名な大嘘です。例えば日本で許可されている食品添加物は指定添加物と既存添加物を合わせて約800種類です。アメリカは600ですが、日本の既存添加物にあたる「GRAS」という基準のものが200ありますので計800になります。EUは300くらいですが、ここの食品添加物の基準は「保存や安定化目的のものだけ」で、着色料や製造用助剤は含んでいません。これを入れると1000くらいになると思います。なんだだいたい同じじゃないかとなるのですが、添加物怖い!とSNSで喧伝する人はここをあえて言いません。世界で食品添加物の定義が違うので数による比較は難しいのです。
 ちなみに食品添加物の個々の安全性の基準は、ほとんどがJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)によって定められている世界共通の指標に準じたものです。世界共通の基準の中で、それぞれの国の実態にあわせた食品添加物を選択して使っているということです。だから先にかいた「食品添加物は適切に使われている場合はヒトの健康に悪影響は及ぼさない」が世界の常識となるわけです。
 長々と申し訳ありませんでした。
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そういえば


私の父は
ハム、ソーセージといった加工食品は
頑なに食べませんでした。
健康のためではなく
変なにおいがすると言って。
あとデスクワークではなくて
職人だったので
長年身体と手先を使ってました。
若い頃は結構筋肉がついてましたね。
今でも頭もしっかりしてます。
あまり理屈っぽいことを
言わない人です。
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№9です。

まだ空いていたので追加を。

>アメリカが赤色?号を禁止したと聞いたり。何が本当で嘘かわかりませんね。

 これは赤色3号のことだと。
 マスコミ報道だと「禁止」だけですが、本来は「赤色3号の発がん性が確認された。これは実験動物のラット特有のものでマウスには起きないし、もちろんヒトでも確認できない。だがデラニー条項があるのでそれに則って禁止する」というものです。
 デラニー条項というのは「動物やヒトにがんを引き起こすと考えられる物質は食品添加物として使用できない」という法律で、1950年代にできたもの。これがまだ生きていたので禁止しますよ、でもヒトには影響ないですよ、という意味です。
 ニュースをみたら元情報を探るといいですよ。自動翻訳でも結構理解できます。
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食品添加物の何がどのように怖いのか正しく理解していますか。



SNSの健康情報は、誤情報・偽情報・扇動情報が多いので、鵜吞みにしないほうが良いです。
とくに、「白砂糖」「サラダ油」「加工肉」「赤肉」「トランス脂肪酸」などのキーワードを使って恐怖心を煽っているクズ記事には目を向けないほうが賢明です。(科学的に正しい情報に目を向けてください)

食品添加物を十把一絡げに「危険」と考えるのではなく
・どんな食品にどんな食品添加物が使われているのか
・どのような危険性がどのくらいあるのか(ないのか)
・その食品をどのくらい摂取しているのか
を正しく理解することから始めることをお勧めします。

●食品添加物(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

●食品添加物のJECFAによる安全性評価
https://www.ffcr.or.jp/tenka/secure/post-20.html

ふつうの食材に含まれている物質もたくさんあります。
サプリメントのビタミンやミネラルも食品添加物として指定されています。
自然の食材に含まれるビタミンやミネラルも同じ化学物質です。
「酸化防止剤:アスコルビン酸」と書くと目くじらたてる人が、同じ物質を添加して「ビタミンC強化」と書いてあると喜んだりします。

豆腐の製造に必須の「にがり(塩化マグネシウムなど)」や、コンニャクの製造に必須の「消石灰(水酸化カルシウム)」なども食品添加物です。
砂糖の製造工程でもサトウキビの搾り汁の中和に「消石灰;水酸化カルシウム」などが使われます。精製すると完全に除かれますが、黒砂糖には残留しているのでカルシウムの摂取ができます。

たんに「添加物」という文字だけで思考停止するのは愚かなことです。

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食品添加物=危険、無添加=安全とは限りません。
天然・自然=危険、加工・合成=危険とは限りません。

危険性がなく摂取量を制限されていない物質もたくさんあります。
リスクがある物質も、ADI(一日許容摂取量)や使用基準が設定されています。
無添加をうたった手作り食品で食中毒を起こした事件もあります。
https://allabout.co.jp/gm/gc/500271/
https://president.jp/articles/-/30078

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健康志向をこじらせて不健康な事態になるケース(精神の病)が警告されています。
そうならないよう、正しく賢い選択を目指してください。

「オルトレキシア」
https://www.yodoyabashift.com/treat/orthorexia_n …
https://medical.jiji.com/topics/2345#google_vign …
https://www.m3.com/clinical/open/news/1093334

ふつうの英和辞典にも載っていたりします。
-------- ジーニアス英和辞典 第6版 --------
orthorexia
オルトレキシア《健康な食事に固執する摂食障害》
------------------------
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
精神の病。そうかもしれません。
私の子供の頃には母親がほとんど食べさせなかったカップ麺等が、夫が食べるので我が子も食べますし(頻度は私がセーブしていますが)、大人は体も出来上がっているし、まだいいかなと思うけど、成長期である子供が食べたがると、「病気になりたいの?」とか言ってしまいます。。
SNSで見てからは、図書館に置いてあった「世界の毒が襲ってくる」的な本を読んだので、フリーメイソンだか何だかの都市伝説的なものも気になってしまい、ドツボにハマっています。
人間、パソコンのようにデータを消せないので、見てしまったものは気にしないようにしようとしても気になってしまい、信じる気持ち半分、疑う気持ちも半分ですが、もし本当だったら?!と思って、できる範囲のことをしていましたが、食べてしまったから、病気になるかもしれない可能性はある、子供は成長期だから絶対に悪影響がある、という考えが生まれてしまい、ストレスはありますね。。
知らずに楽しく食べていた頃の方がよっぽど健康的だったかもしれませんし、そうじゃないかもしれませんし、わかりませんね。。

お礼日時:2025/02/27 08:21

ウインナーかウインナー以外か。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/02/27 05:42

私は子供の頃から即席食品や巷で言われている体に良くないと言われる食品なども平気で毎日食べていますが80歳を過ぎた今も元気で健康診断でも身体の何処にも異常はなく元気な毎日を過ごしています、逆に健康に気を使い質問者さんの様に食べ物に細心の注意をしながら生活をしている人達は早世している様に思われるのですが気のせいでしょうか?、何事も「過ぎたるは及ばざる如し」では無いでしょうか?。

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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
そうですね、添加物か、ストレスかでいったら、どちらも悪いんですもんね。
そういう方は運動もされたり、総合的に?健康な生活を送られてるのでしょうね。
デトックスがちゃんとできていれば良いとも聞きますし、添加物だけを気にするのは短絡的かもしれません。煙草だって、発がん性はあるけど、癌になる方とならない方とおられますもんね。

お礼日時:2025/02/27 05:41

油は米油はどうでしょうか。

オリーブオイルよりはお安いですよ。
国産 無添加 米油
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%92%8C%E6%B …
お砂糖は甜菜糖(サトウダイコン)が良いようです。
キビ糖も上白糖もグラニュー糖も使いますけれどね。
ウィンナーは大きいスーパーに行くと手作り無添加のものが置いてあります。

冷凍食品や出来合いの物を買わず、調味料のグレードを上げて作ればいいと思います。
自炊すると外食よりずっとお安いので調味料にお金が掛けられます。
偶に外食やジャンクフードもOK。

それよりも認知症の人の脳を調べたらpfasが多くたまっていたという話しです。
一件だけ記事を読んだだけなので不確定な情報ですが、飲み水は気を付けた方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
サラダ油は特に悪いらしいので、米油購入しました。
あとラクトアイスも炭酸ジュースも避けていますが、子ども会等でそれしかないとき以外は食べています。

お礼日時:2025/02/24 11:41

あの人たちは給料を食に全振りしているのです。


人生捨てて、食べ物にだけこだわってお金かけているのです。
骨董品にお金を使うとか、旅行にお金使うとか、スポーツ観戦にお金を使うのと同じく、食事にお金をかけているのです。

ただ、添加物が悪いという人たちの主張は、食品に0.1gも入っていないものを、100g食べたらがんになる確率が上がったから、食べるべきではないという主張です。
でも、よく考えてください。
食塩だって短時間で100g食べれば死にます。
水だって短時間で10L飲めば死にます。
取りすぎれば何でも毒になります
それらをすべて毒だと言うのであれば、何も食べられなくなります。

きゅうりの漬物を作るときの塩だって、防腐剤の目的で使えば立派な添加物です。

じゃあなんで添加物が悪者になるのか。
それはよくわからないからです。

塩化マグネシウム

と書かれると、よくわからないから危険な気がします。
でも、

無添加にがり

なら安全な気がしてしまいます。
でも、どちらも同じものを表しています。


「添加物は危険だ」という意見にだけ耳を傾けるのではなく、「適正量の添加物は無害だ」という意見にも耳を傾けてください。
そのうえで、自分で判断してください。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
そういうSNSを見ると、関連するものがオススメにどんどん出てくるので、見てしまうしドツボにハマってしまっていますが。。
確かに聞いたことのないカタカナ名だと、危険な気がしますよね。
少し前にアステルパームやアセスルファムKが発がん性があると報じられたり、
最近赤色3号が危険だと言われたり。
そうすると、日本は大丈夫と報じていましたが、誤魔化しているのかなと取れてしまいます。。
まぁでも煙草も一緒なんでしょうけどね。煙草を吸っても吸わなくても癌になる人もならない人もいますし。私は吸いませんが。
お父さんが、子供の近くで吸うとめちゃくちゃ怒ります。

お礼日時:2025/02/24 11:33

いや、添加物よりSNSの方が怖いです。


精神を蝕みますから、SNSは見ない方がいいです。
不安を煽って閲覧数を稼ぐのがSNSです。
 
余り神経質にならない方がよろしい。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
そうですよね、間違いなく神経質になりました。。
しかし、それが本当で嘘かはどちらも確証が無いため、「そうかもしれないなぁ、避けられるものは避けていこう」位に落ち着くのかなぁと思います。
そういうSNSを見ると、関連するものがオススメにどんどん出てくるので、見てしまうしドツボにハマっていますが、フジテレビニュースの裏で、配給制度に関する法案が通ったというSNSのニュースも嘘でしょうか、閲覧数を稼ぐためでしょうか。。
そういうことや添加物のことでも、それが本当なら健康で長生きするよりも、悪い物でも好きな物食べて、早くさよならする方がましなのでしょうか。。

お礼日時:2025/02/24 11:26

SNSですか。

お返事がお気に召さないかもしれないですけれどごめんね。

 現代の医学と科学の常識は、「食品添加物は適切に使われている場合はヒトの健康に悪影響は及ぼさない」です。そして先進国のほとんどは適切に使われるように法整備がされています。今「添加物が怖い」と主張する人は、おそらくは似非健康食品メーカーか、他人を怖がらせて稼ぐいわゆる「危険商法」を生業にしている人たちです。週刊誌なんかでいつも同じ記事を書いている人ですね。ちなみにそのSNSは「日本の食品添加物の基準は甘い」とか「世界一多い」とか言っていませんでした?それ大嘘ですから。正直言って、昔は食品添加物害悪論の急先鋒だった生協でさえ、いまどき無添加だのオーガニックだのは広言しません。実際に現実では、今は安易に「無添加」という言葉を使うべきではないとされていますし、オーガニックはそうでない食品と比較して安全性や栄養面で有意な差はないとされています。特に「無添加」表示は2024年から原則禁止になっています。無農薬や低農薬の表示はもっと前から禁止です。

ちなみにご質問で出たいくつかの食品ですが、
・白砂糖害悪説は科学ではなくマクロビオティックの思想で、もう宗教に近いものです。まさか白砂糖は漂白されているなんて教わっていませんよね。
・ウインナーは茹でても添加物抜きなんてほぼできません。またこれでよく言われる発色剤の亜硝酸ナトリウムは、例えばバケツ一杯のウインナーを一生涯毎食食べ続けないと健康に影響しないくらいの量です。
・冷凍食品は保存のための添加物が不要なわけだから、むしろ常温保存の食品よりも添加物は少ないくらいです。
・おまけですが、リンは添加物として摂取する何倍もの量を普通に肉や魚から摂っていますので、加工食品を減らしてもあまり意味はないです。

 ということで、いまどき無添加やオーガニックにこだわるひとは、おそらくは1980年代の考えに騙されて無駄なお金使っている人といっていいと思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
いえいえ、気に入る気に入らない等は無いですが、周りにあまりにも癌の方が多くて。しかも20代〜60代幅広く。本当に2人に1人なんだと実感しております。先日も40過ぎの同級生が亡くなりました。ちなみに、ご回答者様はこんなに癌が増えた原因を何だと思われますか??

お礼日時:2025/02/20 18:32

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