
No.11ベストアンサー
- 回答日時:
在日米軍が日本を守るために存在しているのではなく、米国の国際戦略に沿って、アジアや中東の国々で米国の利益に反するような動きが起これば、すぐにその国に赴いてその動きを抑え込むために、地理的に便利な日本に軍隊を置いているということは、今では小学生でも知っています。
そして、日米安保条約は当時の日本国民をだまして、在日米軍は日本を守るために存在していると、在日米軍の存在を正当化するために、後付けで作られたものです。 よって、在日米軍は他国に攻め込むための軍隊である海兵隊が主流となっています。 海兵隊の武器は主に攻撃用の武器であり、防御用武器はほとんど保有しておらず、よって日本の自衛隊が在日米軍を守っているのが実態です。 それでも、日本は在日米軍の駐留費用のほぼ全額を負担しています。 公表されている限りは、76%程度を負担していることになっていますが、韓国や欧州の国々が3-4割程度しか負担しているために、日本国民をだますために公表額を76%に抑えているだけで、いろいろな名目でほぼ全額を負担しています。なぜそんなことになっているかと言うと、在日米軍と日本の関係が、日本がGHQの占領下にあった時と、何ら変わっていないからです。
日米合同委員会というものがあります。 公式には、1960年に締結された 日米地位協定 をどう運用するかを協議する組織です。 この組織のトップに位置する本会議には、日本側6人、アメリカ側7人が出席します。 月に大体2回、隔週木曜日の午前11時から、日本側代表が議長の時は、外務省の施設内で、アメリカ側代表が議長の時は、南麻布の米軍基地内の会議室で開かれます。 この日米合同委員会で最もおかしなことは、本会議と30以上の分科会の日本側メンバーが全て各省のエリート官僚であるのに対し、アメリカ側メンバーは一人を除き全員が軍人だということです。 この日米合同会議で行われることは、米軍側の日本に対する要求を日本のエリート官僚に伝え、日本側は国会の審議にかけることもなく、言われた官僚がその通り、粛々と実行に移すことです。 通常自国の要求を他国に伝える場合、まず外交官同士のやり取りで行われ、それを要求された方の国の政府が検討して、物事が始まりますが、米軍と日本の場合は、米軍の要求がそのまま現場の官僚に伝えられ、実行させられるだけです。 日米行動委員会は、アメリカ政府や日本政府を超越した組織なのです。
日米安全保障条約の破棄や在日米軍の全面撤退は、国会の承認なく、大統領の一存ではできませんが、それでも馬鹿でぼけ老人のトランプは言い出すかもしれません。 また、間抜けなチンピラ面で、入れ墨だらけのアル中で、少女買春マニアのへぐセス国防長官が、米軍と日本の関係を正しくトランプに伝えられるはずもなく、もし、トランプが強硬に在日米軍撤退を実行しようとすれば、間違いなくトランプは国防総省に暗殺されることになるでしょう。
No.16
- 回答日時:
在日米軍の全面撤退
トランプなら、やりかねないと思うのですが、どう思いますか?
↑
やらないと思いますけどね。
日本は中国の隣国です。
中国を敵視するトランプさんにとっては
日本は、中国の喉元に突きつけられた
ナイフです。
つまり、対中国において、日本は地政学的に
絶好の場所に位置している訳です。
しかし、可能性が無い訳ではありません。
中国は、いま、未曾有の不況に苦しんで
います。
この調子で中国が没落、倒壊してしまえば
日本の地政学的価値は無くなります。
そうなったら、全面撤退もあり得ます。

No.15
- 回答日時:
米国は米国の国益の為に日本に駐留しています。
米国本土を戦場にしない為
太平洋の覇権を守る為
敵国だった日本の監視の為
仮想敵国(中露北)の監視の為
日本を守るは駐留する為の方弁です。
日本を守る イコール 日本を戦場にして本国を戦場にしない。です。
本音を隠して自分達に有利に交渉するのは交渉の常套手段です。
No.13
- 回答日時:
「どう思いますか?」の問いかけに回答者が自分の考えを述べているのに根拠なく(「するわけがない」とか「トランプの場合は違う」とか)反論するのは質問者の態度として間違っています。
自分がどう思うか言いたいだけ?No.12
- 回答日時:
>肝心の話には無関心です。
その証拠は?ソースを提示してください。
少なくともトランプは前政権時代に「自分から戦争を始めなかった」ので、戦争や和平に関心がない、と言う言説は不適当です。
>ロシアに対する制裁強化など聞いたことがありません。
https://www.bbc.com/japanese/articles/clyrdznz5g4o
検討中ですね。
>それを察して行動するのが部下の正しい対応方法です。
それはいわゆる「部下がYESマン化する」現象ですね。
それは有り得ると思いますが、その場合は「部下のほうが正しく対応している」だけであって、権力者が求めている、わけではありませんね。
質問者様の設問は「トランプという権力者がそれを求める」という前提だったはずなので、それには当たりません、と回答しています。
もちろんトランプ大統領の部下がYESマン化する可能性はあります。
またトランプの前政権期にはたしかにトランプが「異議を唱える部下をクビにした」という事実もあります。
ただし、これは「正しい情報を伝えていない」という意味ではなく「トランプの決断に異議を唱えた」からです。
大統領に限らず「トップの決断に異議を出し、命令を実行しないこと」は部下のサボタージュであり十分に解雇理由になります。
その結果「YESマンが増えた」というならその通りですが、そこには「正しい情報に基づく意思決定」は全く関係ありません。
敬意を払う=トップの決断(命令)に従う、ということと、正しい情報を伝える、ということは全く別の話です。
No.10
- 回答日時:
#9です。
補足拝見しました。>トランプは戦争を始めたプーチンを「とても信頼している」「アメリカとロシアは良好な関係にある」と発言し、侵略を受けた側のゼレンスキーを「独裁者だ」と言って批判しています。もうすでに、頭がおかしくなっています。そんな状態で正常な判断などできないでしょう。
これについては、ロシア問題の専門家が「プーチンのメンツを潰したら交渉に入れない」と指摘しています。
つまりトランプに限らず「プーチンは俺の言うことを聞く」とか「ロシアは制裁すればすぐに戦争をやめるだろう」というようなメンツをつぶすようなやり方はできない、ということです。
だからトランプも「信頼できる」とリップサービスをしています。でも同時に制裁強化を検討していますよ。
この「二枚舌外交」は大英帝国時代のイギリスなども多用した外交の王道です。むしろトランプは正常だと思いますね。
>こちらについてですが権力者にとっては、敬意を払うということは「正しい情報か?」「正しくない情報か?」は一切関係ありません。
「私の言うことを聞くのか?」「聞かないのか?」です。
そもそも「いう事を聞くのか?=命令に従うのか?」と「正しい情報を伝えるか」は全く別の話です。
権力者が「正しい情報を俺に教えるな」といえば、質問者様の前提は成り立ちますが「正しい情報を伝えたうえで、それを無視した命令をしたとしてもそれに従う」のが部下の正しい対応方法です。
したがって
>「私に対して敬意を払わない奴は首にする」と言い出し、反論する人間は全て弾圧されると思います。
ついて「敬意」が《命令に従わないこと》を意味しているなら、質問者様の言う通りですが「正しい情報を教えるな」と命令する人はいないでしょう。
もしそのような命令を下す人がいるなら、それはたしかに独裁者であり狂人ですが、トランプがそのような人物である、という証拠はありません。
No.9
- 回答日時:
#6です。
補足拝見しました。>トランプは軍事に関わる知識はゼロです。いくら軍事的に必要だと説明しても、おそらく何のことを言っているのか理解できないっでしょう。
だとすると、就任直後から「グリーンランドはアメリカ本土防衛のために必要だ。だからデンマークから買い取る」なんて言いませんし、そのために息子をグリーンランドに派遣したりしません。
トランプは頭が悪いわけではないし、軍事に関する知識がなくても「軍事的に必要な知識と戦略」を説明されればちゃんと理解できます。
>「私に対して敬意を払わない奴は首にする」と言い出し、反論する人間は全て弾圧されると思います。
敬意を払う、ということと、正しい情報を伝える、ということは全く別の話です。
>もうすでに「アメリカは日本を守っているが日本はアメリカを守らない」と言って不満の声を挙げています
トランプの特長は「ディール」です。相手に難問を押し付け、それを主張することでトランプにとって良い条件で取引させるのです。
逆をいえば「取引にならない」と思えば、そもそも発言しません。
これはウクライナ問題を見れば顕著です。ディールできると思ったゼレンスキー大統領はホワイトハウスまで呼び出して口論までしていますが、結局「再度、交渉をし直す」となっています。
逆にプーチンに対しては(交渉はしているのでしょうが)ほとんど発言していません。
また、前回トランプ氏が大統領だったときも、日本に対して同じように「なんで米軍が日本を守るのか?」と不満を出していましたが、結果的になにも負担が増えていません。
>可能性としては、かなり高い確率で起きると思います。
増額などの要求は、高い確率で「要求する」でしょう。
しかし、その要求が通る確率は「50%ぐらい」でしょう。
その上で米軍が撤退する可能性はほぼ100%ないです。
No.7
- 回答日時:
願うなら、是非、やって欲しいですね!
それを機会に、日本もスイスみたいに「永久中立国」と世界に宣言するべきです。
しかし、他の方々も回答していますが、トランプにはそんな考えは無いでしょう。
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トランプは軍事に関わる知識はゼロです。
いくら軍事的に必要だと説明しても、おそらく何のことを言っているのか理解できないっでしょう。
「私に対して敬意を払わない奴は首にする」と言い出し、反論する人間は全て弾圧されると思います。
もうすでに「アメリカは日本を守っているが日本はアメリカを守らない」と言って不満の声を挙げています。可能性としては、かなり高い確率で起きると思います。
トランプは戦争を始めたプーチンを「とても信頼している」「アメリカとロシアは良好な関係にある」と発言し、侵略を受けた側のゼレンスキーを「独裁者だ」と言って批判しています。もうすでに、頭がおかしくなっています。そんな状態で正常な判断などできないでしょう。
>敬意を払う、ということと、正しい情報を伝える、ということは全く別の話です。
こちらについてですが権力者にとっては、敬意を払うということは
「正しい情報か?」「正しくない情報か?」は一切関係ありません。
「私の言うことを聞くのか?」「聞かないのか?」です。
>その上で米軍が撤退する可能性はほぼ100%ないです。
こちらについても「100%ないです」という考え方は、かなり危険だと思います。
そもそも・・・
「ロシアがウクライナに侵攻することなどありえない」
「もし侵攻したらウクライナはあっという間に降伏する」
「アメリカがウクライナに対する支援を打ち切るなんてありえない」
これ全部打ち消されています。
常識で物事を考えてはいけません。
>トランプの特長は「ディール」です。相手に難問を押し付け、それを主張することでトランプにとって良い条件で取引させるのです。
逆をいえば「取引にならない」と思えば、そもそも発言しません。
こちらについてですがトランプが取引したいのは
「ウクライナに対して支援した費用をウクライナの鉱物資源で回収する」ことだけです。
それができれば、もうウクライナが、その後どうなろうと知ったことではないという考えです。
「もし停戦合意後にロシアが約束を破って侵攻してきたらどうするのか?」
「ロシアが再度進行してこないように平和維持軍を派遣してみてはどうか?」
といった肝心の話には無関心です。
>だからトランプも「信頼できる」とリップサービスをしています。でも同時に制裁強化を検討していますよ。
通常ならそうなりますがトランプの場合は違います。
本当に信頼しています。決してリップサービスなどではありません。
なぜなら個人的に深いつながりがあるからです。
トランプが実業家時代にロシアの富裕層とかなり密接なやりとりをして恩恵を受けているようです。
世の中には表と裏があります。
ロシアに対する制裁強化など聞いたことがありません。
>権力者が「正しい情報を俺に教えるな」といえば、質問者様の前提は成り立ちますが「正しい情報を伝えたうえで、それを無視した命令をしたとしてもそれに従う」のが部下の正しい対応方法です。
こちらについてですが、「正しい情報を俺に教えるな」とは、たとえそれが事実であったとしても権力者が口にするわけがありません。それを言うと自分が悪者になってしまいます。暗黙の了解が世の中のスタンダードです。正しい情報であっても権力者の本音「私の意見に逆らうな」が何よりも優先されます。それを察して行動するのが部下の正しい対応方法です。
>だからトランプも「信頼できる」とリップサービスをしています。でも同時に制裁強化を検討していますよ。
こちらの内容に、かなり疑問を感じたので再度質問します。
トランプはロシアに対する経済制裁を解除かまたは緩めるといった話をしているはずです。
「制裁強化を検討していますよ」?本当ですか?
話が真逆になっています。
ウクライナにとっては極めて不利な、ロシアにとっては極めて有利な条件で停戦交渉を行っています。
それを飲めないなら「支援を停止する」とウクライナを恫喝しています。
まさに「現代版のハルノート」です。
トランプ氏は7日にソーシャルメディアに、「停戦と平和に関する最終合意に達するまで、ロシアに対する大規模な金融制裁、制裁、関税を真剣に検討している。
これはいいニュースです。
しかし現実には・・・
トランプ大統領は2月28日にホワイトハウスの大統領執務室でゼレンスキー大統領と対面し、激しく非難した。その数日前には
「ゼレンスキー氏を「独裁者」と呼び」?
2022年2月24日にプーチン大統領が隣国への全面侵攻を開始して始まった戦争について、
「ウクライナが始めたものだと非難していた」?
ではどうして?
トランプ政権は、和平協定を求める圧力がウクライナにのみ一方的にかかり、ロシアへの圧力がないという批判を多方面から受けているし、それに気づいているはずだ。このためトランプ氏がロシアへの制裁を口にしたことは、「公平な姿勢のアピールするための可能性がある」。
なるほど