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なぜ結婚というシステムがあり、同居するのでしょうか?男性は基本女性より他者に向ける愛情が薄く、実の子であってもDV率が高く、子育てにも積極的になりづらいどころか子供返りする人が多いと思います。
ATMという役割以外メリットがほとんどないのになぜ同居するのでしょうか?男女という脳みその構造が全く違うもの同士で上手くいくはずがないのです。

A 回答 (19件中11~19件)

>動物界では、通常オスはメスを妊娠させるだけ。


「通常」がどの程度を指しているのか分かりませんが、案外そうでもありません。

多くの鳥類(特にペンギンやつばめ、ふくろうなど)はオスもメスと一緒に卵を温めたり、ヒナに餌を運んだりします。
コウテイペンギンでは、オスが極寒の中で卵を温めることで有名ですね。

さらに魚類、例えばタツノオトシゴはお腹にある育児嚢で卵を育て、出産しますし、スズメダイのオスは、産み付けられた卵を守る役割を持ちます。

哺乳類でも、オオカミやフクロウモモンガなど、オスが群れの中で子育てに協力したり、子どもを守ったりすることがあります。

確かに、多くの子を残すために交尾後は去るというパターンが多いですが、子育てした方が自分の遺伝子をより確実に残せる場合は、オスも協力するよう進化してきています。
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この回答へのお礼

話は変わりますが、そこまでして子孫を残すことに執着するのですね…

お礼日時:2025/04/14 19:18

>では子作りをするときだけ〜


父と母として子供を育みたいと思うのは2人共通です。
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この回答へのお礼

動物界では、通常オスはメスを妊娠させるためだけの役割ですが、人間はそうではないというのは不思議ですよね。

お礼日時:2025/04/14 18:49

端的に言えば戸籍制度を守りたいからです。


国民を個人ではなく世帯単位にしているのは年貢の取り立てに便利だったからですが、今は江戸時代ではないので不必要な制度です。
なぜなくならないのかは、夫婦別姓問題と根が同じです。
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>なぜ愛する人と一生〜


同性婚やそれに準ずる関係である人もいますよ。

それは置いておいて、生物として子供を作るには男女でなければならないからです。

いわゆる恋愛感情や愛情というのは、端的にいうと「こいつと子供つくりてぇ!」という本能です。
子供を作りたいとは自覚せずとも、性的に魅力があるというのは本能としてその人と生殖をしたいからです。

同性どうしでは当然子供は作れませんから、そのような感情は湧きません。
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この回答へのお礼

では、子作りをする時だけ一緒にいれば良くて、何も一生を共にする必要はないと思うのです。

お礼日時:2025/04/14 18:13

結婚というのは、端的に言えば愛する人と一生一緒にいる約束なわけですからね。


したいと思うのも自然では。

> 男性は基本女性より他者に向ける愛情が薄く、実の子であってもDV率が高く、子育てにも積極的になりづらいどころか子供返りする人が多いと思います。
根拠はあるのでしょうか。

それに、仮にその傾向が正しいとしても、目の前の愛する男性と結婚するかどうかは別問題です。

> 男女という脳みその構造が全く違うもの同士で上手くいくはずがないのです。
私の両親はずっと仲が良いですし、世の中には上手くいっている人たちもいますよ。
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この回答へのお礼

なぜ愛する人と一生一緒にいたいという感情は男女間にしか成立しないのですか?

お礼日時:2025/04/14 18:04

色々調べた結果でいえば「婚姻中の妻が産んだ子供を自動的に夫の子とする法律が必要だったから」です。



なぜ「妻が産んだ子を自動的に夫の実子とするのか?」つまり托卵の危険性を排除できないのに婚姻という方法が昔から続けられてきたのか?は、質問者様が書いておられる通り「夫をATMとする」ほうが、妻と子が生き延びる確率が高いからです。

ちなみに欧米では、夫はATMになりません。なぜなら夫自身が家計を担うからで、逆に妻には財産権・相続権がなかったので子供同様に夫の保護監督の元で暮らしていたものです。

それでも欧米は日本と同様に一夫一婦制が中心ですが、欧米と同様に妻に財産権を与えなかったイスラム文化では一夫多妻制になったことを見れば「農業を継ぐためには一夫一婦制で生まれた息子(女子に財産権はない)が田畑などの財産を継ぐ方が社会が安定した、からだといえます。

なのでDNA鑑定が無かった昔は「托卵の可能性が高い」としても、実父とされる妻の夫が息子の監督権を持ち、財産を相続するための教育を施す権利が与えられたのです

そして、そのような婚姻関係と実子(血縁があるかどうかはどうでもいい)による生活基盤の相続が、社会を継続させるのに最も効果的だったから、日本や欧米では一夫一婦制による婚姻が伝統的に継続した、のです。


>男性は基本女性より他者に向ける愛情が薄く、実の子であってもDV率が高く、子育てにも積極的になりづらいどころか子供返りする人が多いと思います。

それはウソです。
まず、一番多く「授乳期の赤ちゃんを殺害」するのは実の母親です。「母親の嬰児殺し」は昔から多いのが実態です(もちろん育児ノイローゼなどの問題点はあるとしても、そのような大人側の環境の問題を出すなら、男性側も同じです)

また心中も母子心中のほうが父子心中よりも多いのが事実で、これを「愛情が多いから」と言い訳するなら、まともな比較にはなりません。犯罪行為はあくまで犯罪行為です。
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この回答へのお礼

子に対する愛情は確実に統計的に見れば母親の方が深いはずです。

お礼日時:2025/04/14 17:49

お礼について



あなたは「上手くいくはずがないのです。」と言い切っていましたけど、嘘ですよね。
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この回答へのお礼

上手くいくはずがないは言いすぎましたね。上手くいく行かない確率が高い、です。

お礼日時:2025/04/14 17:45

> 上手くいくはずがないのです。



上手く行かないと思って結婚する人など居ません。みんな上手く行くと信じて結婚するのです。あなたのご両親だってもっと出来の良い子供が生まれると信じて結婚し、あなたを生んだのだと思いますが。結果はどうであれ。
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自分は男ですけど、普通に嫁とは上手くいってるし、子育ても楽しいですよ。

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この回答へのお礼

そういう例もあるでしょうけど。

お礼日時:2025/04/14 17:22

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