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面接を担当しているものですが
歴代面接官の感覚で評価していました。
感覚では、評価する自信が無く
できるだけ主観をはずした評価が
出来る方法教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは、



この時期は面接に借り出され、自分の仕事が遅れて困っている者です^^;

採用後は、ずーと人間関係が継続するのですから、「感覚(社風とウマが合いそう等)的」に採用することも誤りではないとした上で、回答します。

私は、自分の発言を本当に理解して上で発言しているかを最重視します。

1つめの設問は、一般的なことを聞きますが、
2つめの設問は、1つ目の質問の答えの中に出てきた言葉も元に、自分の言葉として発したのかを確認するための質問をその場で組み立てます。3つめも同じで、3つ一組で何組かの質問(と、自由な発言の要求)をしています。

そして、それぞれの回答に理路整然とした流れがあるか否かを、同席した記録係2名(発言はしない)に客観的に点数化してもらってます。但し、点数化における評価項目にないような素晴らしい意見は別途加点をしてます。

「○○に興味があります」といったのに、
「今、○○をどのように調べてますか?」という問いに
「いや、興味があるだけでぇ、特に何も...」
は当然0点です。


点数化すれば客観的判断は楽になりますが、希望者の個性を数値化するのは所詮、無理であると認識した上での、参考手段として行うことを希望します。
また、少なくとも、3人以上で面接し、面接直後に、すり合わせをすることをもお勧めします。

但し、どんなに我々が頑張っても、実力0なのに、面接を突破してしまう不思議な学生は毎年1%はいます。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/05/23 13:23

会社から面接でのチェック項目を指示されているのであれば、その項目に準じた評価が必要でしょうが、何もいわれていないのであれば、あなたの「感性」で評価したので良いと思います。


もともと、「面接」は人と人の「感性のぶつかり合い」だともいえます。
マニュアルどおりにチェックするのは、人事の採用担当者に任せておけば良いとおもいます。
わざわざ人事の担当以外に面接官を求めるのは、できるだけいろいろな人の感性で評価したいからだと思います。
それぞれの感じたままを評価の席でぶつけ合って、意見を集約するところにも、「面接」のそもそもの意味合いがあるのだと私は思います。
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専従ではありませんが、面接の経験もあり、かなりよい結果が出せていますので、参考になれば。


以下のような質問をし、判断をしました。
実際には言葉を日常的な会話に直して質問していますがわかりやすく記載します。

1)報酬の使用目的は?
生活費なのか、何か目的があって収入を得たいのか、働かなくてもいいのだが理想や生きがいなどを求めているだけで生活に困らないのか、の区分です。

最後の理由の方は不採用。

2)前職の給料は?
極端に高収入、あるいは低収入は不採用。
前が高収入の場合は満足できないでしょうし、逆に世間相場より低すぎると、能力的な不安があります。

3)職場のルールが守れそうか?
協調性や同期採用者とのバランスを見る。
これは前職がある場合は、「辞めた理由は?」という形で質問したりします。
また、年齢層やカラーが他の採用者とかけ離れると、やはり厳しいですね。

私も感覚では人を評価する自信がなく、客観的要素で選択しています。

それなりに溶け込み、なんとか仕事をこなし、ちょっとの事では”辞める”とか言わない人選ができたようです。
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逆に質問です。


あなたは面接で何を評価するのですか?
やる気ですか?やる気と能力は必ずしも結びつきません。それに受験者は皆それなりにやる気があるから面接に臨んでいるのですよね。しかも面接という口先だけの勝負でどうしてやる気やその人の能力がわかるのですか?さらに面接対策でみんな上手に練習してきて非常にきれいなことばっかり言いますよね。それを本当かどうかさえ見破れるのですか?そうやって口先だけの採用・就職活動をしているからおかしな事になるんですよ。結局、仕事というのは採用する側も雇われる側も実際にやってみないとわからないものなんですよ。
学生だってきれいな事・立派な事を言いますけど、これまで働いたことがないのだからいくら勉強しても仕事というものがわかってないのですよ。アルバイトと仕事は違います。アルバイトは単なる手足となって働き、要は時間を売っているだけであって、社員として働く仕事というものは何かを生み出すもので能力が必要とされるものなのです。アルバイトしか経験したことのない学生にとっても仕事というのは実際にしてみないとわからないものなんですよ。

参考として、荻生徂徠の「政談」という本を読むといいでしょう。人材についての考え方が見事に書かれています。

これまでの踏襲ではなく、新しい評価方法でも考えてみたらどうでしょうか。口先だけでなく、実際にやらせてみればより客観的で正確な評価もできると思います。
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