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【アルミニウム】日本で発明されたアルミニウム合金の一種の超々ジュラルミン。日本産業規格(JIS)では"A7075"と呼ばれるものですが、アメリカのジェラルミンより硬いアルミニウムを開発するためにアメリカ空軍の軍用機から脱落したジェラルミン製パーツを日本に極秘で持ち帰って解析してジェラルミンより硬い超々ジェラルミンは完成しましたが、令和時代だと超々ジェラルミンより硬いアルミニウム規格って作られているのでしょうか?

A 回答 (2件)

硬いというのを、硬度のことでなく強度の意味にとります。


こちらによると、
https://www.jim.or.jp/journal/m/pdf3/60/07/391.pdf
ゼロ戦用の超々ジュラルミンはESD。 1936年。
B29-D用が7075。 1945年。
強度はESDのほうが上。 つまり日本のほうが先。
また、現状規格で7075より強度が上の規格は7050,7150,7055。

また、こちらによると
https://www.uacj.co.jp/review/uacj/vol3no1/pdf/v …
最大強度の合金はは7349

あと、質問文で意味がわからないのが
>アメリカのジェラルミンより硬いアルミニウムを開発するために
>アメリカ空軍の軍用機から脱落したジェラルミン製パーツを
>日本に極秘で持ち帰って解析して超々ジェラルミンは完成
の部分。
まず、アメリカ製ジェラルミンというのは超々ジェラルミンのことだと解釈すると、
アメリカ空軍発足は1947年。超々ジェラルミンは日本のほうが先(ESD)
という2箇所が不整合。
次にアメリカ製ジェラルミンというのが本当にジェラルミン(または超ジェラルミン)だとすると、1コめの文献より、おそらくは2024のこと。これはDC-3に使われているから、極秘でなく堂々と購入している点が不整合します。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます
さすがです。
アメリカではなくドイツの間違いでした。

お礼日時:2025/02/24 12:18
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