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今夫が自営業で900万超の稼ぎがある状態で、今後の私の働き方を迷っております。私の稼ぎは年収200万ほどです。

現状私が中途半端に稼いでいるせいで夫の配偶者控除がなく、税金が上がっているようなのですが、今現在と今後の法改正も含めて、私が社会保険を持ったまま働いた方が良いか扶養内まで収入を減らした方が良いか、もしくは辞めた方がいいのか……夫と私がそれぞれいくら稼ぐとどうなるというようなことを教えてを頂きたいです。

ちなみに64時間以上の勤務がないと保育の利用ができないため、R7年度末までは働く予定でいます。

今年の夏頃に次女の幼稚園の申し込みをしなければならないので、その頃までにどうするか決める予定です。(幼稚園入園以降は仕事をしていなくても8:30〜14:00は預けられる予定です。)

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A 回答 (7件)

そもそも自営業者の配偶者の場合、サラリーマンの配偶者のような明確な壁はありませんので、あまり気にせず労働時間だけを考慮して働けばよいと思います。



また年収200万円というと中途半端ではなく、しっかり共働きの金額かと思います。さらに、ご主人の所得が900万円を超えるということは配偶者控除や配偶者特別控除が漸減していく年収になりますので、ますます気にして収入を抑えるメリットはありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

社会保険についても、厚生年金が9%位とられますが国民年金の16980円/月とあまり変わらないのに将来の上乗せはあり、健康保険も国保よりは安いことが多いです。
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どちらかというと、ご主人の所得が


境目じゃないかと思うのですが…
下記をご覧下さい。
配偶者控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
配偶者特別控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

ご主人は自営業なので、
>900万超の稼ぎ
というのが、必要経費や青色申告特別控除
などを引いた合計所得であれば、
上述の控除は減額されている状況で
1000万超えたら、0になります。

ですから、控除の恩恵は大してないんじゃないかと想定されます。

奥さんは200万の給与収入で社会保険に
加入しているなら、手取りは160万は
ありますから、この収入を減らすのは
もったいな気がします。

ご主人の節税対策に注力するなら、
奥さんは『青色事業専従者給与』を
受けるのがよいと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
奥さんはご主人から給料をもらって
働く(ことにする)方法です。
但し、年間の半分はご主人の仕事に
専従する必要があります。
逆に言えば、他で働くなら半分以下
(の収入や時間)に抑える必要があります。

例えば、ご主人が奥さんに100万の
給与を支払うことにするなら、
100万を経費とできるため、
所得税で約20万
住民税で約10万
ぐらいは節税できます。

但し、奥さんは退職するので、
国民健康保険、国民年金に加入することに
なるため、30万ぐらい保険料を払うこと
になるので、プラマイ0になってしまい
ます。

いずれにしても、配偶者控除での節税は
あまり有効ではないことは確かです。

また、今年税制改正(103万の壁の話)が
あるので、その結果で考えてもよいと
思います。

とりあえず、いかがでしょうか?
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>夫の配偶者控除がなく、税金が上がっているようなのですが、



ただし、その分、質問者の稼ぎが家計を確実に支えていると思いますが?
配偶者控除なんて微々たるものです

質問者が働いている理由は何ですか?

年収200万だと月15万程度の手取りになりますが、質問者が仕事を一切やめたら、これがまるまる家計から消えることになりますけど、それでいいのであれば、辞めてもいいかと思います
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ご主人とあなたがいくら稼ぐとどのような状況が起こりえるか、具体的な事はわかりませんが、私なら詳細は居住地区の役所の保険課へ相談しますね。


以前、あなたと同様の問題があり、3nijzaさんと同じのくらいの収入額で職員の話しを聴いていたら、対応してくれた人によれば、あなたの収入額だけで判断するなら、国民保険加入は(記憶が朧げですみませんが、当時は職員の条件の兼ね合いで社会保険加入でなく、扶養内か国保加入が条件でした)もったいないと言われました。

私も200万円/年なら、すぐに扶養内の103万へ減給するのは困難ですし、扶養内を外れて社保加入の方が労働時間の調整を厳重にしなくて済みます。
しかし、お子さん達がまだ小さいようなので、育児時間も作りたいのが正直なところではないでしょうか?
お子さん達の年齢は不明ですが、年度内は無職にされて幼稚園にこだわらなければ、次女さん幼稚園入園申し込み予定を保育園に変更して、社保加入という方法は不可能でしょうか?
報道を聴いてる印象ですと、103万の壁はすぐには改善しないようですよね。何年か先になるような雰囲気を感じませんでしたか?

☆私が保育園へ子どもを入所させてよかった点
1.早くても16時迄(短時間保育)預かって貰える
2.通常保育なら18:30(園によって延長料金が発生する時間はまちまち)迄預かって貰える。最終は19時迄
3.通園バスがないので、送迎時間を気にしなくてよい
4.給食があるので弁当は作らなくてよい
5.朝は7:30~登園可能(開園時間も園により、まちまち)
上記で助かりました。
もちろん、デメリットもあります。
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AI ではありません。



>私が中途半端に稼いでいるせいで夫の配偶者控除がなく、税金が上がっている…

税金などびた一文払いたくない主義、あるいは税金が少しでも安くなるならいくら安月給でもかまわない主義の方ですか。

>年収200万ほど…

夫が配偶者控除を受けられるには、約100万の給料を減らさないといけません。
その結果得られる夫の減税額は、大雑把に
・当年分所得税 38万×20% = 76,000円
・翌年分住民税 33万×10% = 33,000円
・合計 109,000円
です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

わずか10万少々の税金を減らすために、100万の給料を減らしてよいのですか。

>私が社会保険を持ったまま働いた方が良いか…

言うまでもないことです。
小学生でも分かりそうなことです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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「控除」がどーのこーのと考えずに、世帯の収入が増える事を考えれば良いのではないですか?


「税金を払うのが嫌だ」では無くて、「税金を払っても収入が上回る」のですから。
計算をして考えたいのでしたら、ご自身で計算して納得いくようにされれば良いと思いますが。
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ご家族の収入や税金、働き方について考える際には、現状の法律や制度をしっかりと把握した上で、ご自身とご家族のライフスタイルに合った選択肢を選ぶことが大切です。

以下に、それぞれのポイントを整理してお伝えします。

1. 配偶者控除と税金の関係
現在のところ、夫婦の収入状況から配偶者控除が適用されるかどうかを考えると、以下の点が重要です:

配偶者控除とは?
夫(または妻)が年収900万円を超えていても、奥様(あなた)の年収が「103万円以下」の場合、夫に「配偶者控除」が適用されます。この場合、夫の所得税と住民税が軽減されます。
あなたの現状:年収200万円の場合
年収200万円だと、配偶者控除は適用されません。そのため、夫の税負担が増えている可能性があります。ただし、あなたが働いていることで手取り収入が増えているので、その分を考慮する必要があります。
2. 扶養に入るか、社会保険を持つかの比較
働く場合、扶養に入る(年収103万円以下)か、そうでないかで大きく条件が変わります。また、健康保険や年金などの社会保険の扱いも異なります。

(1) 扶養内(年収103万円以下)の場合
メリット
所得税・住民税がかからない。
社会保険料(健康保険・厚生年金)が不要(夫の扶養に入るため)。
夫の税負担が軽くなる(配偶者控除の適用)。
デメリット
収入が少ないので、手取り額が限られる。
働き方が制限される(週20時間未満など)。
自分の厚生年金がないため、将来の年金額が少なくなる可能性がある。
(2) 社会保険加入(年収130万円以上の場合)
メリット
自分の社会保険に加入でき、将来の年金額が増える。
手取り収入が増える(税金や社会保険料はありますが、それ以上に収入が増える可能性が高い)。
将来の経済的自立につながる。
デメリット
配偶者控除が受けられなくなるため、夫の税負担が増える。
社会保険料(約15%程度)と所得税・住民税がかかる。
3. 具体的な収入シミュレーション
ご夫婦の収入状況を基に、どの働き方が最も有利かを考えてみましょう。

(1) あなたが扶養内(年収103万円以下)の場合
あなたの手取り:約90〜100万円程度。
夫の税負担:配偶者控除が適用されるため、夫の所得税・住民税が軽減される(数万円〜10万円程度の節税効果)。
(2) あなたが社会保険加入(年収200万円程度)の場合
あなたの手取り:約160〜170万円程度(社会保険料や税金を差し引いた後)。
夫の税負担:配偶者控除が適用されないため、夫の所得税・住民税が増加(数万円〜10万円程度の増加)。
(3) どちらが得か?
一般的には、あなたの年収が103万円を超えた時点で配偶者控除がなくなりますが、それでも年収200万円程度であれば、総合的に見ると「社会保険加入+働く」方が得になることが多いです。理由:

手取り収入が増える。
将来の年金額が増える(老後の生活保障が強化される)。
ただし、これはあくまで一般的なケースなので、具体的な数字は税理士やFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することをお勧めします。

4. 今後の法改正について
政府は「女性の活躍推進」「共働き世帯の支援」を目指しており、配偶者控除の見直しなどが議論されています。ただし、以下の方向性が考えられます:

配偶者控除の廃止や縮小
現在の配偶者控除制度は「専業主婦世帯」に有利とされており、将来的には廃止や縮小される可能性があります。
社会保険加入の促進
政府は「扶養制度への依存」を減らし、社会保険加入を促す政策を進めています。例えば、「働き方に関係なく社会保険に加入できる」仕組みが検討されています。
これらを踏まえると、長期的には社会保険に加入しながら働く方が有利になる可能性が高いです。

5. 今の状況での提案
次女の幼稚園入園以降の働き方について、以下のような選択肢を検討してみてください。

(1) 引き続き働く(社会保険加入)
働く時間や勤務形態を調整し、無理なく続けられる範囲で働き続ける。
将来の年金やキャリア形成のためにも、継続的に働くことは大きなメリットです。
(2) 扶養内で働く
年収103万円以下に収めるように調整し、扶養内のパートタイムで働く。
子どもの送り迎えや家事との両立がしやすい点がメリット。
(3) 一時的に仕事を辞める
次女の幼稚園入園後に一度仕事を辞め、家庭に集中するのも一つの選択肢。
ただし、将来再就職する場合、ブランクがあると不利になる可能性があるので注意が必要です。
6. 結論
短期的には、現状の収入(年収200万円程度)で社会保険に加入しながら働くのが得策かもしれません。
長期的には、社会保険加入による年金増加分やキャリア形成のメリットを考慮すると、無理のない範囲で働き続けることがおすすめです。
具体的な収入シミュレーションやライフプランについては、税理士やFPに相談することでより明確なアドバイスを得られるでしょう。
どんな選択肢を選んでも、ご家族にとって一番幸せになれる道が見つかるといいですね!
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/03/14 13:30

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