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昔の人は人間関係で悩まなかったのですか?

仕事による精神疾患の増加、休職者、離職者、または無職(ニートやひきこもり)が増加傾向にあります。
昭和に比べたら、法律や社会の風潮も労働者の保護に注力されているはずなのに、なぜか現在の方が働くことが困難な人が多いです。

昔の人は、どうして労働環境が劣悪でも悩んだり、病んだりしなかったのでしょうか?

A 回答 (5件)

昔の人も悩んだと思いますが今の人間のように軟弱ではなかったので自分で乗り越えていたのだと思います(親の躾や育てられ方などの影響で)



時代と共に精神が弱くなっている感じですね
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アラカンです。



もちろん昔の人も人間関係で悩んでいました。
ただ、単身では生活が成り立たない、というのは別に回答した通りです。

個人生活ではなく「社会」の側で言うと、まず学校教育が今と全然違いました。
 戦後の教育は「管理教育」で、教師も親も《子供を何としてでも、引きずってでも学校に登校させる》のが基本で、毎日子供を迎えにくる教師だっていたのです。

だからイヤでも逃げられない、そうやって「人間関係を自分なりにどうやってこなすか?」を訓練せざるを得ない状態だったのです。つまり《スパルタ式で人間関係を覚えた》わけです。

なので休職・離職・ニートは非常に少なかったと言えますが、その代わり暴走族や学校内暴力、それに受験戦争などの負の側面もたくさんありました。

今は校内暴力や暴走族のような不良行為はほとんどありません(あるとしても新宿トー横や大阪のグリ下ぐらい、とても限定的)

結局「人間関係の逃げ場がない」のは家庭でも社会でも同じで、10代に様々な形で反抗しても、そのエネルギーを発散してだんだん「社会的に練れていった」のです。

私の世代のオジサンたちが飲んで「昔は俺も無茶やった」などと偉そうに話しているのを聞くことも多いと思いますが「若い時に無茶した」というのはその後に「でも20歳ぐらいになると、社会が分かってきて、普通になるもんだよ(社会に飼いならされるものだよ)」というのが続くのです。

今は選択肢が増えました。その代わり価値観が合わない人たちも増えています。「社会の安定」という点から見て、今と昔とどちらがいいのか分かりません。
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組織の上の人に従うのは当たり前の事でしたので。


学校に通ってる頃から暴力によって叩き込まれてましたし。
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士農工商は知ってますか?


その下にまだ酷い人もいました。

我慢強かったのかもね。
今より、悩んでいたと思うよ。

フジテレビの以前の番組が人気があったか?
【人の不幸は蜜の味】の番組でしたからね。
今、あのような番組を放送したら大問題よね。

会社も同じかな。
パワハラなんか当たり前でしたからね。
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昭和の時代からその問題があったから、現在労働者の保護に注力される世があるんですよ。



昭和って勉強や仕事そっちのけで、学生紛争や労働闘争に明け暮れた時代ですからね。
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