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 今日、ビックカメラにPLフィルタを買いに行って、選んでるときにふと思ったんですけど、PLフィルターってデジカメ専用でもCPLなんですね。

 個人的にサーキュラータイプでない安いPLが欲しかったので、なんでないんだろう? と思って調べてみたところ『一眼レフは、デジカメであっても測距方式がTTLだから』ということが分かりました。

 でも、なんでTTLなんでしょう?
 コントラスト方式が優れた測距方式だってんじゃないですけど、TTL方式だって欠点のいっぱいある不安定な方法であることには変わりないはずです。

 スピードかなとも思ったんですが、最近はコントラスト方式だって決して負けてませんよね。
 第一、スピードを語るんだったら、AFを使うこと自体が意味ないわけですし。

 にも関わらず、一眼レフにだけ昔ながらのTTL方式を使っているのは、何か理由があるのでしょうか。
 コストが高くつくばっかりでいいことないと思うんですが……。

A 回答 (3件)

「TTLだから」じゃなくて「位相差検出方式」だから、ですよね、、。


(コンパクトデジカメもTTL(のコントラスト検出)方式だとおもう)

コントラスト検出だと、ピントがずれていたときに、どちらにどれだけずれているか、が把握できないのに対して、
位相差検出方式だと、遠近どちらにどれくらいピントがずれてるかを把握できAFを高速化できる、っていう理由があったような。(一眼レフの構造上、距離センサを置くスペースを確保し易い という理由もあるのかな)

(#1さんの書かれている、「いつもは撮影用CCDに光が当たっていないから」というのもあるかな、、)
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 はい、おっしゃるとおり位相差検出方式でした(^_^;
 この回答を読むまで、TTLが単にトランジスタ・トランジスタ・ロジックの略だということを知らなかったのです(^^;゜。

 やっぱりスピードの問題なんですね。
 まぁ、言われてみれば、プロのカメラマンだって四六時中ピントリングに手を当てて構えてるわけでなし、やはりAFの速度は問題になるんでしょうね。

お礼日時:2005/05/26 09:22

カメラでTTLと言う場合には、「撮影レンズを通して(Through (The?/Take?) Lens )」を指すかと思います。


半導体のTTL(Transistor-Transistor Logic)とは別物です。
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コントラスト方式だと常にCCDに光が入ってないといけないわけですよね。


となると、一眼の構造から言って、不可能、って事になりませんか。
しかも、CCDを常に作動させておくと、熱ノイズとかの事もありそうですし。
CCDの前にプリズムを置いて、CCDに常に光があたるようにして、しかも、ファインダーにも光が届くようにするっていうのは、大変なんじゃないかと。

あまり、自信はないです、、、
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 たしかにそうですねぇ(笑)
 世の中の全てのデジカメからファインダーがなくなれば別でしょうけど。
 俺のデジカメはファインダーもTFTなので、そこまで気が回りませんでした。
 言われてみりゃ、プロ用デジカメのファインダーにTFT使ったりしたら、それこそ大阪的ツッコミが入りますねぇ(^_^;

お礼日時:2005/05/25 17:11

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