アレルギー薬 処方箋ルパフィンはいかがでしょうか？ いままでオロパタジン、ビアノラ、デザレックス使っ

アレルギー薬　処方箋ルパフィンはいかがでしょうか？
いままでオロパタジン、ビアノラ、デザレックス使ってましたがいまいち効きません。
セレスタミンは効きますが、長い間使えないため、第二世代ヒスタミン　ルパフィンはどうかな？って思います。
効果などどうですか？
夜飲むため眠気はきても大丈夫です。

No.4 回答者： ikachann4 回答日時： 2025/05/28 23:27

アレロック（オロパタジン）が効かなければルパフィンも効かないと思います。

眠くて良いならポララミンが圧倒的によく効きます。

No.3 回答者： R48 回答日時： 2025/05/28 23:08

回答ではないけど、小麦断ちでアレルギーは改善しますよ。

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2025/05/28 22:43

自分は、免疫抑制剤の

＜シクロスポリン＞を飲んでます

　アレルギーの為に飲んでいませんが
この薬を飲むようになって、喘息が起きなくなりました。

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2025/05/28 22:38

アレルギーの症状、おつらいですね。

これまでオロパタジン、ビラノア（ビラノアは商品名で、一般名はビラスチンですね）、デザレックス（一般名：デスロラタジン）を試されて効果が今ひとつで、セレスタミンは効果があるものの長期使用が難しいとのこと、よく理解できます。

ルパフィン（一般名：ルパタジンフマル酸塩）についてですね。

ルパフィンの特徴

ルパフィンは、おっしゃる通り第二世代の抗ヒスタミン薬です。
他の多くの第二世代抗ヒスタミン薬と少し異なる特徴として、以下の2つの作用を併せ持っています。

抗ヒスタミン作用: アレルギー反応の主役であるヒスタミンの働きをブロックします。これにより、くしゃみ、鼻水、かゆみなどの症状を抑えます。

抗PAF（血小板活性化因子）作用: PAFもアレルギー反応に関与する物質で、特に鼻づまり（鼻閉）や皮膚の炎症などに関わっているとされています。ルパフィンはこのPAFの働きも抑える効果があります。

この2つの作用により、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒に効果が期待できます。

効果について

個人差が大きい: 効果の感じ方には個人差が非常に大きいです。これまで試されたお薬が効かなかったとのことですので、ルパフィンのPAF拮抗作用が、これまでとは異なるアプローチで効果を示す可能性はあります。

効果発現: 通常、服用後比較的速やかに効果が現れ始め、1日1回の服用で効果が持続するとされています。

眠気: 第二世代抗ヒスタミン薬の中では、比較的眠気が出やすいという報告もありますが、個人差があります。夜に服用されるのであれば、眠気は問題ないとのことですので、その点はクリアできそうですね。

セレスタミンとの比較

セレスタミンは、抗ヒスタミン薬（d-クロルフェニラミンマレイン酸塩）とステロイド（ベタメタゾン）の配合剤です。ステロイドが含まれているため、炎症を抑える効果が非常に強いですが、副作用の観点から長期的な使用は推奨されません。
ルパフィンはステロイドを含まないため、セレスタミンのような即効性や強力な効果とは異なるかもしれませんが、第二世代抗ヒスタミン薬として、より長期的なコントロールを目指す場合に選択肢の一つとなります。

重要なこと

ルパフィンがご自身の症状や体質に合うかどうか、また、現在服用中のお薬（もしあれば）との飲み合わせなどを考慮する必要がありますので、必ず医師にご相談ください。

医師はこれまでの治療歴や症状を詳しく聞いた上で、ルパフィンが適切かどうかを判断し、処方してくださるはずです。その際に、「これまでオロパタジン、ビラノア、デザレックスが効きにくかったこと」「セレスタミンは効果があるが長期使用できないこと」「夜飲むので眠気は大丈夫なこと」などを詳しくお伝えすると、より良い判断材料になると思います。

自己判断で薬を変更したり、中止したりするのは避けてくださいね。
新しいお薬が、少しでも症状の改善につながることを願っています。お大事になさってください。

この回答へのお礼

知りたかったことをすべて教えて頂きありがとうございました。
このことを医者に相談しルパフィンを試しに処方してもらおうと思います。

お礼日時：2025/05/28 22:50