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日本の英語教育はアメリカに英語ができるようにならないように仕組まれていると思いますか?
日本がアメリカにはむかわないために、
日本人が英語できるようになったら困るからわざと話せるようにならないような教育をしているのでしょうか?
外国は会話重視なのに日本は受験英語ばっかりで会話はあまりしない。
普通に考えて日本の英語教育おかしいと思います。

A 回答 (6件)

その英語教育で多くの日本人が海外でまた日本との国際関係でご活躍なさっています。


文法重視になるのは日本語と英語の文法がかけ離れているためです。
この文法をきっちり学ぶことで、海外で活躍できる準備が整います。
問題はそれを使って何をするかにあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。文法も大切ですよね

お礼日時:2025/05/30 09:14

考え過ぎです。


陰謀論者的思考に思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/05/30 09:13

>そのまま英語が公用語になってほしかったです。

ほんとに英語習得大変でつらいからです

気持ちは分からないでもないですが、あまり良い考えだとは思えません。
なぜなら日本が戦後のタイミングで母国語を捨てていたら、間違いなく先進国に復活できなくなっていたからです。

また、逆の話もあって、インターネットができたことで「アメリカやイギリスはオフショアでどんどん外国に仕事を奪われている」という現象が起きています。

ようするにインドなどの人件費が安い英語公用語国が、ネットを通じて仕事を請け負い、英米などどんどん仕事が消えているのです。

そういう点で日本語は非関税障壁であり、日本語を使う日本人だけが恩恵を受けます。そもそも日本は世界有数のGDP高位国家であり、世界でもっとも対外資産が多い国です。

でも日本でまともに英語が話せる人は全体の2割程度しかいないのです。つまり8割の日本人は英語が苦手、でも国際的にはもっとも経済力がある国、です。

学生時代は辛いかもしれませんが、英語が公用語だったら、日本の今は「人生が辛い国」になっていましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。日本語を使うメリットもあるのですね!
英語をがんばろうと思います。

お礼日時:2025/05/25 19:54

>日本の英語教育はアメリカに英語ができるようにならないように仕組まれていると思いますか?



思いません。そもそも日本の外国語教育は「メソッド教育」です。《外国語を覚えるときに必要な知識を英語を使って教える》のが中学教育の主目的で、だからフランス語など他言語を第一外国語として教えている学校もあります。それでもいいのです。

もうひとつ、日本人が誤解しているのは「そもそも学校教育では外国語を話せるようにならない」という事実です。

たとえばアメリカ人は中高で必ず外国語を学びます。しかも大多数の生徒がフランス語やドイツ語などの欧州言語を履修するのに《外国語が話せるようになったアメリカ人》はほぼいません。バイリンガルが居るとすれば、それは親のルーツ言語(日系人なら日本語)と英語です。

英語話者にとって、欧州言語は500時間程度で習得でき、つまり中高で一貫して同じ言語を履修すればペラペラになるはずなのに、全くできません。
語学教育とはその程度のものなのです。

逆に東南アジア人は日本人よりも英語話者が多いとされています。その理由は
・大学の授業が英語だから
・英語を使えると給料が高くなるから
のどちらかです。

そもそも世界の言語のうち、大学レベルで学問を教えられるのは英語を中心とした欧州言語・欧州言語をそのまま転写できるキリル文字言語・欧州に科学を伝えたアラビア語・明治期に欧州語を翻訳した日本語と漢字文化圏だけです。

アジア諸国は英語が使える地域(インドやフィリピンなど)か漢字語圏しか大学教育する言語を持っていないのです。だから東南アジアの高等教育は英語で行われ、結果的に英語話者が増えます。

またEU諸国ではこの20年間に英語話者がものすごく増えました。EUの50歳以下はほぼ英語が話せます。
 なぜそうなったか、というと1995年にシェンゲン協定が発効したことで、EU内で自由に就職できるようになり、その結果「どの国の人でも公用語はアメリカ人と話せる英語」になったからです。

ロシアも同じで、ソ連が1990年代に崩壊した後、欧米型の経済に追いつくために英語を導入しました。今20歳以下の若者は小学校から英語教育を受けるので割と話せますし少なくとも英語とロシア語の言語間距離は日本語-英語よりも近いです。

日本は英語力がまだまだだった1970年代から1980年代に世界第2位の経済大国(Japan as No.1で事実上の一位)まで上り詰めた国なので、実は「英語は必要とするひとだけ話せればよい」のです。

もし日本人が東南アジアなみに英語を話せるようになったとすれば、それは「日本がマジで途上国に没落したとき」です。

アメリカやGHQなんて関係ないです。
むしろ彼らは戦後の教育改革で漢字を捨てさせ、最低でもローマ字化、できれば英語化(またはフランス語など)を考えていたんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。英語教育とはその程度のものなのですね。
彼らは英語化を考えていたんですね。そのまま英語が公用語になってほしかったです。ほんとに英語習得大変でつらいからです

お礼日時:2025/05/25 15:44

おかしくはないと思います。



学問とは、読み書きを重視します。そして日本人の日本語教育も英語教育も、まずは読んで理解することを重視します。次に書けることが重視されます。

読み書き算盤。これが、日本教育の要なんですし。その要が日本人の学習能力の基礎なのです。何を知ってるかがその人の能力ではなく、いつでも学ぶことを可能とするその学習能力の程度がその人の能力なのです。

英語がペラペラ話せても、ロクに正しく英語が読めない書けない成人アメリカ人なんて、うんざりするくらいにいますよ。そしてやはり長い文章を読めませんと、知識というものはそれが読める一部の人のみに独占されてしまうのですね。

英語生活圏の幼稚園児並みにペラペラ英語が話せたとして、それでコミュニケーションがある程度にできたとして、人として何が為せるというのでしょうか?

辞書の引き方と文法の基礎を学べば、ほとんどの国民が義務教育のうちには英文をそれなりには読解する手法を得ることができるのです。これは、世界と比較しても稀なることです。

そして、日本の英国教育はアメリカ由来ではなく、イギリス由来です。

勿論、義務教育とは学問するためではなく、労働者養成のためにあるのだから、学習能力やら教養と知識など要らん。とりあえず挨拶とお返事ができるようにすればいいら余計な知識と教養があるほどかえって労働者として使い勝手がよろしくない、とおっしゃる方もいらっしゃいますよ。

あなたのご意見は、通じる会話ができればいいじゃん、ですね。それはそれでご意見ですね。

私の意見は、それだけでは困ります、です。うっかりしたことをペラペラ話すくらいならば、話せない方がまだマシです。文書で寄越せと、言えますからね。

そして、アメリカ英語というのは世界シェアのど真ん中ではないよ。昨今ではインディアンイングリッシュやチャイニーズイングリッシュが世界シェアを取りつつある。彼等も読み書きができるんですよね。
であれば、ジャパニーズイングリッシュを世界に堂々と披露しましょうよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私は日本語を学校で少し勉強したことがあるのですが難しかったです。
文字の種類も多い、文法も曲者で敬語まであってほんとにやばいと思いました。日本語が母国語のせいで英語習得が難しくなっていると思います。
ヨーロッパ人は英語ができる人多いのは英語との距離が近いからからですね。日本が英語が公用語の国になればいいのにと思ったりもします。
別に日本語が話せるメリットが世界的にみてなくて、英語が母国語の方が圧倒的に有利な世界で生きやすいと思いました。

お礼日時:2025/05/25 15:49

最近は算数が出来ない子でも英語のが出来る子が登場


やはり、英語はネイティブが当たり前スペック
専門教員が教えるベキです。
なんちゃって英語教師はダメダメ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。学校の英語の先生で話せる人あんまりいないイメージあります。

お礼日時:2025/05/25 15:50

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