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【日本経済】日本の労働者人口のうち最も働き手が多い職種は飲食店業って本当ですか?

飲食店業が日本の雇用のどのくらいの割合を担っているのか教えてください。

また2番、3番手の雇用労働者人口が多い業種ってなんですか?

A 回答 (3件)

厚労省によれば、日本の労働者人口において、最も多くの人々が従事している職種は「卸売業、小売業」です。



2023年のデータによれば、全就業者数6,747万人のうち、卸売業、小売業に従事する人々は約1,108万人で、全体の約16.4%を占めています。

次いで多いのは「製造業」で、約1,202万人(全体の約17.8%)が従事しています。

「飲食店業」はこれらの業種に比べて規模が小さく、全就業者数の中で占める割合は低いと考えられます。

具体的な数値は公開されていませんが、全体の約1.6%程度と推定されます。

ただし、これは「どこまでを飲食業とするか」にもよります。

たとえば農産物の製造業まで飲食店業に含めればまた話は変わります。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/02/16 22:00

日本の労働者人口において、最も多くの人が従事している職種は「販売従事者」です。

2023年のデータによれば、販売従事者は全就業者数の約9.5%を占めています。一方、「飲食店業」に分類される「サービス職業従事者」は全体の約5.0%であり、最も多い職種ではありません。

具体的な職業別の就業者数と割合は以下のとおりです(2023年平均):

販売従事者:約640万人(9.5%)
専門的・技術的職業従事者:約620万人(9.2%)
事務従事者:約610万人(9.0%)
サービス職業従事者:約340万人(5.0%)
これらのデータは、労働政策研究・研修機構が提供する「早わかり グラフでみる労働の今 職業別就業者数」から参照しています。
JIL.GO.JP

したがって、飲食店業が日本の雇用の大部分を占めているわけではなく、販売従事者や専門的・技術的職業従事者、事務従事者などがより多くの割合を占めています。
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1番はサービス業です。

コンビニやスーパーやドラッグストアやホームセンター。2番目に飲食業界。3番目建築・建設・土木業界、現場仕事している人です。
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