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医者か弁護士か。
進路について、ご相談させてください。
私は現在看護大学の2年生です(男)。学費無償かつ生活費に充てれる奨学金(6年間の指定病院での勤務で返済免除:6年間の義務年限)が支給されています。ありがたい環境ですが、いやしくも27歳までは私の人生は決まっているということです。
兄は入院など(統合失調症)しており、高校時代は通信でアルバイト生活を送っていました。男なのに、また、正直看護に興味があったわけではないのに、この進路を選んだのも、家庭の理由です。ですので、このままでは終わりたくない、弁護士か医師にはなってみたいと考えたりします。

私は決して容姿端正ではありませんし、男前でもないですので、結婚自体難しいのかも知れません。将来的に、自分が兄の面倒見ることも考えられない話ではないと、親(特に、父)から言われているものです(回復、社会復帰の可能性もあります)。なので、結婚がめちゃくちゃしたいわけではありません。何より、別に独身でもいいなと考えています。生涯未婚率も上がっている世の中ですし、24時間他人に気を使って生きていくのは、大変だと思います。それでも、私は、家族を大切にする生き方をしたいです。誰かに捧げてあげたいなどと考えてしまいます。

私は、現役では、医学部などいける学力ではありませんでしたが、医学部に編入学などをしていきたいと考えております。もちろん難しいものだと思いますが、受かっても、結婚できるのかどうかなどと考えてしまいます。
たしかに、医学部編入で医師免許をとった暁には、結婚できないこともないと思います。ただ、編入ということもあって、その時の年齢は32歳(27+5)です。(編入学では、2年生からできるので、医学部には5年間いることになります。)そういった人が、結婚する場合、少々言い方は失礼ですが、金目的の女しか結婚できないのではないかと思ってしまいます。私としては、無欲な清楚な方と結婚したいです。そういった方はおそらくもっと若めに結婚されていると思います。

そこで、弁護士ならもっと若めに結婚できるのではないかと考えました。法科大学院は2年の勉強ですので、医学部よりも3年早いです。また、統合失調症の兄ですが、今年春から通信制大学に入学します。法学部で、また、通信制大学は課題が多いこと(入試で入らない分、入ってから難しい)を考えると、私が幾許かやるのものになります。その時、法律に全く詳しくないバカよりも、多少の素養はあった上でやっていきたいです(司法試験対策は看護時代からやるつもりです)。
兄も助けられるし、年齢も若いから結婚もしやすいなどを考えると、弁護士の方がいいと思います。ただ、看護のキャリアは全く活かせないですから、悩んでいます。でも、カッコイイのは弁護士だと思います。

私のライフプランの上で、進路についてアドバイスいただけたら嬉しいです。途中、やや感情的な表現もあったと思います。長文大変失礼いたしました。

A 回答 (8件)

今のキャリアを伸ばすのが良いと思う。

結婚の話だとかカッコイイだとか、凡そ医師や弁護士を目指す人の話ではないです。
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極端すぎませんか?


国内三大難関国家試験のうちの二つを天秤に人生を考えるなんて、結構リスキーだと思いませんか?

医学部に入学したくてできない人の割合も多く、入学して卒業できるレベルであれば多くの人が医師国家試験に合格できるのかもしれませんが、それも割合が高いだけで、大変な学習量の上で成り立つ話でしょう。
医師国家試験に合格出来たら、スーパードクターになれるわけではありません。研修医制度をこなしたうえで、専門医の認定その他いろいろあったうえで、一人前の医師として働くことができ始めることでしょう。
高額報酬となる医師になるまでは長い道のりです。医学部の学費も高額なはずです。それを耐えられるだけの貯蓄を用意してからとなると、スタートも遅くなることでしょう。

弁護士、司法試験はもっときついのではありませんかね。
司法試験に合格し、司法修習もこなせても、居候・軒下といわれる弁護士で稼げない人もいます。
独立開業された弁護士でも、弁護士業だけで食べていくことが厳しく、大学や予備校の講師をしたり、多くの弁護士ややりたいと思うものではない国選弁護であったり、損害保険会社の交通事故等の示談交渉人の弁護士業務などを受けないといけない弁護士も少なくありません。

そもそも法学部・法科大学院を出た人のごく一部が司法試験に合格し弁護士となり、その一部が稼げるようになるのではありませんかね。

期間や経済的な問題があれば、リスクも通常取れないと思います。
それでも経済的に稼げる資格をということであれば、別に最難関な国家資格である必要もないと思います。
司法書士や社会保険労務士などで稼いでいる方も少なくありません。
営業力や人脈、いろいろな要因で独立開業の場合の顧客獲得術につながるはずです。

知人の司法書士は、土地家屋調査士や行政書士を併せ持ち、測量士や宅建も取得されています。士業法人をいくつも経営しつつ、測量会社や不動産会社なども経営しています。そして士業法人を総合事務所と称し、若い弁護士や税理士、社会保険労務士を呼び込んで、事務所内開業させて総合力を高めていたりします。

別な行政書士は、専門領域の異なる他の行政書士を雇用しつつ、税理士や司法書士、敷いては弁護士などに仕事をあっせんする法律関連の窓口となって関与していたりします。当然それ相応に自由業として稼いでいますよ。

資格の看板で客が湧き出てくるわけではありませんし、患者が来るわけでもありません。成功したらその上限は高いものになるのが難関であるほど関係するでしょう。

私はある資格試験を挫折したものです。資格試験をいくら挑戦し学んでいても、試験に合格できない、資格登録ができないなんてことになるだけで、学んだことを評価してもらえることのほうが少ないのです。
単に法律に詳しい近所のお兄さん程度では、意味がありませんからね。

現実的なことを考えることをお勧めします。
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まあ、否定的な回答ばかりが付く事を理解した上で、敢えてその


様な荒唐無稽な御質問をなさっているのでしょうけど、、。

夢を語るのは結構な事ですが、あまりにも現実離れした夢は妄想
症とも思えてきます、。

では私も、今からJAXAの宇宙飛行士候補者募集に応募し、将
来はNASAに勤務し、夢は国際宇宙ステーションで様々な医学
的な研究を行いたいと思っています。

もしくは今から航空大学に入学し、将来は大型旅客機の国際線パ
イロットになりたいと考えています。私のライフプランは如何で
しょうか?逆質問で申し訳ありませんが、アドバイスをお願いし
ます、、。
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ちょっと何言っているかわからないですね。


看護師は、高校までの勉強がまったくできなくても社会的地位の高い、いわば「学力コスパの良い」職業です。あなたがなってみたいと考えている医師・弁護士というのは高校までの勉強はもちろん、国家試験も難しく、勉強に関してはエリートが進む道のひとつです。今看護大学ということは高校までの勉強ができなかったということであり、そのあなたが目的もなく医師・弁護士を目指すと言っているのは完全な夢物語です。しかも医学部編入が医師になりやすいと思っていることも大きな間違いです。看護師から医師になった人もいますが、医学部編入は勉強ができない人を医師にする近道ではありません。また、司法試験対策も看護学生時代に行うというのも無理があります。看護学生、実習もあってみんなヘトヘトですよ。もともと勉強に関してはキャパシティが低いのに、いきなりそんなに勉強できる訳がありません。
また、結婚云々も何言っているかまったくわかりません。現在相手がいるのならともかく、医師になれると決まってもないのに金目的の女云々は夢見過ぎです。そもそも、医師・医学生の結婚事情をまったくわかってないですね。現代では医師同士・医学生同士でくっつくことがほとんどです。しかも、結婚するタイミングは学生のうちか研修医のうちです。
ライフプランを立てるのはいいことですが、人ってなぜか自分の勉強能力については過大評価をするんですね。浪人したら1日⚪︎時間勉強するとか志望校をランクアップするとかいうのもそうですね。勉強ができないがためにその地位にいるのに、簡単にできるはずがありません。そして医者はみんな勉強ができる人たちですよ。
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結婚したいって話ですか?


だったらそのまま看護師でいいと思います。
周りは女だらけだから出会いも多いでしょう。
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捕らぬ狸の皮算用をしていますが学費はどの様に捻出するの?



医学部で4000万は掛かりますがどう貯めるの?
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弁護士です。

試験に受かればいいだけです
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どっちも無理だとは


考えられませんか。
出来る事の積み重ねが
将来に繋がります。
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