重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

【医学】人間の腸内細菌の善玉菌、日和菌、悪玉菌の割合比率は食べ物で決まるのではなく抗生物質で決まるそうです。


幼少期の抗生物質の量で腸内細菌の比率が決まるなら、日本人は全員予防接種は同じアンプル量を打っているので同じなのでは?

人間の抗生物質とは予防接種の注射のことではないのですか?

人間の抗生物質とは何なのか分かりやすく教えてください。

抗生物質の抗生剤の量とは?どういうことでしょう。

A 回答 (2件)

抗生物質は予防接種の注射のことではありません。


細菌の感染症の時に飲み薬や、場合によっては静脈注射などで使われます。
そもそも、前提(人間の腸内細菌の・・・割合比率は・・・)からして非常に不正確な表現だと思います。抗生剤を使えば、腸内の大腸菌はかなり死滅します。その後、薬が体内からなくなれば、残ったものが繁殖を開始します。乳酸菌などをとれば腸内までたどり着くものもあるでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/04/16 15:18

抗生物質と抗生剤は、同じものの言い換えです。


同じ化合物を、化学物質として見れば抗生物質という呼び方になるし、
医薬品として見れば抗生剤という呼び方になります。
どちらで呼んでも、意味は、細菌にを殺したり減らしたりする効果のある
物質のことです。どんな細菌に対してどのような機序で効果を出すかには
様々な種類があります。興味があれば薬学の本を読めばいいでしょう。

予防接種というのは、病原体そのものか、または病原体の一部の部品を
人体に投与することで、感染前に免疫をつけようと試みるものです。
投与される薬品は、抗生物質ではありません。

幼少期の抗生物質の量で腸内細菌の比率は決まりません。
その後の食生活や、抗生物質以外にも様々な薬品の摂取によって
その比率は日々変化し続けています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A