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ニュースで「頭を強く打ち死亡」「全身を強く打ち死亡」という表現がありますが、医学的な死因ではなんと言うのでしょうか?

A 回答 (4件)

「頭を強く打ち」「全身を強く打ち」は、医学用語ではなく、


マスコミ用語です。どちらも、
その部位が激しく損傷していたことを表しています。
ただそれだけの表現ですが、
そこから推測される診断名はいろいろありますね。
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これらの表現は、あくまで病死ではなく外傷などが原因の死であるということを強調するための表現なので、実際の医学的死因は複数考えられます。



「頭を強く打ち死亡」
・外傷的脳損傷
・脳挫傷
・脳ヘルニア
・急性硬膜下血腫
など

「全身を強く打ち死亡」
・外傷性ショック
・出血性ショック
・内臓破裂および内臓破裂にともなく失血死
・心タンポナーデや肺損傷
・骨折に伴う大出血
など
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「頭を強く打ち死亡」・・・脳挫傷。



「全身を強く打ち死亡」・・・内臓破裂。血管損傷。
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打撲でしょう。

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