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ものづくり日本において。

工場から販売の 工場が減らされていくと
日本の雇用の流れが これから 全て
工場→中国 東南アジア的な流れ。

流通 営業 全てが頓挫されていくと。

今まで サラリーマンこそ 信用 安泰から
専門職や職人など 手に職の方が強くなって
ワークバランスが逆転するのかなぁ…とも思うけど。

どの業界も専門職や職人などのフリーランスを
会社の従業員にしたい的な流れ。

そんな感じでは、ないですか??

日産やパナソニックなどのリストラ見ると。

A 回答 (2件)

文章表現がまずいので、何を言っているのか正確には分からない部分がありますが…



日本のモノ作りが衰退して、工場で働く人だけではなく営業や販売で仕事をする人も減ると、それに関する仕事も雇用も中国や東南アジアに移って国内は空洞化し、人手でないと出来ない仕事(たとえば大工や診療や介護など)が多くなって職人の比重が高まるのではないか? ってことでしょうか。

もしそうであれば(モノ作りの衰退は別の話にして)会社・工場・店舗がAI化・IT化・自動化を進めて人手を省くようになると、人々はリストラされて職を失い路頭に迷う、という話と共通することになります。

ですが、AI化・IT化・自動化で浮いた労働者はリストラするのではなく、より付加価値の高い仕事に就いてもらうようにするのが原則です。

アメリカは、かつてはモノ作りが盛んでしたが、近年は一部の産業を除いて製造業は衰退してしまっています。なのでモノ作りは中国や日本に移っています。
では、アメリカ人には仕事がないのかと言えば、そうではなく、働いて年収や時給は日本人の2倍以上は稼いでいます。それはより付加価値の高い仕事に就いているからです。単純なモノ作りは中国などに任せればいいわけ。

とは言っても、ニッサン、パナソニック、JDIなどが大量に従業員をリストラすると彼らは一時的に職を失い、路頭に迷う人が出て来ると思います。
日本の会社・工場・店舗がより付加価値の高い仕事を開発し、そこに人を採用できるようになるのには時間がかかるでしょうし、労働者は専門性とスキルを高めより付加価値の高い仕事に就けるように自己研鑽はしていかないと、これからの日本はダメでしょうね。

住宅メーカでは、住宅の基本構造部分などは工場で作っておき、現地ではその組立てと内装で済むように合理化が進んでいます。付加価値の高い仕事は、たとえばそのような仕組み(システム)の開発、住宅設計VE(材料・工法・施工方法の最適デザイン)、VR内覧(注文住宅内の様子の仮想見学)などの仕事になります。職人である大工さんたちも現地でiPadなどを使った電子黒板や野帳、ICT技術、電子自動墨出し、建機のリモート操作などのスキルを身に付けるようにしないといけないでしょうね。
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質問の初めのほうの日本文が、ちょっと変なので、言いたいことが分かりにくい。



>>どの業界も専門職や職人などのフリーランスを
会社の従業員にしたい的な流れ。

ラインの仕事、専門職とか職人など、現場で働く人を、下請け・外注(フリーランス)にするのではなく、自社の直雇用にする流れがあるのか?ですよね。
確かに、ちょっと前から派遣社員を使うのではなく、自社で直雇用の社員ににするとか、フリーの大工さんに下請けで出すのではなく、大工さんを自社で直雇用にするという流れが生まれているようです。
ただ、これは、まだ大勢にはなっていない気がしますが。
将来をしっかりと見据えた会社は、以前からこういう経営方針だったと思います。

>>日産やパナソニックなどのリストラ見ると。

ちょっと前から、黒字の有名大企業だけど、正社員を大量にリストラする流れがありますね。
これらのリストラは、「専門職や職人を会社の従業員にしたい」というのではなくて、DXとかAI活用で、不要になった(なる)と思える人材、つまりは使えない人材をリストラして、儲かる分野に人的資源を集中ってことみたいです。

もちろん日産みたいな場合は、とりあえず赤字を減らすため、専門職も職人も研究者も事務も関係なくリストラになっていると思われます。
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