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海外の都市名は現地語に倣うのが常識だそうですが、だったらなんで瀋陽を「しんよう」、重慶を「じゅうけい」と呼ぶのですか?

A 回答 (5件)

これまでの習慣、さらには日本人としての発音しやすさ。


新しい/マイナーな地名ほど現地語寄り、古くから交流があった地名ほど日本語寄りの発音が使われる傾向があります。

最近は、瀋陽はシェンヤン、重慶はチョンチンって言う人が多いと思う。
これはこれで、本来の中国語読みとは違うので現地人には通じないけどね。
(中国語はピンイン重視、逆に言えばアクセントの揺れに対する許容度が特に低い言語)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>新しい/マイナーな地名ほど現地語寄り、古くから交流があった地名ほど日本語寄りの発音が使われる傾向があります。
たしかにそうかも知れませんね。
非常に説得力があります。
そして、「都合のいいな」を強く感じました(回答者様に対してというわけではありませんので、誤解させてしまいましたらごめんなさい)。

杭州を「(旅行関係だけかもしれませんが)くいしゅう」と読むのが、私には違和感があります。
おそらく日本語読みの発音がどちらも「こうしゅう」だからなんでしょうけど、だったら「シャンハイ」や「チンタオ」みたいに現地語読みすればいいのにって思ってしまいます。

お礼日時:2025/05/16 21:31

漢字文化圏同士なので、音をうつすよりも漢字で表記して現地語読みにした方が意味がわかりやすいからです。

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中国では、日本の都市名(人名なども同様)を日本風ではなく中国語読みで故障します



東京は(tokyo)ではなく、(DongJin)となります
中国側が自国(中国語)の音で読むので、日本も中国の固有名詞を自国の音で読みます
毛沢東も、マオズードンではなく「もうたくとう」となります

相互主義ですね
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瀋陽ではなく奉天

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明治時代に日本語読みで呼ぼうと決めたからです。


日中平和友好条約締結時も、その文化が尊重されています。
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