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MKSA単位系で・・・
定義です!

A 回答 (5件)

磁荷q_mは実際に存在しないので、電磁気学の説明に磁荷q_mを用いないのが現在の主流のようです。

しかしながら、少し前までは磁荷q_mを用いた説明も教科書に普通に載ってました。たとえば、電荷のクーロンの法則と並んで磁荷のクーロンの法則も載っていたのです。そして、磁場Hや磁束密度Bは、その時代から使われていました。これらの定義は磁荷q_mを用いる単純です。まず、q_mからはq_m本の磁力線が出ているとします。
・磁束密度Bは、磁荷q_mから出ている磁力線の数を面積Sで除した値になる(B= q_m/S) 。
・磁場Hは、磁場Hの中の磁荷q_mが受ける力である(F= q_m H)。

磁荷を認めないことに拘るとややこしくなって、ローレンツ力F = q_e v x Bで磁束密度を定義しようとする話も出ます。このローレンツ力による磁束密度Bの定義はアメリカでは主流のようですが、これしかないと言うものではありません。むしろ、ローレンツ力の理論的な説明はあやふやです(定説がないと思います)。
マックスウェル方程式では電気と磁気が対称的に扱い得るので、磁荷も電荷と同じように扱う方が理論的に簡潔です。私は、磁場と磁束密度は昔からの定義で十二分であると思います。磁荷が実際にないのなら実際の現象の説明に磁荷が顔を出さないだけですのて、昔風に磁荷があるとしても何ら困ることはありません。
本サイトの私の2025/01/15の回答も参考になると思います。<https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14009293.html>
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この回答へのお礼

>・磁束密度Bは、磁荷q_mから出ている磁力線の数を面積Sで除した値になる(B= q_m/S) 。
・磁場Hは、磁場Hの中の磁荷q_mが受ける力である(F= q_m H)。
ーー>
なじめなかった・・・

>マックスウェル方程式では電気と磁気が対称的に扱い得るので、磁荷も電荷と同じように扱う方が理論的に簡潔です。私は、磁場と磁束密度は昔からの定義で十二分であると思います。磁荷が実際にないのなら実際の現象の説明に磁荷が顔を出さないだけですのて、昔風に磁荷があるとしても何ら困ることはありません。
ーー>
うーーん・・・
すっきりしなかった・・・
学生の時、E-H対応で悩みましたが、E-B対応ですっきりしました!
電磁気は難しい。正確なものは原理的にない!

趣味の問題ですかね!

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14009293.html%3E
E-B対応からすれば、D,Hはいらない変数ですね!

今ではそう整理しています。

BとHが問題ですね?

お礼日時:2025/03/15 05:33

悩みは自分で解決するしかありません。

理論の世界に趣味はないでしょう。センスの問題ではないですか?
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この回答へのお礼

趣味のない世界はありません。

お礼日時:2025/03/15 10:30

ありものがたり様の回答と同じ内容ですが、荷電粒子に働く磁場からの力を表す式である



F=qv×B

(注:F、v、Bは本当はベクトル表記)

を磁束密度の定義と見る事もできます。
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この回答へのお礼

サッスガー兄貴!

お礼日時:2025/03/14 15:58

電流が磁場の中で受ける力 dF = I dL × B でしょ。


I は電流、dL が微小な電線の長さ、× はベクトルの外積で
電線が dL だから力も dF にしてある。
B のことを磁束密度と言ったり、
|B| のことを磁束密度と言ったりする。

SI 単位は T (テスラ)。
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この回答へのお礼

サッスガー兄貴!

お礼日時:2025/03/14 14:08

B=μH

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この回答へのお礼

うっそ!!!

お礼日時:2025/03/14 14:06

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